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最近になってやっと気が付いたのですが、というか、疑問に思えてきたのですが、福島第一原発から飯館村とかなどの方向、つまり、北西方向へ分布する高線量汚染地域は果たして正しいのでしょうか。
つまり、少なくとも1号炉、2号炉、3号炉と三つの原子炉がおかしくなったわけでそれらからの放射能漏れが同じ風向きの時に起こったはずはなく、また、3号炉の爆発がいわゆる燃料棒のエアロゾルを、アルファ線核種を多く含んだ形で起こったならばガンマ線の計測ではその被害地域は分からないでしょう。
また、地震直後、つまり3月11日の夜に起こったはずの放射能漏れは希ガスが主であったはずであり、こちらはキセノン133が主なものであるはずですが、これは既にほとんどセシウムに変わってしまっていて今では残っていないでしょうが、地震直後にキセノン133で被曝はしているわけで、その影響は今後出てくるはずです。
こういったことがやはり無視されていると思いますが、皆様はどう思われるでしょうか。
つまり、果たして、本当に福島第一原発から北西側へ伸びたいわゆる帰宅困難地域だけが高線量被曝地域なのでしょうか。
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