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東日本を覆い尽くす放射能汚染!長野県産のチャナメツムタケから1700ベクレル検出!山梨でもショウゲンジから490ベクレル!他にも基準値超多数!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1033.html
2013/10/14 Mon. 06:00:10 真実を探すブログ
政府が10月に発表した「食品中の放射性物質の検査結果について(第745報)」によると、長野県産のチャナメツムタケからセシウムを一キログラム当たり1700ベクレル検出したとのことです。長野県は福島から300キロ以上離れている場所で、このようなところからキロ1000ベクレルを超えるような高い数値を検出するのは異例中の異例です。
また、山梨県のきのこや山菜からも基準値が相次いでいます。富士吉田市で採取された野生のショウゲンジからキロ490ベクレル、アミタケから120ベクレルなどの高い数値が検出されました。
☆食品中の放射性物質の検査結果について(第745報)
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000026118.html
引用:
1自治体から入手した放射性物質の検査結果
北海道、札幌市、小樽市、岩手県、宮城県、山形県、郡山市、茨城県、栃木県、
宇都宮市、群馬県、埼玉県、川越市、 千葉県、東京都、神奈川県、新潟市、金沢市、
山梨県、長野県、静岡県、滋賀県、京都府、大阪市
※ 基準値超過(4件)
No.500 群馬県産ワカサギ (Cs:150 Bq/kg)
No.1,061 長野県産ハナイグチ (Cs:430 Bq/kg)
No.1,062 長野県産ショウゲンジ (Cs:750 Bq/kg)
No.1,063 長野県産チャナメツムタケ (Cs:1,700 Bq/kg)
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/nagonokenn101301.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/nagokennkinoko101302.jpg
:引用終了
☆平成25年県産きのこ、山菜(野生)、たけのこ、わさびの放射性物質検査結果一覧
URL http://www.pref.yamanashi.jp/ringyo/25kinokokekkaitiran.html
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/yamanasikennsakettka101301.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/yamanasikennsaketka101302.jpg
☆5章 キノコが知らせる放射能汚染
URL http://suminochikara.web.fc2.com/kinoko.pdf#search='%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3+%E5%90%B8%E5%8F%8E+%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD'
引用:
キノコの種類によってセシウムやその他の放射性核種の集め方が違っていることは、野外の調査結果からもはっきりしている。このことは実験によっても確かめられており、植物やエノキタケ、ザラミノヒトヨタケなどに比べて、フウセンタケ科のアカヒダワカフサタケがセシウムをきわだって吸収したという例がある。
おそらく、これらの微量要素を吸収して、どこかで使う性質はそれぞれ遺伝的に決まっているらしいが、くわしいことはわからない。
いくつかのキノコは受動的にセシウムを取り込んでいるというより、むしろ積極的に吸収しているように思える。セシウムが何に役立っているのかわからないが、キノコが子実体を作るときがくると、土のなかの菌糸に蓄えられたセシウムがほかの栄養物といっしょに移動し、軸から傘、ひだへと濃縮されていく。
セシウムの濃度の割合は、茎:傘:ひだで、〇・四:〇・七:一・〇になったというが、おそらく、最後は胞子に集まるはずである。また、キノコが大きくなるにつれて、その濃度も増加するらしい。
ひだでは減数分裂をへて胞子が作られるので、放射能をもった物質があると、なにか遺伝的影響が出るのではと心配になる。このあたりもまったく研究されていない。
:引用終了
☆福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
URL http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/housyanouspeeeifd.jpg
基準値を超えたのはいずれも野生の物ですが、ここまで高い数値を検出したということは、長野や山梨で生産された物は多少なりとも汚染されていると考えておいた方が良いでしょう。長野は東側、山梨は富士山付近までがかなり汚染されており、この両県からは過去にも何度か基準値を超えるような食品が発見されました。
過去の記録を見てみると、キノコ類がダントツに多く、次に山菜などが連なっているという感じです。キノコは放射能を吸収しやすい事で有名な食品なので、買う際は特に要注意してください。市販で販売されているキノコの大半は室内栽培されている物なので、野生のキノコよりは圧倒的に線量が低いでしょうが、それでも肥料の汚染問題などもあるので油断はできません。
とりあえず、国産キノコを使ったキノコ料理は食べ過ぎないようにしましょう(苦笑)。
☆DASH村 〜チェルノブイリ〜 Part3
http://www.youtube.com/watch?v=rHTZLVJ1vYs#t=481
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