http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/549.html
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一般的には、どうやら、問題は“汚染水タンクから漏れた高濃度トリチウム汚染水が外洋に漏れている”、で、とおっているようだけど、漏れ聞こえる事象という小さいピースを、整合性のあるように繋ぎ合わせると、沈降した燃料塊が地下水と、上からの冷却のための水の両方が、どんどん汚染され続けている可能性のほうが高く、いまだに、事件を矮小化して報道させていて、その意見が支配的になってしまっているのではないだろうか。
多少繰り返すが、さらに、水とは別に、いまだに比較的高線量の放射能が、空気からも確認されている。これ以上、公的側面を持つインフラ企業とはいえ、東電という、一利潤追求型企業の、いつまでも本質的問題解決に着手することなく、場当たり的、無策を続け、またその姿勢を、結果として追認しているだけの日本政府の態度に、日本とそれほど変わらぬぐらいの影響を受ける可能性のある、米国はとても、怒っている。(『真性のバカ』に牙をむき始めた国際世論 カレイドスコープhttp://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2454.html)怒られる、怖いで終わればよいが、このままの方策での予測される事実は、晩発性の悲惨な癌や、日常的な持続的放射能被爆による免疫低下に伴う難病の発症数、セシウム-カリウム由来の心機能不全等の爆発的な増加を伴う日本民族の壊滅的な終わりしか見えない。
だからこそ、予見できるこれらの悲劇的な終末は、絶対に回避されるべきではないのか。私はあなたがた、大多数の阿修羅掲示板の読者の多くに、直接、問いかけています。そうかと言って、今更、該当地域はこれこれですから、大規模な避難をしましょう、が、それは最良の策では、残念だが、そうではない。というのも、以前私も取り上げたが、呼吸による内部被爆の可能性が、全内部被爆に対する割合が85,6%で、おそらく、汚染地域と言われている場所に居住している人々の大部分が既に複数の内部被爆を受けているのが濃厚だろう。
そういった、何千万もの内部被爆した可能性のある人々は、もうこれ以外にその人々の今後の人生を苦痛や死から救い、それとの共存を図る道は、ないのではないのだろうか。それは、大麻の一刻も早い合法化と被爆該当の恐れのある数千万もの人々に対する、高用量、高頻度投与の生涯にわたる投与だ。該当者の副作用というコンプライアンスの面においても、それに毒性や習慣性の認められない点が世界的に認知されており、現段階で、250以上もの難病や癌に対して、その有用性も認められているのであれば、それが、問題の対象者にとって福音であるのは“あたりまえ“ではないか。
それが読者の利益に繋がるのであれば、日本人の終わりが避けることができるのであれば、私はそれを訴え続けたい。
そして、放射能対策にも、コストが余りかからないのであれば、可能性に掛ける必要性はそこにあるのではないか。
福島原発の汚染水対策-私案-およよと驚く毎日
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/635.html
投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方
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