みのもんた氏は汚染水問題など原発問題で東電と安倍総理を厳しく批判していた。この発言に対して原子力ムラがみのもんた氏失脚の陰謀を仕掛けたという説が流れている。

　私はみのもんた氏の息子の事件に関しては、マスコミ報道以上のことは知らない。しかし、原子力ムラがスポンサーとして膨大なコマーシャル料を支出することにより、マスコミに対する影響力を行使して、自分に批判的な報道に圧力をかけてきたことは知っている。事実、公開された東電のテレビ会議の記録を読めば東電幹部間でのそうしたやり取りが出ている。
　また「海水注入を止めさせたのは菅総理」というウソの情報を原子力ムラ関係者が各方面に流し、現総理の安倍氏が2011年5月20日付けの自らのメルマガに書き、翌5月21日の読売新聞と産経新聞朝刊が一面にそのウソの情報を載せたことは当時の安倍さんのメルマガ記録や新聞を見てもらえば一目瞭然だ。福島原発事故後、原発ゼロにかじを切った私を総理辞任に追い込む原子力ムラの「陰謀」と言える。

　地域独占企業である電力会社は競争がないのだから、コマーシャルの必要はない。それにもかかわらず膨大なコマーシャル費用を使ってきたのはマスコミに対する支配力を確保するためだ。電力業界に都合の悪いことを言う役者やコメンテーターをテレビ番組から外してきたのはコマーシャル費用の力だ。そして電力業界のテレビコマーシャル費用は発電のための原価として電力料金に上乗せされてきた。

　批判する政治家もかつての福島県知事のように陰謀によって失脚させられてきた。今も原発稼働に慎重な知事や議員を引きずりおろすため、一部マスコミを使ってスキャンダルをでっち上げる陰謀がたくらまれているという、うわさが流れている。原発ゼロ実現のためには、原子力ムラのマスコミ支配をまず打ち破らなくてはならない。

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※Photo：「TBS 朝ズバ！」より

http://blog.livedoor.jp/news_keywordtoday/archives/33511779.html

　　らしい、だろう、思う，ようだ、ちがいない、を利用して世論を変えていく、

　　真実の裏付けも何も無い、御上の広報、マスゴミ，

　　その頂点に立っていた男の末路

　　方や，権力の頂点に立っていた男の戯言をマスゴミが面白おかしく利用する

　　わからないうちに放射能汚染を無くしていく

　　騙されるな

、

その娘の反原発の東京電力女性幹部を売春婦にデッチ上げ謀殺。

反原発にまわった学者は、やはり放射性物質を飲ませガン死させる。

原子力村（東京電力・自民党・官僚・大企業・おこぼれ頂戴マスコミ）などただのテロリストであり殺人者どもだ。

菅氏の「原発事故が最悪の場合、首都圏４０００万人が避難を要した」という最悪
シナリオの公表も多くの国民には、響かなかった。あのシナリオを菅元首相の指示で
作成したのは原子力委員会の委員長で原子力の権威なのにね。

産経の報道も陰謀説では国民に影響はないと、見込んでのことだろう。

みのもんた氏「安倍さんは汚染水対策に470億出す。
五輪に用意した金が6000億。おかしくない？」- パラサガン 2013/9/17
16:57:32 (コメント数:29)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/611.html

何を寝ぼけた解釈をしているのか。菅も脱原発派ではない。

２人とも東電を怒鳴りつけた共通項があるだけ。本性はクズ。