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富士山麓のキノコから、基準超のセシウム相次いで検出、 富士山のミネラルウォーターも大丈夫(?)(FGW)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=37533
10月 26th, 2013 Finance GreenWatch
厚生労働省の公表データによると、富士山の麓となる山梨県富士吉田市で採取された野生のキノコの一種、ショウゲンジから食品安全基準(1kgあたり100ベクレル)を7倍も上回る700ベクレルが検出された。鳴沢村で採取したショウゲンジからも同レベルを検出したほか、他のアカモミタケなどからも基準超のセシウムが検出された。キノコへの放射性物質濃縮が相次いでいることで、一体の水などへの影響も懸念される。
同省の公表によると、基準超過となったキノコ類は、山梨県産富士吉田市と鳴沢村のジョウゲンジ(700 Bq/kg)2件、富士吉田のチャナメツムタケ(130 Bq/kg)、鳴沢村のアカハツ(110 Bq/kg)、富士河口湖町のアカモミタケ(200 Bq/kg)など。
国立医薬品食品衛生研究所の検査でも、群馬県産のナメコから基準(1kg当たり100ベクレル)を6倍近く上回る590ベクレルのセシウムを検出するなど、秋の味覚のキノコへの放射能の凝縮が目立っている。キノコ鍋等の際には、産地と、放射性濃度検査の有無について、ご用心ーー。
http://financegreenwatch.org/jp/?p=37499
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000027556.pdf
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