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「孫以降の世代にもガンを起こす」 野村大成・大阪大学名誉教授に放射能の危険性をインタビュー
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/461.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2013 年 10 月 30 日 16:09:04: V/iHBd5bUIubc
 

すぐ下に てんさい(い)さんが野村先生のVORを転載されたので

野村大成阪大名誉教授の警告−福島はチェルノブイリのミニコピーではない。おなじ被害が起きる ロシア動画
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/459.html

野村先生関連をググってみました。
遺伝学を少しかじったことがある者なら、放射線が生物の体細胞、生殖細胞に悪影響があり
生殖細胞には、染色体を通じて、次世代にその影響が遺伝するというのは当たりまえのことなんですけど。

昆虫には影響あるけど哺乳動物には修復能力があるから大丈夫とか、原子力村バイアスの研究者たちの解説はよくお目にかかりますが、野村先生のお話は中々マスコミには出てきません。


市川定夫さん、綿貫礼子さん、遺伝に詳しい方々はお亡くなりになられているし
ご健在の遺伝学者でも、マスコミはとりあげたがらないし。

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「孫以降の世代にもガンを起こす」 野村大成・大阪大学名誉教授に放射能の危険性をインタビュー
http://tabemono.info/report/report_16.html


野村大成先生関連資料
http://www.m-epoch.com/nomurabunsho/mainnomurabunsho.html

大地は死んだ
放射線被曝と経世代発ガン
http://www.m-epoch.com/nomurabunsho/houshasenhibakutokeisedaiahtugan-watanukisanto.pdf
 

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コメント
 
01. 2013年10月30日 19:07:31 : u1m5dyGUoE
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/384.html#c9

02. 2013年10月30日 20:38:49 : d0FNn9S7Ms
▼50年以上前から判明していた放射能被曝の危険性!ストロンチウムで巨大な腫瘍!孫の代まで引き継がれる遺伝子異常!被曝で発生した、双頭の奇形児!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-674.html
▼原発事故に関連する放射線被ばく者及びその子孫の不妊化と遺伝疾患まとめ(遺伝子疾患まとめ)
ベラルーシ共和国のミンスク遺伝性疾患研究所では、放射線による妊婦の染色体異常が確認されており、それが子供の先天性障害につながる可能性に言及しています。ウクライナでは放射線被ばく者の孫が、心臓弁膜症とダウン症を患い、原発事故と関連するとの認定を受けており、被ばく者の遺伝子変異が体細胞のみにとどまらず、子孫に影響を与え続ける生殖細胞にも及んでいる可能性が高いといえます。
浜松大学健康栄養学科の金谷節子教授『チュルノブイリ原発から200Kmはなれた村(低い放射線量被ばくの村民)は、まず疲れ、無気力から始まり、心臓病や様々な病気にかかり、ついにはがん、白血病になるという事態が25年たった今も進行している。』『住民の寿命は短く、奇形が、鳥や動物、人間に遺伝し数世代に渡って発生している。』
脱原発の日のブログ『女性は生まれたときから卵母細胞を持っていて、出世後に自分で新たに生成することができないということです。・・・わかりますか?幼少期に被曝して、卵母細胞にダメージを受けた女の子がどうなるか・・・。一度被曝してしまったら、取り返しがきかないんです。』
週刊現代『現在、チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチでは、チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、出産の時期に当たっており、不妊と流産が深刻な問題になっている。』
ミンスク遺伝性疾患研究所『ここでは、チェルノブイリ原発事故によって被爆した妊婦の染色体にどのような変化が起きているのかを調べています。放射能の汚染地域に住む妊婦、2千人以上の血液細胞の染色体を詳しく分析してきました。その結果、被爆量が高い妊婦ほど、染色体の異常の程度が大きいことがわかりました。染色体には、親から子供へ生命の情報を伝える遺伝子がのっています。』
チェルノブイリ事故後、政府に認定されるレベルの放射線障害が孫の代にも現れ始めている。
ロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士『放射能の影響は7世代に及ぶ』
SAPIO『10歳ぐらいで(チェルノブイリ原発事故によって)被曝した女の子が15年後に結婚して生んだ子供は発育不良の障害児だった。』
米国科学アカデミー「電離放射線による生物学的影響」調査委員会、BEIR-VII『ネズミその他の動物を使った実験では、放射線によって起きた精子や卵子の突然変異が子孫に伝わるという膨大な量のデータが蓄積されています。』
http://matome.naver.jp/odai/2130460951595447001
▼医者が患者をだますとき
ジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究で、レントゲン検査で医療被爆を経験した女性は、レントゲン未経験の同年齢の女性に比べると、ダウン症児が生まれる確率が七倍も高いことが明らかになっている。この報告の正確さはこれ以外の研究によっても裏付けられている。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou103.htm
▼放射線惨事へのホリスティクアプローチと何をするか。(3)
核疫学の世界的権威の英国人医師アリス・スチュワート博士によれば、妊娠中に診断用X線に暴露された女性は、子宮に放射線を暴露されなかった子供に比べて、白血病の発症が2倍の可能性があった。妊娠初期期間中に1回のエックス線暴露幼児は、暴露されなかった幼児より12倍の白血病になるようである。
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2011/06/3-e08f.html
▼帰国1年後に生まれた娘は「右手指がなかった!」
http://www.asyura2.com/0505/genpatu3/msg/165.html
▼祖母のおなかの中で、自分の種ができている(発生第3週・・妊娠5週)
http://onodekita.sblo.jp/article/48387629.html

03. 2013年11月02日 21:01:53 : oFrNSoS8CU
The Voice of Russiaの日本語放送で、10月28日『野村大成(放射線医学の世界的権威)をお迎えして』がある。とてもためになるお話である。是非皆に見聞きして頂きたい。

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