http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/397.html
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中学生を対象にした安全デマ教育が酷い!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7379761.html
2013年10月26日08:45 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
「放射線って身近なところにあるんだね」
9月7日、豊島区立千川中学校(東京都)で、「放射線とは何か」を学ぶ公開授業が行われました。
これは、同校が定期的に行っている公開授業の一つ。
<中略>
授業に参加した生徒の声
■ 「放射線=よく分からなくてこわい」というイメージだったけど、実験によって、目に見える形でいろいろ教えてもらえてよかったです。(中2・女子)
■ 放射線が自然界に普通に存在しているものなんだと初めて知りました。(中3・男子)
■ 放射線は人の役に立つ利用法もあることが分かりました。(中3・男子)
■ 危険だと思っていたので、絶対に関わりたくなかったけど、少しの量ならそれほど心配しなくてもいいということが分かりました。(中2・男子)
リビングひろしま2013年10月26日号(電子新聞)
http://hliving.jp/2013/1026/index.html#page=13
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原発を推進する人々がよく持ち出す論法のひとつに,自然界には元々天然放射線があり,人類はそれと共存してきたのだから,人工放射性物質も恐れるべきではない,というものがあります。
これは真実でしょうか?
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天然放射性物質と人工放射性物質の違い
自然にある放射性物質が存在する形態と、人工的に放出された放射性の物体の存在形状が、大変違うという事がひとつある。
例えば、海水中にもウラン238が5ppmもある。1トン取れば、そのうちの5gが劣化ウラン。このウラン238というのは、原子が一個一個バラバラにいる。
長年風化されていたその後という事になるが、ウランが酸化物とか塩化物であるが、ウランが100万個もあるような集団にはなっていない。
海水を飲んだ時も、アルファ線が出て来る場所が、体のこっちにありこっちにあって、出て来る場所の脈略が、40ミクロンに比べて物凄い離れた所同士に発射する場所があるから、分子切断の場所が、相互作用をしないような位置である。
所が人工的な放射性物質は必ずパーティクル、微粒子になる。
微粒子で固まっているという事で、例えば、1μmの直径の微粒子、こんなものは目に見えないけれども、これを対象にすると、この微粒子の中に約1兆個の原子がある。
100万個の100万倍。これが体内に入った場合は、ひとつの場所から次々とアルファ線が放出され、アルファ線の特徴として、直接打撃を受けないで済んだ隣の細胞の遺伝子を変成させてしまうような効果もある。
塊になった放射性物質を内部被曝するという事は、極めて確率の高い発がん様式になってしまう。存在形態の違いから考察出来る事であると思う。(矢ヶ崎克馬教授)
プルトニウムの毒性と天然放射性物質 矢ヶ崎克馬教授(4)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7072805.html
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そもそも,天然放射性物質と人工放射性物質では存在する形態が違うので,人工放射性物質の人体に与える影響は比較にならないほど危険であるということです。
Kino @quinoppie
oO( しかし右下の図では「一般公衆に対する限度」は 1mSv/y となっているよな、ちゃんと。 http://twitpic.com/dipp6d )
2013年10月26日 1:31 AM
確かに矛盾しています。
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