http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/194.html
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給食に福島米を推進する中で、セシウム基準値超え120ベクレル
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-14739
2013/10/12 中村隆市ブログ 「風の便り」
◆福島のコメ、セシウム基準値超え 今年初、120ベクレル
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100801002307.html
(2013年10月8日 19:39 共同通信)
福島県は8日、南相馬市の農家が収穫したコメの一部から、食品基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える120ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。福島県産米の基準値超えは、今年初めて。
福島県は昨年に続き、今年もコメの全袋検査を実施しており、基準値を超えたコメが市場に流通することはない。
栽培していた水田は、東京電力福島第1原発から20~30キロ圏。3日に収穫した52袋(1袋30キロ)の検査で、2袋が120ベクレルだった。
昨年は県全体で約1200万袋を検査し、71袋が基準値を超えた。
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◆今年度産米で初の基準超え
(南相馬市旧太田村産120ベクレル/kg)
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/3773
(2013.10.10 内部被ばくを考える市民研究会)から抜粋
NHK:10月8日今年度産米で初の基準超え
今年度産米で初の基準超え(南相馬市旧太田村産120ベクレル/kg)
(2013年10月8日19時53分NHKニュース 福島県のニュース)から抜粋
県産のコメの放射性物質の検査を行う「全袋検査」で、南相馬市の一部の農家が収穫したコメから、国の基準を超える放射性物質が検出されました。
ことし収穫したコメで基準超えが出るのは初めてで、市は、これらのコメを市場に出回らないようにし、処分するとしています。
福島県の発表によりますと、国の基準を超える放射性物質が検出されたのは、南相馬市旧太田村の農家で収獲されたコメの袋です。
「全袋検査」で今月3日、基準を超えるコメ袋が44袋みつかったため、県が精密検査をしたところ、このうちの2袋から、国の基準を20ベクレル上回る、1キログラムあたり120ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
ことし収穫されたコメで国の基準を超えたのは初めてで、市は、これらのコメ袋を市場に流通しないよう隔離し、処分するとしています。
福島県南相馬市旧太田村産玄米の放射性セシウム濃度
(2013年10月3日採取)
厚生労働省が2013年10月8日公表した、食品中の放射性物質の検査結果について(第742報)緊急時モニタリング又は福島県の検査結果にこの福島県南相馬市旧太田村産玄米の放射性セシウム濃度のデータが掲載されていました。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000025707.pdf
◆国体などで福島県産米使い支援
(2013年10月3日 7時3分 NHK)
国体などで福島産の米を使い支援
原発事故による風評被害にあっている福島県の農業を支援しようと、東京都は国民体育大会とそれに続く全国障害者スポーツ大会に参加する選手団やスタッフに配る弁当に福島産の米を使う取り組みを始めています。
東京で先月28日に開幕した国体と今月12日に開幕する全国障害者スポーツ大会には、あわせて2万8000人の選手や役員が参加します。
これらの大会にあわせて東京都は原発事故による風評被害にあっている福島県の農業を支援しようと、開会式の会場や競技会場で選手団やスタッフに配る弁当に福島産の米を使う取り組みを始めています。
また国体の競技会場がある25の市区町村も都の要請を受けて選手団などに配る弁当に福島産の米を使っています。
これらのコメは、すべて放射性物質を調べる検査によって安全性が確認されているということです。
東京都スポーツ振興局の神田明課長補佐は「東北の被災地ではまだ風評被害が続いていると聞いているので、東京都としてさまざまな形で支援していきたい」と話しています。
◆福島米の安全性のアピールに貢献するのは国体選手と障害者、地元の学童たち
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3300.html
(2013年10月3日 みんな楽しくHAPPYがいい)から抜粋
「自分で食べないものを」といわれて福島市のJA新ふくしま組合長、吾妻雄二(66)は考えた。自分たちが食べるしかない。とくに、学校給食に福島市産米を使うことだ。
子どもたちが福島の米を食べれば、安全性を全国にアピールできる――。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/16976.jpg
福島 給食で地元米の使用再開
福島県内の学校給食 「県産食材」震災後も使用
さらに新年度、県産食材使用市町村に食材購入費を補助
県は新年度、県産食材を給食に使う市町村に食材購入費を補助する。
食材のルーツについての周知も図るという。
子どもたちに、自分たちが食べる給食がどこで取れたものかを教え、
食を支えている人たちに感謝する気持ちを育みながら「地産地消」の推進に努めてほしい。
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