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原発事故が起きた場合の放射性物質の拡散範囲を可視化しようと北海道電力泊原発(後志管内泊村)近くから飛ばした風船が、約180キロ離れた旭川市などに到達していたことが11日、分かった。
風船は泊原発の再稼働に反対する市民団体有志が5日、原発の対岸約5キロの岩内港から放った。風船に拾った場所と日時を書いてもらうはがきを付けたところ、11日までに4通の返信があり、旭川市東旭川町(岩内港から約180キロ)、芦別市常磐町(同150キロ)、赤平市住吉町(同140キロ)、石狩管内当別町青山(同100キロ)の計4地点で見つかっていた。うち3地点は6日に発見された。
ほかに、札幌市中央区の道庁(同70キロ)近くのイチョウ並木にも、この風船が複数引っかかっていたという。
風船を飛ばした5日午後2時ごろの岩内周辺は南南西の風が吹いており、風船はいったん北上した後、上空の偏西風に乗って東方向に飛んだとみられる。<北海道新聞10月12日朝刊掲載>
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