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南相馬市の玄米、検査した全てからセシウム検出!実に259件!基準値超は8件!残りの大半も50ベクレル超え!
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2013/11/03 Sun. 21:00:11 真実を探すブログ
厚生労働省が10月30日に食品の放射能検査結果を発表しましたが、これによると、検査をした南相馬市の玄米全てから放射性セシウムを検出したとのことです。検査を受けた南相馬市の玄米は計259件で、基準値を超えたのはその内の8件でした。
ただし、検査結果を見てみると、基準値手前の100ベクレル近い値を検出しているのが数十件ほどあり、大半の玄米も50ベクレルを超えるような高い値を検出しています。
チェルノブイリ事故で様々な被爆者を治療してきたバンダジェフスキー氏は、「数十ベクレルの内部被曝でも、人によっては大きな影響を受ける場合がある」と述べており、南相馬市の玄米は危険ラインに踏み込んでいると言えるでしょう。
毎日のように食べる米がここまで汚染されているということは、これを食べてしまうと、体内への蓄積量も半端無い事になるかもしれません。基準値を超えた物は出荷制限されますが、基準以下の物については、そのまま何処かへ出荷されています。
☆食品中の放射性物質の検査結果について(第757報)
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000028157.html
引用:
2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※ 基準値超過(13件)
No.46 、102、110、123、132、152、155、208 福島県産玄米(8) (Cs:110〜150 Bq/kg)
No.277 福島県産イシガレイ (Cs:110 Bq/kg)
No.287 福島県産コモンカスベ (Cs:140 Bq/kg)
No.363 福島県産シロメバル (Cs:330 Bq/kg)
No.445 、446 福島県産ヤマメ(2) (Cs:190、270 Bq/kg)
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:引用終了
☆バンダジェフスキー博士の警告 人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
URL http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8691&cls=
引用:
内容要約
食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と臓器の細胞組織の変化との関係を調べ、体内のセシウム137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。
*セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
*セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。
*細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。
*セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kgにあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。
*チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kgとなっていた。
*ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
*ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。
*動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。
*平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。
*収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン様組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。
*動物の体内の100-150Bq/kgのセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損傷、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。
*900-1000Bq/kgのセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。
*クレアチンホスホキナーゼ〔Creatine Phosphokinase, Creatine kinase〕のような酵素の抑制により、活力不安定となる。
*血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。(1キュリー=370億ベクレル、従って、15キュリー/km2 =15×3.7×10000=55.5万ベクレル/km2)
*セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。
*血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の器官の細胞の破壊を導く。
*腎臓は排出に関与していて、ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は192.8±25.2Bq/kg、子供の死者では、645±134.9Bq/kgだった
:引用終了
☆体内蓄積のセシウムが心臓疾患誘発 病理解剖学者「汚染食品食べない努力を」
URL http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130729161203925
引用:
チェルノブイリ原発事故最大の被災国ベラルーシで、死亡した人を解剖して臓器ごとの放射性セシウムを測定した医師がいる。ウクライナ在住の病理解剖学者ユーリー・バンダジェフスキー氏(56)だ。低線量内部被ばくに警鐘を鳴らす研究は当局に危険視され、投獄される憂き目も見た。来日した「不屈の学者」に聞いた。 (佐藤圭)
「たとえ微量であっても、セシウムなど放射性物質が含まれる食品を継続的に食べ続けると、健康被害を誘発する恐れがある。内部被ばくと健康被害には相関関係がある」
バンダジェフスキー氏は今月10日、市民団体の招きで来日し、21日まで東京など全国6カ所で講演した。日本を訪れるのは昨年春に続いて2度目。チェルノブイリの教訓を日本に伝えるためだ。
:引用終了
☆バンダジェフスキー(元ゴメリ大学長)会見〜内部被ばくに警鐘
http://www.youtube.com/watch?v=z9ptFpWJ_eo
☆3年ぶりに出荷が実現した南相馬市の農家を取材しました。(福島13/10/31)
http://www.youtube.com/watch?v=d38cu-HWI_o
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