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福島の牛に異常が相次ぐ!白い斑点や死産など!農水省畜産部が20キロ圏内の飼育牛を調査!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1024.html
2013/10/12 Sat. 06:00:26 真実を探すブログ
福島第一原発から20キロ圏内で飼育している牛の体に白斑や死産などの異常が相次いでいることから、農水省畜産部が今月に大規模な調査を行いました。
政府によると、福島第一原発の20キロ圏内には今も800頭を超える牛がおり、10頭を超える牛から白斑などの症状を確認したとのことです。実際に現地で撮影された白斑の映像や画像などがありますが、その症状はチェルノブイリで発生した白斑やカネボウ騒動の白斑と非常に似ています。
やはり、カネボウ騒動はカネボウ社に責任を押し付ける目的の騒動だったのでしょう。カネボウ以外の製品でも被害報告がある上に、中には「化粧品を使用していないのに白斑が出た」というような方もいるので、カネボウ社だけに責任を求めるのはおかしい話です。
カネボウが先月に公表した白斑に関する報告書には、「2010年以前には被害報告はなく、2011年から急増した」と記載されており、放射能との関係性が強く疑われます。
牛の白斑症状もそうですが、このような問題と真剣に向き合わなければ、いずれはとんでも無いことになるでしょう。
☆福島原発事故「置き去り牛」に放射性障害?体に白い斑点や死産
URL http://www.j-cast.com/tv/2013/10/11186014.html
引用:
きのう10日(2013年10月)、農水省畜産部が20キロ圏内の飼育牛の調査を行った。昨年夏から10頭ほどに白い斑点が出ている。それを調べるのが主な目的だった。何であるかはまだわからないが、長く放浪していた牛に多いという。
きちんと調査
原発から6キロの大熊町・池田牧場の池田美喜子さん(56)は、毎日避難先から通っている。政府が出荷、移動、繁殖をしない条件で飼育を認めたのは去年4月だった。避難所は8回変わったが、ずっと許可をとって通い続け、いなくなった牛をいまも探している。牛にはみんな名前がついている。9月に生まれた子牛は「ここちゃん」。九つのここだ。「うちじゃないけど、松坂慶子も大原麗子もいたんだよ」
そこに白黒の牛模様の大型ワゴンが現れた。今後の放射能対策に生かそうと、牛の被ばく状況を調査を続けている岩手大農学部の岡田啓司准教授だ。「放射性障害がどう表れてくるか、長い目で見ていけば、人間の被ばくの話に戻せる」という。
血液を採取して遠心分離機にかけ、被ばく状態などを把握する。線量の高い地域の牛には放射線計やGPSがつけられ、放牧と土壌中の放射性物質の関係を調べる。無人管理ができれば飼い主の被ばくも防げる。飼育農家も「研究になれば牛にもいいし、われわれにもいい」という。
池田さんが牧場へ向かう途中、草原に何かを認めた。「子牛じゃないか?」。近寄ってみると、生まれて間もない死産の子牛だった。池田さんは小さな頭をかかえて「ごめんね」と涙を流した。母牛は子どもから離れようとしない。子牛はこのあと病理解剖された。放射能の影響を知る貴重な検体だ。
:引用終了
☆#放射能 #被曝 で #福島 牛が白色化❢#Radiation WhiteSpot #Fukushima Cattle
http://www.youtube.com/watch?v=cw5nnky49nI
☆20130910 動画後半 浪江町牛の白斑
http://www.dailymotion.com/video/x14j3mm_20130910-%E5%8B%95%E7%94%BB%E5%BE%8C%E5%8D%8A-%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA%E7%89%9B%E3%81%AE%E7%99%BD%E6%96%91_music#from=embediframe
↓福島の20キロ圏内の牛達に発生した白斑
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusumausi101204.jpg
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☆第三者調査結果の総括と再発防止に向けた今後の取り組みについて
URL http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/pdf/20130911-03.pdf
引用:
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/kanebou100304.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/kanebou100303.jpg
1.市販後調査(2008年〜2010年)
「市販後調査においては、白斑、白抜け等の症状を訴えた事例は確認されていなかった」
2.消費者相談システム(エコーシステム)導入(2009年)
「このシステムの運用が徹底せず、本来の機能をはたしていなかったことが本件の問題認識の遅れの大きな原因」
3.症状の発現及びこれに対する当社の対応
@関西支社のBC3名の症状発現(2012年2月)
「安全管理や品質管理を使命とする部署のものとしては、その結果を重く受け止めてしかるべき対応をするのは当然」「しかし、この段階で白斑とロドデノールとの因果関係を想起せよと求めることは酷に過ぎる面があろう」
A医師からの指摘(2012年9月)
「(甲状腺炎による尋常性白斑と診断し)、因果関係は断定できないが、発症の素因を持ち、化粧品がトリガーになった可能性がある」 (医師の診断)「直ちに必要な症例の収集や機序の解明などと共に、対策を講ずる必要があった」
:引用終了
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