http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/222.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/856b7eea0f4c91c0397eb3c15229f27e
【速報】北関東の消防学校で6名入院。横紋筋融解症で2名が透析治療し入院、4名が熱中症や血尿などで入院。
2013-10-14 02:13:45 |
福島第一原発追加の情報です。大変なことになってきました。
県の消防学校に入校中の男性も横紋筋融解症になっていましたが、
彼の他にも入校中の1名が倒れ、5名が体調不良を訴え、合計7名が入院となったそうです。
病状の内訳は
2名が横紋筋融解症で現在、透析治療を実施中。
5名は熱中症のような症状だが、はっきりとした原因はわからず。
毎年過酷な訓練を行うのですが、7名同時に、しかも横紋筋融解症などという重症疾患で入院したなんて聞いたことありません。
===============================================
今度は北関東の消防学校でも、異変が起きていると伝わっています。
このあと更に確認しましたが、体調不良は8名に増えていて、また血尿がでているそうです。
うち入院は6名、1名も体調が悪く、1名が改善傾向にあると言う事です。
この方たちは、全て数年の消防隊員としての経験があり、20代半ばからまさに30代前半で、一番前線で活動している消防士の人達です。体力、健康面でも、ふつうの人よりも遥かに強靭であることはいうまでもありません。しかも、この方たちの学んでいるプログラムは、更に優秀な人たちとして、活動するためのプログラムの様です。こういう立場の人達に集中的におきているという話です。
ある医師と話しましたが、
「もちろんハードトレーニングをおこないすぎて、体調不良の結果なっただけと、単純な見方をすることも不可能ではないけれども、通常はこれだけ体力のある人たちの間で、そろってこういう現象はおこりにくいです。原因は一概には言えないけれども、被曝の影響を懸念する感覚から見たら、体内があるレベルを超えて、対応しなくなっている状況とも思えますね。消防士は外での訓練も多いでしょうし。横紋筋融解症は腎臓にも大変な負担を生じるし、極めて重い疾患です。消防学校で、複数名にこれがおきて、更にこれだけ体調不良がでているなんて。これは、木下さん、新しい事態かもしれませんね。注意を更にしていかないと。」
とりあえず速報として伝えておきます。
=====================================
とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。
僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
=====================================
まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、入金確認後でないと、送付できませんから。
【バンダジェフスキー博士講演DVD販売二次予約】
申込先⇒ http://my.formman.com/form/pc/MlyGAkw8YHAI9oUe/
DVD申込の詳細や注意事項は⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/
福助です。
「さもありなん」である。
今後はスポーツ選手とかが「突撃隊」として扱われるのだろう。「突撃隊」は多数が負傷から戦死に至らされる訳だ。
私はこの報を知って原発被災直後に福一へ派遣された東京消防庁の隊員達と撤収直後の彼らのインタビューの有様を想い出していた。
冷却用の海水を高い位置に届かせる為に東京都の特殊消防車をシンタローが投入させたのであったが、インタビューでの隊員達の顔は、
気丈に振舞ったものではあったが、裏に恐怖感が滲み出ていて、赤く焼けていたように思えた。
「彼らは地獄を見たな。手の打ちようの無い、この世の本当の地獄の有様を見たのだ。しかし消防士としての立場から気丈に振舞わなければならない。
すまない。ご苦労様だった。君達を投入へと追いやったこの日本の国を悲しく思う。原発が導入された時から『あれは危険で駄目だ』と考えてきた私だが、勿論そんな声なんか国民は聞く事はなかった。しかしそれでも私は日本国民の一人として君達に『すまない』とつぶやかざるを得ないのだ」
私はそう思った。
彼ら東京消防庁の派遣された隊員達のその後を私は密かに案じている。
人々は、原発被害を隠そうとする権力者達や財界人達に只単に怒ってはならないだろう。
怒りだけでは解決しない。
彼らの行動にはそれなりの理由があるのだから。
…
自分達の行った過ちを認めたならば、自分達の明日は無い。
今までやってきたことが間違いとは考えられない。
方針を大転換すれば自分達は大損害を被る。したがって無視し続けなければならない。
…
これら三つの「それなりの筋の通った理由」によって彼らは隠し通そうとして逃れようとしているのだから。
したがって彼らはそれなりに頑固であり強固なのだ。
わたし達は、この「間違った筋の通った理由」を粘り強く覆してゆかなければならないはずである。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。