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「身長が1センチも伸びていない小学生が多い」いわき市の元教員が発言 (秋場龍一)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/217.html
投稿者 盗電マン 日時 2013 年 10 月 14 日 13:33:32: yhaeSuPnS16uo
 

「秋場龍一のねごと」ブログ
http://akiba1.blogspot.jp/

「身長が1センチも伸びていない小学生が多い」いわき市の元教員が発言


7月15日、福島県いわき市で「小児科医からのメッセージ 〜放射能と子ども・いのち・みらい〜」という講演会が開かれた。

講師は石川県能美市の「よしだ小児科クリニック」院長の吉田均医師。

吉田氏は当ブログで紹介した『被害報告 チェルノブイリ被害の全貌』の翻訳に参加した人だ。

そして、この講演会に参加したひとりの女性の発言が衝撃的だった。

その発言者は昨年度まで福島県いわき市で小学校の教員をしており、震災以降「子どもたちに体調の変化がすごくあった」と言うのだ。

たとえばそれは以下のような趣旨の発言である……。

「子どもが鼻血を出すのは、震災前まではタラ〜というものが、震災後はドバ〜という感じになり、同じ子が何度も流すようになった」

「毎年3回の身体測定があり、昨年度は体重が増えていない、身長が1センチも、1ミリも伸びない子もいたかな」

「こういうことは(教員の)わたしから見ると異常」

さらに驚いたのは、他の教員たちと、こういう子どもの異常な実態を共有できずに、「タブーになっている」ということだ。

この職員室の風景は、まるで日本社会の負の縮図ではないか。

とにもかくにも、一刻も早く、福島をはじめ、東北、関東、北陸、中部など、福島原発由来の放射性物質が飛んできた地域の子どもたちの体調や症状をしかりと把握しないといけない。

安倍首相が五輪招致の演説で「健康問題については今までも現在も将来も全く問題ない」などと、トンデモ発言をしているあいだに、子どもたちの身体が日々、放射能によって蝕まれている。

国や地方自治体に、子どもや住民の健康状態の徹底した調査を求めるとともに、民間でも地域住民や教員、医師などが積極的に関与しないと手遅れになる。

もはや時期を逸したかもしれないが、それでもいまからでも、なんとかしないと……。

でないと、ごく近い将来、絶望的な後悔が待っている。

▼教員の発言は1分27秒あたりです!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=oL75JJqfZTY#t=327

http://akiba1.blogspot.jp/  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年10月14日 14:28:00 : 1geRdsjJSg
しかし把握してもどうしようもない。政府の責任が追求されるだけなので隠すのかと思う。

02. 2013年10月14日 15:10:26 : q7OvUqABSc
今の日本、無政府状態見たいですね。野党が、数名だけ!

03. 2013年10月14日 15:11:23 : yn4FecMRvU
>高濃度汚染地域では、調査時に5歳から12歳までの子どもたちに、明瞭な成長の遅れが見られた。

There was appreciably retarded growth
in children from 5 to 12 years of age at the
time of the survey in the heavily contaminated
territories (Arabskaya, 2001)
>甲状腺障害は、甲状腺の3つのホルモン、サイロキシン、トリヨードサイロニン、カルシトニン生産の減少をもたらした。それらは、例えば、成長、発達、体温調節、カルシウム交換をコントロールしている。

Thyroid gland impairment
leads to decreased production of the glands’
three hormones―thyroxin, triiodothyronine,
and calcitonin―which control, for example,
growth and development, thermoregulation,
and calcium exchange
>汚染された地域では、非腫瘍性甲状腺障害の目立った増加があった。関連した病気として・・・子どもの成長障害

In all of the contaminated territories, there is
amarked increase in nonmalignant thyroid diseases
Associated illnesses include: ・・・delayed growth in children,
(Gofman, 1994; Dedov and Dedov, 1996)
慢性的な骨、筋肉の痛みは、(運動)機能の低下、生命維持に必要な活動の減少として現れた。その影響は、特に子どもにおいて、骨格筋異常で成長や活動ができなかった場合、重大なことになった。

>Chronic bone and muscle pain leads to loss of function
and curtailment of activities needed to sustain
life. The effects are especially serious for
children when osteomuscular defects impede
growth and activity
>汚染された地域では、以前には稀だった、多発性先天異常や、多指症、内臓奇形
手足の奇形と欠損、成長異常などの重い先天異常が有意に増加した。

Previously rare multiple CMs and severe
CMs such as polydactyly, deformed internal organs,
absent or deformed limbs, and retarded growth
increased significantly in the contaminated
districts (Horishna, 2005)


04. 2013年10月14日 15:38:54 : 1laTubqZew

福島県いわき市の元教員「昨年いわき市の小学校で身長が1センチも伸びていない子が多い。異常である」
( http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11579478178.html )

3ヶ月ほど前に既にニュースになってる。秋場龍一が「ねごと」だって言ってるから、別にいいけどね。


05. 2013年10月14日 16:37:35 : 8gqfwXIVOI
マスコミよちゃんと報道せよ!

06. 2013年10月14日 16:41:16 : 5jdUq7oydU
 多摩散人です。

 この話はすでに3か月前にこの阿修羅に取り上げられており、私も参加して真相の如何を議論していますが、「私に言わせれば、」まったく事実を確認出来ないデマと結論が出ています。120もコメントが付いており、IKA さんというクールで綿密な調査マンタイプの人も議論に参加しています。秋葉龍一さん、皆さん、読み直してから、続けるなら続けて下さい。

 IKA さん、どうしていますか。

○ 福島県いわき市の元教員「昨年いわき市の小学校で身長が1センチも伸びていない子が多い。異常である」(まっちゃんのブログ)
 
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/635.html

投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 25 日 15:38:00:


07. 2013年10月14日 17:16:30 : p1yWz9dQx6
福島県内で何も起きない方が不思議だわ。
身長が伸びないとか起きて当然。

福島県内に子供が住んでるのが異常なのだ。


08. 2013年10月14日 17:50:51 : NNHQF4oi2I
原子力村に 責任を取らせる事は 日本に革命が起きる事と 同じ

09. 2013年10月14日 18:04:56 : FfzzRIbxkp
マスコミと自民党は20年以上も成長がとまって退行してる。
国会議員が日本国憲法を理解してないという非常事態状態。

おまけに日本の検察は中世。

この悪影響が、原発事故にまで及んだのかもしれません。


10. 2013年10月14日 18:10:28 : JaWQwVlVP6
元教員の発言は、今年7月15日に、いわき市ゆったり会館で行われた勉強会で行われた。

教員のときの体験を語っている。

>小児科医からのメッセージ 医療と教育現場 / 希望の大輪プロジェクト

http://www.youtube.com/watch?v=oL75JJqfZTY

公開日: 2013/07/19

吉田小児科クリニック院長 吉田 均 医師
「小児科医からのメッセージ 〜放射能と子ども・いのち・みらい〜」
いわき市 講演・勉強会
主催:希望の大輪プロジェクト

http://tairinn.wordpress.com/2013/07/22/%E5%B0%8F%E5%85%90%E7%A7%91%E5%8C%BB%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A/


小児科医からのメッセージ ご報告
勉強会のご報告

小児科医からのメッセージ

〜 放射能とこども・いのち・みらい 〜

2013年7月15日 いわき市ゆったり館

【当日の参加者数】

大人34名  お子さん16名  スタッフ9名


11. 2013年10月14日 18:25:34 : fkOdl1f2Y2
虐めの対象に、ならなければ良いのだが、、、
子供の世界は 大人が思うよりも非情だからね、、
自分の容姿で悩む年頃に成長出来たら、、それは、、
君たちのせいじゃ無い、当時の大人達と東京電力の
せいだ、、、
1日でも永く 生きてくれたまえ

12. 2013年10月14日 19:03:39 : JaWQwVlVP6
ハンドルネームIKAが、私がしたコメントに絡んでいたことが、今、分かったので
ここでコメントする。

以下、IKAのコメント。

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/635.html#c42


IKAが「ヤブロコフ/ネステレンコ論文の邦訳「チェルノブイリ被害の全貌」という本についてはこんな評価があります」と言って紹介したサイトは、その主張を裏付けるソースのない、いい加減な内容であった。

http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-April/023743.html


@ >ニューヨーク科学アカデミーという団体が出版したものである。

ニューヨーク科学アカデミーについて無知である。検索もしていない。

>The New York Academy of Sciences is the third-oldest scientific society and among the most prestigious in the United States. An independent, non-profit organization with more than 25,000 members in 140 countries,


http://en.wikipedia.org/wiki/New_York_Academy_of_Sciences

この種の科学協会としては、世界で3番目に古く、米国では最も名声を博している協会の一つである。会員は140カ国、25000名を数えている。

A >さて、ニューヨーク科学アカデミーは、第1版は出したもの、批判をうけ、編集者や執筆者に、根拠となる資料を出せといったが、出してこなかったらしい。そこでニューヨーク科学アカデミーでは、重版を止め、廃版としたいわくつきのものである。

全くのデタラメである。ネットでフリーで公開されているpdfさえ見ていない。
本の記述には、いちいち細かな出典が記されているし、各章の終わりにはアルファベット順に引用論文が示されている。

この本についてニューヨーク科学アカデミーは次のような見解を付している。

>アカデミーは、我々が注意深くモニターしている科学者たち一般から、科学的に根拠が確実であると考えられた内容を公刊することにしている。

The Academy is committed to publishing content deemed scientifically valid by the general scientific community, from whom the Academy carefully monitors feedbackhttp://www.nyas.org/publications/annals/Detail.aspx?cid=f3f3bd16-51ba-4d7b-a086-753f44b3bfc1

B アマゾンの否定的なレビューは、すべて原発推進派の手になるものだ。

Aに挙げたアカデミーのサイトでは、批判とヤブロコフ博士の反論がのせられている。


13. 2013年10月14日 19:16:54 : aiMntjzoRM
だからこういう情報が表にでないように秘密保全法案を急いでいるわけだろ。今後、こういう重要情報もブログに書いたりできなくなるよ。

14. 2013年10月14日 19:32:36 : GWgfOtzy4g
12番さん

あなたは自分であちこち線量を計られましたか。低線量は無害だという根拠を沢山確認されましたか。それだけ日本人の子供を減らしたいのでしょうか。


15. 2013年10月14日 20:18:49 : FvvTvL9twc
stress

16. 2013年10月14日 20:57:13 : JaWQwVlVP6
>>14
何を言いたいの?

17. 2013年10月14日 21:06:36 : bDBUl7kQxQ
確かに政府の問題であるのだけれど、福島県も必死で過小評価するよう色々と尽力?しているのが現実。

18. 2013年10月14日 21:44:31 : JaWQwVlVP6
>>14
@ >あなたは自分であちこち線量を計られましたか。

あなたは日本各地を測定して歩いたのですか?

その測定結果は、どこで見ることができますか?

私には、そのようなことを行える時間的な余裕も資金もありません。

ただ、日本各地に住んでいる個人や市民グループが行った測定結果をホームページで公開しているものについては、かなり見ています。

A >低線量は無害だという根拠を沢山確認されましたか。

私は、どこで、そのような主張をしましたか?

B >それだけ日本人の子供を減らしたいのでしょうか。

これは、言いがかりとしか言い様がありません。

あなたの妄想を、私に心理的投影をしただけです。


19. 2013年10月14日 21:59:05 : JaWQwVlVP6
>>18続き
近頃の工作員は、訳の分からないことを言って、相手を混乱させる方法を用いてきています。

私は、近頃、そう言うコメントに何回か遭遇しました。

何かの判断材料とするために、相手がどのような反応をするのかを観察しているのかもしれません。

>>14の場合、応答が無い場合、工作員でしょう。


20. 2013年10月14日 22:14:57 : nJF6kGWndY

発育不良が現実だとして、普通に考えれば、運動不足などストレスのせいだろうな

桁違いに被曝しても、大体、普通に背は伸びてるからな


21. 2013年10月14日 23:13:31 : 5jdUq7oydU
 多摩散人です。

 この記事が以前阿修羅にアップされたのは7月25日で、私はいろいろとコメントを付けていますが、私の主張を集約したのは、下にリンクしたコメントです。このコメントを私が書いたのが8月3日、それから2ヶ月半も経っているのに「身長の伸びが止まった」という情報の追加がまったくないのは、ますますこの記事がデマであることの確度を高めていると言えるでしょう。全文掲載したいが、二重投稿になるといけないので、リンクだけにとどめます。

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/635.html#c106


22. 広瀬隆頑張れ 2013年10月14日 23:23:27 : vov28t6x0zQho : bpNbq9rUMc


福島モルモット
乙であります

セシウム時限爆弾


23. 2013年10月14日 23:38:27 : nJF6kGWndY

>>21

なるほどね

いずれにせよ、きちんとした統計データが出なければ、この手のデマは終わらないが

否定されても、また別のネタが出てくる

それが放射脳による風評被害ということで、部落など様々な差別と同じ構図だろう


24. 2013年10月14日 23:57:40 : IyragEjyE6
>>21の多摩散人君
『「身長の伸びが止まった」という情報の追加がまったくないのは』ってお前はあほか?
情報が出てきていないとかの問題じゃないだろう?なるべく出されたら不味い輩達に隠されているかも分からないし、その発言した方については、調べれば誰だか判明されて脅されてるかも分からないし今の日本人は被害者までが大人しくなって文句も言えない状態だね。

25. 2013年10月15日 00:13:15 : Fbrymlivsk
だから、逃げろって。できれば九州まで。
警戒区域20km圏内だと住宅補助を出す自治体が多いが、20km圏外だと住宅補助がでないって制度がおかしいんだけど、取りあえず、逃げろ。
生まれ育った土地から離れられない老人に無理は言わんが、子供いるやつ、これから子供を作る可能性がある奴は、被曝地から逃げろ。損害賠償請求はその後からでもできる。
おかしくなってからじゃ取り返しがつかん。日本には生活保護制度もある。


26. 2013年10月15日 02:14:36 : XTRiHQH8eo
多摩散人は「続けるなら続けて下さい」と言いつつ、どうして湧いて出てくるの?


いかならここにいる
ttp://ameblo.jp/kosumosu-rinrin/entry-11631900698.html#c12391338167


27. 2013年10月15日 02:39:14 : GKXPQSbOmQ
IKAは嘘つきだから私もきらいです。

売り切れて再版の予定がないのは事実ですが、ニューヨークアカデミィのサイトでLog inすればフルテキストがありますね。

IKAは英語が苦手だそうですから、次の英文の意味が分からなかったのでしょう。

The earlier volume,"Chernobyl," published in Russian, presented an analysis of the scientific literature, including more than 1,000 titles and more than 5.000 printed and Internet publications mainly in Slavic languages, on the consequences of the Chernobyl disasterアカデミィーの立場は中立的ですね。
科学的問題に論議の場を開く責任がある、としていますね。


28. 2013年10月15日 07:37:20 : jy41wxbL3g
昔から権力者、指導者らが誰も責任取らぬ国がニッポンだ。彼らは卑怯卑劣に足が生えているだけ。

29. 2013年10月15日 07:43:33 : IBJorwVJ0w
福島の人は身長が1mか。目立つな。それにジェットコースター乗れないぞ。

30. 2013年10月15日 07:45:34 : EHAh9gevj3
>26
多摩散人はさもしいかまってちゃんだから、寂しくなっていじられに出てくるんだよ
はた迷惑なことこの上なし


31. 知る大切さ 2013年10月15日 07:58:33 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
>その発言者は昨年度まで福島県いわき市で小学校の教員をしており、震災以降「子どもたちに体調の変化がすごくあった」と言うのだ。

との事なので福島県全体での身長で語るのでは無く、まずはいわき市のデーターを見てから
判断すべきかと思います。 信じる信じない、どちらからでもかまいませんがいわき市の該当データー(できれば学校単位)を入手方法された方いませんか?

発言者は いわき市の勤め先の学校で異常といっているのに、福島県全体で全て判断可能とは
少し違いませんか? 害虫が大量発生して一本の木が虫にやられてているけど、今のところ林全体では問題が無いからて、木がやられていないとの判断にはならないと思います。


32. 2013年10月15日 09:40:55 : SkBYVhnPFI
。。。。。。。。。。あほらしやの一言。。。。。。。。。

33. 2013年10月15日 10:02:56 : d1INYqu1to

身長絡みなら甲状腺ということで
 
 
福島の甲状腺異常はヨウ素131以外の関与(129、132,133,135)が大きい
( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-440.html )

から一部抜粋。
 
 
今回「132の放出量が131より10倍多かった」ことを弘前大関係者が英語で公開(参考資料1;2011.11)していたことを海外のニュースより知って驚いた。更にラットを用いた実験報告(参考資料2)では「甲状腺被ばく影響は131より132が9倍も大きい。従ってヨウ素132は131より90倍も被ばく影響<半減期の関係で、全期間でなく、被ばく初期における差であるが>が大きい」と英語で投稿した。

論文投稿を英語でするのは当然と思う。しかし、日本語では一切話さなかったのは理解できなかった。 そう言えば129の放出した原子数は131より30倍も多かったという論文を英語で公表しながら日本語では黙して語らないといった前例を思い出し、全く同じ構図と思った。


34. 知る大切さ 2013年10月15日 10:16:31 : wlmZvu/t95VP. : YCTtg64eaw
福島県の健康教育課に問い合わせてみました。
データーは企画調査部統計係りからとの事で
いわき市単体データー学校単位が何処かに載せてないのか?
載背てない場合は情報公開制度を使うと何処まで確認が可能なの
かを問い合わせ中です。

35. 知る大切さ 2013年10月15日 11:58:54 : wlmZvu/t95VP. : 1n0SpTZFPE
連投すいません。
いわき市(教育委員会)、福島県(健康教育課)、国(生涯学習調査企画)
に問い合わせてみました。

IKAさんが提示された
「一応県のデータとしてですが、平成24年度の福島県内の児童の健康データがあります。傍証にしかなりませんが、ご参考に。http://www.kenkou.fks.ed.jp/」ですが

いわき市には小学校74校中学校44校ありますが、上記の平成24年度の福島県内の児童の健康データに使われているのは国へ挙げたデーターのいわき市採用分は小学7校と中学7校です。

元々この調査は「学校保健統計調査」で行われ、その一部が国の統計に回され、その結果が「平成24年度の福島県内の児童の健康データ」として私達が県のHPから見ることができます。(吸い上げたデーターは国のモノ(財産))

ですが「学校保健統計調査」自体は勿論いわき市の小学校74校中学校44校で行われている
調査情報はいわき市のモノ(財産)です。(データーを教育課が持っているとの返答いただきました。)

今現在はいわき市のホームページではこの調査情報は公開していませんので、(ちなみにどこの市町村もそこまで開示はしていません)ですがデータはあるので、いわき市民が情報公開制度を使い小学校の「学校保健統計調査」の開示要求すれば、(H20ー24年度のデーターをコピー要望) 教員の話に信憑性があるかないかの判断の一つになると思います。

但し全ての生徒にこの症状があるわけでは無いと思われるので、他と比べて伸びが鈍化とのデーターになると思われます。

是非いわき市に子供が通っている親の誰かが動いてくれる事を望みます。

誰かが動けば兆候があるか?ないか?を知る事ができる情報です。そして公開をして欲しい。


36. 2013年10月15日 12:13:13 : EI7wQbv7jQ
成長が止まったというのは、郡山の保育園でもあった。

>>01
>しかし把握してもどうしようもない。政府の責任が追求されるだけなので隠すのかと思う。

日本国自体が隠蔽で行くと決断している。

チェルノブイリ事故のとき、子どもの甲状腺ガンはIAEAとかの世界の原子力村の一員と
いわれる機関でも事故の影響と認めた。日本はあれほどはっきりしているのに小児甲状腺ガン
の福島第一事故による影響と認めない。

大平洋戦争当時のようにがんじがらめの社会に日本はなっていくだろう。しかし、そのため
には近代的なものをほとんど捨てていかなくてはならない。たとえば、インターネットを日
本だけ廃止するとか。今必死になって政府はどうしたら、体面をたもちながらウソをいい続
けられる社会を作れるか方策を考えている。


37. おに 2013年10月15日 12:25:29 : 7UH92cAa/5uzI : TZHPKpvqoQ
政府も信用出来ないが仕事もしないでダラダラ政府批判ばかりしてる奴らはもっと信用出来ない。

38. IKA 2013年10月15日 13:21:05 : TNrYfh9bm5GM6 : drWRS4hGsA
ええと、なんか久しぶりなんでちょっと緊張しますね。

よろしくお願いします。

多摩散人さんをはじめ、複数の方がご指摘ですが、この話は結構以前に話題になってますね。そこに私のコメントもありますので、宜しければご参考に。

>>12さん
ああ、私のコメント部分へのご返事ですね。わざわざありがとうございます。

@について
>ニューヨーク科学アカデミーについて無知である。検索もしていない。

ニューヨーク科学アカデミーがキチンとした、権威ある団体であることに異議はありません。

Aについて
確かに私自身が論文を査読したわけではありません。「こういった評価がある」として紹介させていただきました。

それから、ご指摘の文の前段にあたる
>Although the New York Academy of Sciences believes it has a responsibility to provide open forums for discussion of scientific questions, the Academy has no intent to influence legislation by providing such forumsの部分も重要だと思うのですが。

Bについて
陰謀論はご勘弁ください。

>>23さん
私もニューヨーク科学アカデミーは中立だと思いますよ。
一見してトンデモであっても、キチンとした議論をしましょう、というスタンスはチェルノブイリや福島に限らず、様々な場面で役にたつと思います。


39. 気まぐれな風 2013年10月15日 14:40:35 : Yql9N1LbacSfs : oxvwFuj49c

 「子供の先生」が


 子供の異常がタブー?(笑)


 なんの冗談だ???


まるで政治家や官僚が

 
 国民の危機をタブー視するのと同じじゃないか!?

 そんな冗談あるわけ・・・・・


  無い、ハズ。。。だけど・・・


 実際は・・・どうなの?



40. 広瀬隆頑張れ 2013年10月15日 16:09:34 : vov28t6x0zQho : bpNbq9rUMc


リアル
チェルノブイリのはじまり

日本崩壊のはじまり


41. 2013年10月15日 19:36:41 : GkRSlEea4A
>>38
>部分も重要だと思う

意味不明

>陰謀論

意味不明


42. 2013年10月15日 20:46:50 : GkRSlEea4A
福島県平成24年度学校保健統計調査報告書において、異常が認められた所見。

平成23年度調査は、行われなかったので、平成22年度と比較する。

☆印は、統計が取られた諸年度の中で最高値であることを示す。単位は%。

範例 平成22年度 → 平成24年度

小学校 

目の疾病・異常  3.3 → 4.5 ☆ 
ぜん息      2.7 → 6.0 ☆
栄養状態     2.7 → 3.2 ☆

中学校

目の疾病・異常  2.3 → 4.8 ☆  
歯列・咬合    1.9 → 7.7 ☆
がく関節     0.0 → 3.6 ☆
歯垢の状態    4.3 → 6.7 ☆
歯肉の状態    3.1 → 6.7 ☆
心電図異常    2.8 → 3.3
ぜん息      3.1 ☆ → 2.4 (2番目)

高等学校

歯列・咬合    3.5 → 4.5 ☆
ぜん息      0.7 → 1.3 ☆

以上、統計表(Excel形式:1.04MB)によるもの。

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/contents?CONTENTS_ID=17100


福島原発事故による福島県の汚染は一様ではない。

会津地方は、中通り、浜通りに比べて、相対的に濃度は低い。 

また、中通り地方においても、南西部の棚倉町や塙町は汚染を免れていることが明らかになっている。

福島県のホームページにあるように、健康状態は 全体の24.2%の抽出調査であることから、汚染濃度との関連から見ると、どの程度、放射能汚染を反映したものであるか、分からない部分がある。

しかし、それを差し引いても、放射能汚染の影響がある程度、見て取ることができる。

   


43. 2013年10月15日 20:55:43 : Q4ugh8WjtW
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12110942577

yahooにも質問と解答があった。

甲状腺もですけど、セシウムの内部被曝でビタミンDや性ホルモンが減少するという動物実験結果が出ているそうです。
ビタミンDは骨の成長に必要ですし、性ホルモンは子供の成長に必要ですから、なにか関係あるかもしれません。

だと。


44. 2013年10月16日 00:01:11 : GKXPQSbOmQ
参考

ペクチン否定論の元ねた。
Reduction of radiocesium load:supplementation of Cs versus it's depletion by enterosorbents,
Sergei V. Jargin,
http://www.smw.ch/content/smw-2011-13166/
------------------------------------------
高みの見物がてらのお読書には楽しいはず、
citeulike,
Radiation and Environmental Biophysics(Online First TM),
http://www.citeulike.org/journal/springerlink-100453/page/3


45. 2013年10月16日 06:04:06 : 5jdUq7oydU
>42 さんへ。

 多摩散人です。


>福島原発事故による福島県の汚染は一様ではない。

>会津地方は、中通り、浜通りに比べて、相対的に(放射能の)濃度は低い。 

>また、中通り地方においても、南西部の棚倉町や塙町は(放射能の)汚染を免れていることが明らかになっている。

 それはそうだが、それが

>福島県平成24年度学校保健統計調査報告書において、異常が認められた所見。

つまり福島県全体の統計と、どう関係があるんですか。また、一例だが、

>歯垢の状態    4.3 → 6.7 ☆

 これが放射能とどう関係があるんですか。歯を磨かなかったんじゃないでしょうか。

 そんなことより、どこの学校の話なのか、どういう元教員の証言なのかは、まったく分からないまま。10のコメントの

 主催:希望の大輪プロジェクト

のリンク先に【会場の写真】がリンクされているのだから、聴衆の中の「この人だ」くらいの情報が欲しいですね。公立小学校の教員の人事異動は、新聞に出るのではなかったか。出ないにしても、秘密ではないはずです。福島は遠いが、多摩川の近くのことなら、私でも多少は調べられるでしょうがね。といっても、そんな気もないが。


46. 2013年10月16日 09:39:27 : 2JwLwe4vL6
アタマ惨人(←これ覚えているよね)とは、これまで何回か関わったが、都合が悪くなると逃げ出す、誤りを指摘しても知らんぷり、それで関りたくない。

工作員からの要求は謝絶したい。以下は、何かに答えたものではない。

放射線被曝の影響は全身体的に及ぶ。

歯垢は、どのように形成されるか、自分で調べてみないのか?

放射線被曝は、唾を含めた、子どもの免疫機能に変化をもたらす。

Quantitative and functional parameters
of the immune status of children correlated
with the level of background radiation in areas
of permanent residency. These included
impaired T- and B-cellular immunity, stimulation
of Th[2]-cells and increased IgE, absolute
and relative number of B lymphocytes, and
levels of immunoglobulins in blood and saliva
(Kyril’chik, 2000).(110ページ)


免疫機構の変化は、口腔内の細菌環境にも変化をもたらす。


Children of liquidators have a high incidence
of chronic laryngeal diseases, red
blood cell changes, functional impairment of
the nervous system, multiple tooth caries,
chronic catarrhal gingivitis, and dental anomalies
(Marapova and Khytrov, 2001).(95ページ)


虫歯と歯垢の関係は、知られている。

Children and the teenagers living in the
contaminated territories have a significantly
higher incidence of dental caries (Sevbytov,
2005)何故、歯垢状態の急激な変化と放射能は、関係ないと言えるのだろうか?


47. 2013年10月16日 11:33:32 : AqvCE2rXZU
ちょっときつい言い方になるが、放射能汚染地では小人と白痴が増える。
これははっきりしている。チェルノブイリで起ったことは日本でも起きる。
おなじ人間なのだからね。

48. 2013年10月16日 11:39:46 : GKXPQSbOmQ
参考

ヤブロコフ博士も似たようなことを言っていたような。
私にはよく分かりませんが、ご参考。

日本統計学会会報 2011.10.25,No.149
巻頭随筆:なぜベイジアンなのか?
http://www.jss.gr.jp/ja/PDF/K149.pdf


49. 2013年10月16日 15:10:16 : 5jdUq7oydU
>46・47・48 さんへ。
 多摩散人です。

 確かに私の勉強不足らしいが、どんな微量な放射能でも、生物の体にまったく影響がないとは言えないという話なら、それは一般論としてはたぶん正しいと思う。また、微量の放射能はむしろよい影響を及ぼすという話もある。

 それにしても、どの位の量の放射能が、歯垢の量にどのくらい影響を及ぼすということを論じないと、本当の医学の議論にはならないのではないでしょうか。そうなると、私にはますます難しくて議論不可能になります。

 放射能の量と生物への影響の関係が問題だ。ただ教えてもらうだけなら、伺います。


50. 2013年10月16日 15:43:52 : 5jdUq7oydU
>49 追加です。多摩散人。

 それにしても、この話の本筋は標題のことでしたね。講演会に参加したお母さんたちの写真も全部かどうか知らないがあるし、子ども連れが多いのでたぶん近所の人たちだろうし、それからそれへと尋ねて行けば、学校名と元教員の特定は出来ると思います。まず、その確認が先決で、それからその生徒達の身長の伸びの遅れの原因の究明がまず第一です。広い範囲の統計などは、その後です。

 「マスコミよちゃんと報道せよ!」(05)ではなくて、「マスコミよ、まず事実かどうか調べよ。事実で、放射能と関係が認められるなら、報道せよ」でしょう。


51. 2013年10月16日 19:54:11 : 7YrY8fShCY
多摩散人はまだ、ここで這いずり回っているのか
「続けるなら続けて下さい」と言いつつ、どうして湧いて出てくるの?

ここへ行って帰ってくんな
ttp://ameblo.jp/kosumosu-rinrin/entry-11631900698.html#c12391338167


52. IKA 2013年10月16日 23:40:33 : TNrYfh9bm5GM6 : vhe76mdlig
>>49 多摩散人さん
たぶん勉強不足とは違うと思いますよ。

>>46さんが引用している文は、ヤブロコフーネステレンコーネステレンコによる
Chernobyl, Consequences of the Catastrophe for People and the Environment
からのものですね。
そう、私が書評
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-April/023743.html
をご紹介した本ですね。
普通の人はこんな本読みませんから。(岩波の訳本は高いし)

あ、>>12さんはこの書評を「いい加減」って言ってましたが、このメーリングリストを主催するCMLってこんなところです。

http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/cml
>市民のML(Civil mailing list。以下、CMLと略称します)は、日本 および国外における平和、反戦、環境、労働、ジェンダー、人権や市民 的な権利、社会的なマイノリティーの権利などのために活動しているさ まざまな市民運動、社会運動、民衆運動に関する情報や資料の交換を目 的とします。
(以下略)

まさかここまで「工作員」っては言わないですよね。

話が逸れました。
この本を批判しているのはAmazonのレビューだけでは無く、ロシアの科学者からも批判がされています。

http://togetter.com/li/424931

(一部引用)
>チェルノブイリ事故の健康影響に関するYablokovらの論文がNY Acad Sci にまとめ られて出版されているけど「事故は数十万人を既に殺した」とかビックリする記 述があるhttp://t.co/M8h2uCEL 案の定、ロシアのJarginらから厳しく批判されて いる(続く

>Jarginの批判論文の一つはズバリ「チェルノブイリ事故の過剰評価:裏付けのない 情報の公表」http://t.co/BTJFrbzq (続く

>チェルノブイリ事故の前後で甲状腺の検査体制自体が大きく変わったことなど地 道な指摘もJargin はしているけど、「マスメディアとか商業誌とかばっかり論文 に引用して騒いでるんじゃねーよ」というどっかで聞いたような批判も。また、 アップルペクチンの杜撰な試験法も指摘。

>チェルノブイリ事故地域での健康被害を強調する論文集http://t.co/ZokPPKgz Yab lokovの引用文献は査読の無いロシア語印刷物の類が多く引用元に行き当たらない ケースも。旧ソビエト地域であっても入手困難とJarginは指摘。反面きちんとした 論文の引用は少ない

>けっこう早い時期に、アメリカの統計でっち上げ常習犯反核活動家 のジャネット・シャーマン(シェルマン)先生が英語にしてるので、英語圏から 来る反核系デマの主ソースになってます。

こちらはコメント欄が参考になります。
http://togetter.com/li/388883

>どのくらい批判されたかというと、出版されたレビュー5件 中4件で論理的欠陥や根拠薄弱を複数指摘され、残りの1件 でフィクション扱いされるくらい。英語版のWikipediaの記 事の半分位が批判的なレビューの引用で埋まってる。 http: //p.tl/h2tg

その英語版Wikipediaのレビュー
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Chernobyl:_Consequences_of_the_Catastrophe_for_People_and_the_Environment
より
>puts this book in a range of rather science fiction than science……科学より一連のむしろSFにこの本を入れます。(機械翻訳による)

だそうで。他にも

>下のリンクですがヤブロコフの著作は科学的根拠ゼロ、なんでこんなデマをウェ ブに載せたまんまなのかと学者がNY科学協会にぶち切れて抗議している様がよく わかりますw。http://bit.ly/TnDyKw

とか国際的に批判がされていますね。

ですので、不勉強には当たらないかと思います。


53. 2013年10月17日 02:32:13 : GKXPQSbOmQ
参考
甲状腺疾患からの症候一覧
THYROID-DISEASE.ORG.UK,
http://thyroid-desease.org.uk/index.php?option=com_content&task=section&id=5&Itemid=30

------------------------------------------------------------------
余談 Mr. Jargin
@>>44にリンクのリンク先に既出

Thyroid cancer after Chernobyl:mechanism of overestimation,
Sergei V.Jargin,
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00411-011-0379-4
---------
Response to "thyroid cancer after Chernobyl:mechanisms of overestimation" by Sergei V.Jargin,
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00411-011-0383-8
------------------------------------------------------
Jarginはロシアの推進派代表。

pubmed論文一覧
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?term=Jargin%20SV%5BAuthor%5D&cauthor=true&cauthor_uid=20139589
アル中原因説の主唱者。

世界を駆け巡り放射線安全説のためにたたかう。

この雑誌でも、Techa Riverをめぐり応報。
448516と448515
BioPortfolio,
http://www.bioportfolio.com/resources/pubmed/?filterfield=journal_name&filterval=Radiation+and+environmental+biophysics
------------------------------------------------------------------

A>>52に書かれた最後のリンク先で、「国際的批判」をしている御本人の自己紹介。
http://atomicinsights.com/about/

About Atomic Insights,
Publisher: Rod Adams-Pro-nuclear advocate with extensive small nuclear plant operating experience.・・・・・・・・
------------------------------------
おまけ・・・セシウム変換係数は65でなく80をお勧め。
「チェルノブイリ膀胱炎---長期のセシウム137低線量被曝の危険性」
 児玉龍彦
 http://plusi.info/wp-content/uploads/2011/08/Vol.41.pdf


54. 2013年10月17日 02:37:13 : GKXPQSbOmQ
私は論争とけんかは大きらい。
でも真実と事実は大好き。嘘は大きらい。

55. 2013年10月17日 03:15:08 : GKXPQSbOmQ
>52のwkipedia reviewとはDr M.I.Balonovの言葉、ニューヨーク科学アカデミーの立場ではない、

Dr M.I.Balonov とは何者か、

@BiomedExperts,
http://www.biomedexperts.com/Profile.bme/75508/Mikhail_Balonov

AGuide on decontamination of rural settlements in the late period after radioactive contamination with long-lived radionuclides,
Publisher IAEA,Division of Radiation and Waste Safety

Bチェルノブイリ原発事故後の環境影響に関するIAEA報告書中の参考文献リスト
http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/ird/kanren_jyoho/chernobylref.pdf

C第64回原子力安全委員会 資料第1-1号
「現在の空間線量率から将来の空間線量率を予測する考え方について」
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/anzen/shidai/genan2011/genan064/siryo1-1.pdf


56. 2013年10月17日 10:07:42 : GKXPQSbOmQ
本題の甲状腺疾患についてのリンクを、眠くて綴りを間違え。

http://thyroid-disease.org.uk/index.php?option=com_content&task=section&id=5&Itemid=30


57. 2013年10月17日 10:34:14 : GKXPQSbOmQ
ついでに参考 甲状腺機能障害と身長   機械翻訳でどうぞ。

@TeensHealth.org,
Thyroid Disease,
http://kidshealth.org/PageManager.jsp?lic=1&ps=207&cat_id=20164&article_set=22635

A上のコピーですが、すかさず「サプリ」を宣伝(笑)。しかし嘘ではない。
Megacare GROUP,
Thyroid disease,
http://www.megacare.com.ng/thyroid-disease/

Bnetplaces,
Thyroid Disease, Growth Hormone(GH) Deficiency,
http://www.netplaces.com/thyroid-disease/imitators-of-thyroid-disease/growth-hormone-gh-deficiency.htm


58. IKA 2013年10月17日 13:18:00 : TNrYfh9bm5GM6 : MGp0WLMifE
チェルノブイリでの健康被害を考えるうえで参考になるかと思いますので、紹介させていただきます。

http://togetter.com/li/429139
(一部抜粋)
>KoterovとBiryukov の2011年の英語論文 http://t.co/7ymKPfUl はチェルノブイリ 事故の清掃人とその家庭に見られる健康影響の原因をロシア語の論文を中心に検 討したもの。線量からは放射線の直接影響は考えられない ので 、化学的原因 や精神的ストレス に主因を

>Koterov&Biryukov, 2011: 放射線の直接影響がないにしてもチェルノブイリ清掃人 やその家族にはしばしば健康状態が良くないことが見られるのは事実である。こ れは彼らの経済社会状態 に加え、放射線の恐怖に基づくストレ スに依る部分が大きい。

>Koterov&Biryukov, 2011: チェルノブイリ清掃人の喫煙率は高く 、さらにあ る調査ではアルコールの問題を抱えている人が44%にも上 る。こうした事実は精神的なもの以外にも子供の健康に影響 を与 えていることが考えられる。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/lancet/201105/519693_3.html
(一部引用)
>なお、原子力事故の心理的負荷は見逃されがちだが、実は国際原子力機関 (IAEA)は91年に、チェルノブイリ事故の精神面への影響は生物学的なリスクに 比べ非常に大きかったとの結論を公表している。国連のチェルノブイリフォーラ ムも、事故の最大の影響は住民の精神的健康面に認められ、放射性物質曝露が健 康にもたらすリスクに関する情報が適切に提供されなかったことによって被害は さらに深刻になったと述べている。


59. 2013年10月17日 19:50:02 : GKXPQSbOmQ
参考資料
個人的にはどうでもよいことなので、リンクをあげるだけ。

あの「唯物論心理学」の国の学者が、「精神」から語るとは、
ご愁傷様です。

まずは>>58にあげられた2011英語論文のアブストラクト、
これを読んでSTM(短期記憶)障害かボーダーライン(精神)を疑う方もいらっしゃるかと。

(other) Authors connect effects only with irradiation(basically in low dose) though there were also other factors,
So,the psychogenic stress leads to genomic and chromosomal damages and strengthens the mutagens.---------
The conclusion is made that effects on the children of liquidators have mainly not a radiation cause,
Families of liquidators were in a stress(together with effects of other agents on fathers) and could give birth to less healthy children,

加害者のロシアの学者はそうとして、ウクライナの学者と医師の意見のいくつか、

その前に放影研は次
Psychological effects,
http://www.rerf.jp/radefx/late_e/psycholo.html

ではウクライナ、の前にもう一つだけべラルーシの衝撃的題名論文。

「男性生殖システムの放射線防護、チェルノブイリ事故後生じた問題状況と課題」
Radiation protection of the male reproductive system:State of the problem and questions arising after the Chernobyl accident,
http://link.springer.com/article/10.1134%2FS2079086411040104

ではウクライナ、
58の2011論文の著者2人が、アブストラクトで、厚顔にも嘘をいり混ぜているのが分かります。

@INFLUENCE OF LOW DOSES OF RADIATION AND PSYCHOEMOTIONAL STRESS FOLLOWED CHERNOBYL ACCIDENT ON PATHOGENESIS OF WOMEN REPRODUCTIVE FUNCTION,
http://www.physiciansofchernobyl.org.ua/magazine/PDFS/7_2005/Dubchak.pdf

APSYCHOPHYSIOLOGICAL AFTERMATH OF IRRADIATION,
http://www.physiciansofchernobyl.org.ua/magazine/PDFS/2_1999/1.pdf

BEEG Patterns in Persons Exposed to Ionizing Radiation as a Result of the Chernobyl Accident:Part1:Conventional EEG Analysis,
http://neuro.psychiatryonline.org/article.aspx?articleID=101516
--------------------------------

次はアメリカ軍の研究所
さすが、精神からだけでは戦争に勝てません。

PSYCHOLOGICAL FACTORS IN NUCLEAR WARFARE,
http://www.afrri.usuhs.mil/outreach/pdf/tmm/chapter8/chapter8.pdf

---------------------------------
最後はECRR2006の第3章  まだネットに無料でありました。

Mental,Psychological and Central Nervous System Effects of the Chernobyl Accident Exposures,
http://www.slideshare.net/3tarou/chernobylebookpg1-132
----------



60. 2013年10月17日 21:53:07 : GKXPQSbOmQ
参考資料

心理的ストレスの危険性とそれへの対処の必要性を語るにも、いくつかの立場があります。

大きく2つに分かれます。

つまり、radiophobia(放射能恐怖症)と言う言葉への判断が分かれます。
ノルウェーの学者が書いた次の文は、心理的ストレスへの対処として、適切な情報(事実)伝達と施策により、住民が能動的に予想される被害をできる限り軽減する行動を取れるようにすること、が大切としています。

Stress Effects of Chernobyl,
http://thehealthscience.com/wiki/Stress-Effects-of-Chernobyl

私の判断はここでは保留して、退避が「正義」とする立場からは、二項分裂思考からは、この人たちも「悪」でしょうが、こう書いています。

The political strategy of the Soviet experts and authorities in the management of the postaccident situation involved,first,the withholding of information from the population by creating a total information blockage and,second,the psychiatrization(blaming the victim)of the health consequences of the accident. For example,the term radiophobia was widely used starting in 1986 to explain the population's reactions,despite the objective evidence of there being valid reasons for a certain degree of fear(グーグル翻訳で訳してください)

日本では、心理的ストレスを言う人たちはradiophobiaを言い募ります。
たぶん、目的が似て非なるものなのでしょう。



61. IKA 2013年10月17日 22:16:52 : TNrYfh9bm5GM6 : vhe76mdlig
ええと、放射線を原因とする子どもの成長阻害に関しては(よく言っても)よくわからない事が多いと思いますが(ことにその根拠をヤブロコフの論文…?だったりすると尚更)、わかっている事もありますね。

過度のストレスは身長が伸びなくなる?
http://aoyun5.com/shintyou/kisotisiki/sutores.html

(以下引用)
>ストレスが多いと身長が伸びないと聞いたことはありませんか? では、実際のところストレスと身長の伸びには関係があるのでしょうか。 じつは。 すでに過度のストレスは身長を伸びにくくすることが科学的に証明されているのです。

>どういうことかといいますと、 まず、身長が伸びるためには成長ホルモンが大きな役割を果たしています。 成長ホルモンは、夜10時から深夜2時の4時間の間に最も分泌されるといわれていて、 この成長ホルモンが分泌される4時間の間にしっかりと睡眠をとることで、成長ホルモン の働きを効率的にすることができるのです。 ところが、この成長ホルモンの分泌や働きを抑えてしまうのが、ストレスなのです。

(中略)
>ですから普段の生活のなかで、身長が伸びやすい大切な成長期に、子どもに必要以上にス トレスを抱えさせないようにケアしてあげることも、身長を伸ばすためには必要なことな のです。

(以下略)

宣伝臭いのはご愛敬。

また、被災地にはこんな話も。

被災地の子どもたち 成長に異変
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2012/11/1129.html

(一部抜粋)
>阿部 「医師や研究者で作る日本成長学会が、被災地の子どもたちの成長を調べたところ、こうした異変は全体の2割に 上っていることが今月わかりました。 何が被災地の子どもたちの成長に影響を与えているのか。 専門家が指摘しているのが、さまざまな環境の変化がもたらす、ストレスです。」

>日本成長学会 佐藤享至副理事長 「子どもの成長は影響が長く続く。 内分泌の問題が起きて、例えば生理がこない、不順になる。 思春期は、子どもの正常な成長に最も大切な時期。 心理的ストレスは子どもの成長に大きな影響を及ぼす。」

ここでの話は体重に関する事ではありますが。

…あ、これを見て「すわ、いわき市以外でも成長に障害が」と思った方もいるかもしれませんが、これは宮城県(石巻市)の話ですので、念のため。
いわき市も津波の被害がありましたから、被災に伴うストレスも考えられますね。

それから、甲状腺についてはこちら

http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/m/pages/44.html?guid=on

ひとことで言えば「福島でも被曝による甲状腺の影響は、まず考えなくてもいい」ですね。


62. 2013年10月17日 23:28:55 : GKXPQSbOmQ
参考資料

ソビエト・ペレストロイカで有名なゴルバチェフ氏が創設したGreen Crossが中心にまとめた次の報告書、
チェルノブイリ事故の神経心理学的影響の把握と対処が必要だとして、いくつかのアメリカ流心理検査も用いて、実態把握に取り組んでいます。
しかしこれも、精神的ストレスが主因だとは主張していません。

radiophobia 放射線恐怖症という枠組みはとっていません。

The Psychological and Welfare Consequences of the Chernobyl Disaster:A Systematic Literature Review,Focus Group Findings, and Future Directions,
April 18,2011,
http://www.greencross.ch/uploads/media/the_psychological_and_welfare_consequences_of_the_chernobyl_disaster.pdf
--------------------------------------------------------

Green Cross therapy camp で治療(treatment)を受けるベラルーシの子どもたちの写真がいくつか載っています。
見てください。
何をしているのでしょうか?
我々日本人には知らされない事実が垣間見られます。

Green Cross Japanはサイトを見る限り原発事故には関知していないようです。
http://www.gcj.jp/action/index.html

したがって日本の福島近辺の被曝児童が、写真のような処置を受けることは期待できません(爆笑)。
また、私も2011に紹介したドイツの反核団体は、この報告書の会議に主催者の一つとして参加したと言っていました。
その後、私は写真の子どもたちが何を受けているのか、それに類する治療的処置については、何も聞かされず、その方面へ興味を移すとメールリンクからはずされました。
我々は、治療や予防医学的処置なしの国際的モルモットだと、その時確信しました。


63. 2013年10月18日 00:43:11 : GKXPQSbOmQ
参考資料

心因性ストレスがすべての原因だと極論する方々の元ねた論文、

The Psychological Consequences of the Chernobyl Accident-
Findings from the International Atomic Energy Agency Study,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1403359/pdf/pubhealthrep00068-0042.pdf

ソビエト政府が1989年にIAEAに研究要請し、1991年には部分的に公表されていた。

その被験者数は、
The matched population study design involved approximately 1,350 persons (爆笑)from the 13 contaminated and control settlements in the three republics.---------たったの1,350人の被験者。13の村。

その被ばく線量比較に考慮した核種は、
The IAEA study recognized that four elements dominate the short- and long-term radiological situation in the affected areas: iodine (primarily 131I), cesium (134Cs,137Cs), strontium (primarily 90Sr) and plutonium (239Pu,240Pu).--たったの4種類、1000倍から10000倍の初期被曝量は無視。(大爆笑)

その貧弱な調査からの結論は次、そしてそれが 放射能恐怖症 と言う言葉を愛用するアスペのボーダーライン達の合言葉。

IAEA clinical staff members concluded that they could not identify any health disorders in either the contaminated or nearby (uncontaminated) control villages that could be attributed directly to radiation exposure. The clinical staff, however, did note that the levels of anxiety and stress of the villagers appeared to be disproportionate to the biological significance of the levels of IAEA-measured radioactive contamination.-----

抄訳
IAEAの医療スタッフは次のように結論した。
放射線被曝に原因を直接帰属できるような健康障害は、汚染された村にも汚染されていない村にも認められなかった。
しかし医療スタッフは気づいた。
村人達の不安とストレスのレベルは、IAEAが計測した放射能汚染のレベルの生物学的意味とは比例していないように思われた。


--------------------------------------
余談 
参考・ 見かけが普通の気違いを見分けるために、

Kernberg's Borderline Conditions and Pathological Narcissism,
http://www.psychiatrictimes.com/articles/kernberg%E2%80%99s-borderline-conditions-and-pathological-narcissism



64. 2013年10月18日 07:01:02 : GUsjcgv5ak
>61
>宮城県(石巻市)
海沿いの都市だな。具体的な数値は確認してないが宮城県はけっこう汚染されていて、福島県内陸部の会津若松のほうがまだましだという話だぞ。そんな場所の事象を持ち出して放射能汚染の影響の否定に使えると考えてしまうのは、IKAの役立たずぶりをよく示す話だな。多摩散人がお友達認定するわけだ

65. 2013年10月18日 11:56:21 : GKXPQSbOmQ
私の子の一人も、体質によるだろうが、1年間に1センチ位しか伸びなかった。
あの爆発のフォールアウトか゛通過した後半年近く、アトピー生皮膚炎が悪化し血をにじませて、寝具が血に染まった。

まあ、去年から今年にかけては10センチ近く伸びて一安心。

嘘をつくときは、そういうことに恨みを抱いているやつがたくさんいることを心にとめろ。


66. IKA 2013年10月18日 12:10:58 : TNrYfh9bm5GM6 : JxMUKf4lBM
>>64さん
>具体的な数値は確認してないが宮城県はけっこう汚染 されていて、福島県内陸部の会津若松のほうがまだましだという話だぞ。

会津若松市の環境放射線量
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007110600043/

0.21〜0.06μSv/hといったところですか。

石巻市の環境放射線量
http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/area-data/?area=31

からざっと見てみましたが、0.1〜0.05μSv/hってところですね。
たいして変わりません。
どちらかと言えば、石巻市の方が低いように思います。
(これはどっちがマシか、ということではなく「どっちも高くない」って意味です)
ググればすぐにわかることです。
調べてみましょうね。



67. 2013年10月18日 12:20:15 : GKXPQSbOmQ
>>60にあげたノルウェーの学者の言葉、抄訳

「ソビエトの専門家と当局者が、事故後の状況を処理するための政治的方略は、次の事を含んでいた。
第一は、全般的な情報遮断状態を作ることにより、住民に情報を与えないこと。
第二は、事故による健康障害の結果を、(犠牲者にその責任があるとしてとがめることにより)それは精神病だとすること。
たとえば、あの放射能恐怖症と言う言葉が、住民の事故への反応を説明するために、広範に使用された。それは1986年に開始された。
一定の恐怖を抱く妥当な理由がそこに存在すると言う、客観的なエビデンス(証拠)があるにもかかわらず。」


68. 2013年10月18日 12:46:18 : GKXPQSbOmQ
余談的 参考資料

病的ナルシシズム
http://en.wikipedia.org/wiki/Kernberg


69. IKA 2013年10月18日 13:04:15 : TNrYfh9bm5GM6 : Iywxs38q9c
まず、誤解の無いように言っておきますが、私はこのブログで語られている子どもの成長阻害の原因すべてが「ストレス」に起因すると言っている訳ではありません。
(放射線の影響とするには無理がある、そしてストレスの可能性もありますよ、とは言ってはいますが)

放射線恐怖症が、DSMで定義される「不安障害」のひとつであるなら非専門家が気軽に使うべき用語ではないと考えます。
もちろん揶揄等に使うべきでもありませんね。

http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000093.html
>【不安障害とは】
>そもそも「不安」は異常な現象ではなく、自分に警戒を促すために人に備わっている 能力の1つです。この信号によって私たちは、危機に備えたり、危険を回避したりし やすくなります。しかし、その信号が過剰になったり、危険でないものにまで出され るようになったり、あるいは信号が適切であっても、それに続く行動が不適切なもの になったりすると、それは人が生活していく上での「障害」となってきます。そのよ うな不安の信号の出方や受け取り方に不具合をきたしている疾患の代表的なものが 「不安障害」と言えるでしょう。

もし、「不安障害のひとつ」としての放射線恐怖症であるなら、専門医に相談するべきだと思います。

チェルノブイリでも福島でも、「健康上の問題すべての原因を放射線恐怖症とする」事はよいことだとは思いません。(ましてや非専門家が決めつけるべきではないと考えます)
しかし、同様に「健康上の問題すべてを放射線の影響とする」事もいいことではないでしょうね。

このスレの本題たるブログ記事は「人数、被曝量といった具体性」が全くありませんし、その検証もされてはいません。
ここの情報をもって「すべて放射線の影響」とするのは、他の可能性(ストレス、家庭的問題等)を排除し、その対処を妨害することになります。
必要なのは、決めつける事ではなく原因や状況に合わせた対処なんだと思います。



70. 2013年10月18日 13:10:54 : GKXPQSbOmQ
これで私は失礼します。

参考資料

「社会の悪は病的ナルシシズムと知的怠慢が原因である
 (東日本大震災からの復興を起動に乗せるために考えよう)
     京都大学名誉教授 渡邉正己氏
http://rbnet.jp/shiryo/opinion10.pdf


71. 2013年10月18日 13:15:00 : GKXPQSbOmQ
DSMが妥当だなどと思ったことは一度もありません。

69を見て、
このあとは、精神科医の領域だと判断しましたので、医師でもない私はここで退出します。
あしからず。

ただのボランティアで働くのは、もううんざりです。

ボランティアは、ほかの方にお任せします。


72. 2013年10月18日 13:17:21 : GKXPQSbOmQ
すべてが何がし、という発想を見れば、事の次第は明確です。
さようなら。
明日もそういう方を直接相手しなければなりませんので。

73. 2013年10月18日 13:36:45 : GKXPQSbOmQ
「非専門家」か(爆笑)。

蛇足、失礼。逃げ出す蝉のおしっこ、とでもお考えください。


74. IKA 2013年10月18日 13:39:35 : TNrYfh9bm5GM6 : ssQYH50hFY
ご苦労様でした。

75. 知る大切さ 2013年10月18日 14:28:49 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
「必要なのは、決めつける事ではなく原因や状況に合わせた対処なんだと思います。」

誰もデータ入手に動いていないようなので、県外の人の私で情報入手可能か問い合わせてみました。

いわき市 教育委員会事務局 学校教育課 電話:0246-22-1123 ファクス:0246-22-7563

残念ながら、いわき市なのでそこの市民か勤務先がいわき市でないと情報は公開請求者になれないとの回答でした。 担当課に誰かこの件で私以外に問いあわせ有りありましたか?と
お聞きしましたが、今現在は無いとの返答です。残念

h20-25分の データ入手に尽力される方いませんか?

開示すれば誰か分析する方が出てくると思います。



76. 2013年10月19日 05:49:43 : 5jdUq7oydU
>75 さんへ。
 多摩散人です。

いわき市 教育委員会へ直接質問なさってくれたとのこと、有難うございます。

>担当課に誰かこの件で私以外に問いあわせ有りありましたか?とお聞きしましたが、今現在は無いとの返答です。

 元教員の訴えの内容は昨年度のことですが、昨年度の最期の日(今年の3月31日)から約7カ月も経っているのに、いわき市の誰も話題にせず、興味も持っていないというのは、特に目立った異常はないということではないかと、私は思います。今年度に入ってからも、年度初めその他、健康診断や身体測定は定期的に行われているはずなのに、新しい異常の訴えもないのでしょう。顕著な異常があれば、マスコミは報道すると思いますよ。例えば日刊ゲンダイなど、そういう記事で売っているんではないですか。誰か日刊ゲンダイに情報を提供して、取材させたらどうですか。私はしませんが。


77. 2013年10月19日 22:42:17 : RsQ00YsRag
>>43のリンクをたどったところ、
こんなに役立つサイトがあるとは知りませんでした。
何も書いてないからここにリンクを載せてもいいのかな?

「セシウム137内部被曝のラットモデルによる研究論文紹介」 
  日本語   パブメド論文の抄訳多数(拍手)。
 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130521/p1

そこに載せられたパブメド論文の数々。思わず見てしまいました。

@Chronic contamination of rats with 137 cesium radionuclide:impact on the cardiovascular system,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18327657

AChronic contamination with 137Cesium affects Vitamin D3 metabolism in rats,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16806633

BIn vivo effects of chronic contamination with 137 cesium on testicular and adrenal steroidgenesis,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18046538

CEvaluation of the effect of chronic exposure to 137cesium on sleep-wake cycle in rats,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16876929

DNeuro-inflammatory response in rats chronically exposed to (137)Cesium,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18295892

EMolecular modifications of cholesterol metabolism in the liver and the brain after chronic contamination with cesium 137,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19394396

FDistribution of 137Cesium in rat tissues after various schedules of chronic ingestion,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20539123
-----------------------------------
上の論文の関連論文の興味深さ。
人間が他の哺乳類より放射性核種に強いことを祈ります。


78. 知る大切さ 2013年10月20日 07:14:53 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
眺めていたら、いわき市だけでの出産数がでていました。
平成18年3076人
平成19年2942人
平成20年2925人
平成21年2706人
平成22年2671人
平成23年2541人
平成24年2337人

影響が少ないと思われる県内、県外の同等の市と比べてどうか?
保管統計表(報告書非掲載表)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001028897
cvsデータですので得意な方、分析お願いします。


79. 2014年1月10日 12:38:44 : nJF6kGWndY

フクシマ虐めと運動不足、放射能不安症による心的ストレスだな


80. 2018年8月20日 01:10:21 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[813] 報告
>>79
野生サルの子どもも発育不良が増えていますが、
これも心的ストレスですか?

「被曝ニホンザルは警告する (Bee Media)」
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/189.html

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