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もう私たちが口にする食品は、「まとも」なものがない。食品はすでに、複合的に汚染されてしまっている
汚染と言えば、かつては食品にありとあらゆる発がん物質が添加されていることが問題になった
この問題は今でも消えていない。大量生産時代に入ってから、私たちはずっと発がん物質入りの食品を
食べさせられてきたのだ
さらに、食品が海外から輸入されるのが当たり前になると、農薬問題も深刻化してきた
生産過程から、食品には大量の農薬がまぶされる
そして、産地から他国へ移動させる間に食品が腐ったり虫に食べられたりしないように、
移動の際にも野菜や果物は農薬が過剰に散布されていく
私たちは、食品を食べているのではない。農薬を食べているのである
それだけではない。もっと深刻な問題が重なってきた
■添加物汚染、農薬汚染、遺伝子操作汚染
とうもろこし、じゃがいも、大豆、小麦等に、遺伝子組み換え作物が誕生して、流通するようになったのだ
これにより、食品はより危険なものになっていった。姿かたちは以前と変わらないのに、
野菜は昔とは遺伝子成分が違ってしまっている
それは、食品を食べる生物には毒になる可能性が高いことは、ラットによる実験で証明されている
添加物汚染、農薬汚染、遺伝子操作汚染……。これらの問題だけでも絶望的なのに、
日本人はそこにもっと深刻な問題が降りかかって逃れられなくなっている
それは、放射能汚染である
言っておくが、放射能汚染問題は、政治問題ではない。危機的なまでの環境問題だ。中国の大気汚染が
国を揺るがす深刻な問題となりつつあるのと同様に、日本は放射能問題で深刻な状態になっている
放射能汚染は、それが報道されても誰も関心を持たなくなったが、だからと言って放射能汚染が消えて
なくなるのではない。消えるどころか、どんどん蓄積されて人体に悪影響を及ぼしていく
現在の私たちは、もう「死ぬまで」この問題から逃れることはできないのだ。
日本は2011年3月12日から、二度と元に戻ることができない「汚染の大地」になってしまった
大地が汚染されるということは、もちろん食べるものも汚染されていくということだ。大地だけではない
地下水も汚染され、川も汚染され、海も汚染されていく
■汚染を食い止めることができない阿鼻叫喚の現場
現在でも、かなり広範囲に渡って多くの食品からセシウムが検出されている
私たちは、もうすっかりあきらめてそれを食べているが、いずれは臨界点を超えると、
体内被曝が私たちに襲いかかり、ひとり、そしてまたひとりと健康を害して行くことになる
東京電力が事故を収束させるのは、ほぼ不可能であることは現在の状況を見れば分かる
福島第一原発の汚染を食い止めることができず、汚染水の処理ひとつを取っても、
漏洩に次ぐ漏洩を繰り返して、現場は早くも末期状態になっている
政治家の安請負の言葉とは裏腹に、まったくコントロールできていないのは、
実際に作業に当たっている東京電力自身が2013年9月13日に認めている
対策本部の大畠章宏幹事長その人が、こう発言しているのである
「想定を超えてしまったことが起きている。今の状態はコントロールできていないと考えている」
汚染は小さくなるのではなく、大きく広がって行く
放射能汚染はこれから、海を汚染し、大地を汚染し、食品を汚染し、水を汚染していく
当然、私たちはそれを取り込んで内部被曝していくわけで、体内被曝はどんどん深刻化していくことになる
これは、いつか体内被曝するという悠長な問題ではない
もう、関東の人々はことごとくが体内被曝しているのだ
あなたが関東・首都圏で暮らしているのであれば、あなた自身が体内被曝をしてしまっているはずだ
■普通に食事をするだけで、汚染されてしまう
2013年10月4日号の週刊朝日では、
関東近辺の子供たちの尿の7割からセシウムが検出されたと報じている
「松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した
尿検査の結果」として、7割の子供たちの尿から体内被曝が確認された
食べると、体内が汚染される。飲むと、体内が汚染される。しかし、だからと言って、
食べないわけにも、飲まないわけにもいかない
普通に食事をするだけで、汚染されてしまう
大人はこのような社会を招いたのは自分たちの責任なのだから、黙って食べて責任を取って死んでいけば良い
実は、高齢者であればあるほど、放射能問題は深刻に考えていない。
どうせ寿命が見えているから、それが多少早まろうと、大した問題ではないと捉えるからだ
しかし、子供たちはこれから60年も70年も生きなければならず、
彼らは人生の一番大事なときに健康を害する確率が高まっている
体内被曝がもたらす健康被害は、
血病、肺癌、膀胱癌、腎臓癌、甲状腺癌、乳癌、精巣腫瘍、多発性骨髄腫、骨肉腫のようなものだけではない
白血球が減少し、免疫力が低下するのだから、様々な病気になりやすくなる
胃潰瘍、胆⽯、胆嚢炎、腎炎ネフローゼ、腎感染症、不妊症、⽪膚病、⽪膚炎をはじめとして、
ほとんどすべての病気に罹りやすくなっていく
しかも、あなたがそのような病気になったとしても、
それは内部被曝との因果関係を突き詰めるのはほとんど不可能なので、誰も責任は取ってくれない
東京電力も絶対に認めない。国も、何があっても認めることはない
なぜなら、それを認めてしまえば、賠償しなければならなくなるからである
体内被曝で免疫力が落ちても、それは個人的な問題にされ、多くの人が為す術もなく死んでいくことになる
■どんなに措置を講じても、限界がいつかやって来る
添加物汚染、農薬汚染、遺伝子操作汚染、放射能汚染
こういった食物汚染は、これからが本格的な深刻さを増す
中国食品の絶望的な毒物化や、モンサントの遺伝子組み換え作物の悪辣さ、
それにも増してひどくなっていく放射能汚染の問題は、
ほんの10年前は日本人がまったく考えもしなかった問題である
子供を持った母親は気をつけた方がいい
こういった食物汚染が深刻な問題になって私たちを地獄に堕とすのは、「これから」だからだ
食物環境は、急激に悪化している。しかし、目の前の光景は劇的に変わらないので、
悪化していることに気が付かない
これらの異変は目で見えないから、どうしても警戒ができないのである
何も起きていないように思えるが、起きていないのではない。隠れて進行しているのだ
免疫力が極度に低下しても、癌が身体の中で静かに拡散していても、終わりが来るまで分からない
そういう見えない恐怖が広がっている
もちろん、誰も悲劇的な事態を望んでいない
政府関係者も、食物汚染が臨界点に達しないように、必死になって措置を講じようとするだろうし、
そうしなければならない責任がある
しかし、限界がいつかやって来る
その限界の臨界点はあと2〜3年というところでしょうか
添加物汚染、農薬汚染、遺伝子操作汚染、放射能汚染 本当に気を付けて欲しいです
テレビつければ平気で三陸のサンマを食べるグルメ番組がやっていたり
それこそスーパー行けば九州でも群馬さんのキャベツやこんにゃく三陸や北海道のサンマなど
平気で売られ、平気で買っていっている人が多いのです
本当にヤバかったら政治家が逃げ出すみたいな事を言う人もいますが
そんなことしたら東日本から人がいなくなり土地本位制でなりたっている日本経済が崩壊するので
政治家の家族は逃がすことはできても、本人は逃げられないのです
私はにげました
放射能は人間には相入れないのです
原発事故以後 直ぐに移住するための情報収集を始めました
夏休みには家内と子供は九州に移住させ、生活を始めさせました
それでも3〜4ヶ月は被曝生活をさせてしまったのです
子供達には辛い思いをさせました 東京にいる頃は
冬でもないのに誰もしていないマスクをさせ
気にしすぎだとか 几帳面だとか 心配性などと陰口を叩かれたと思います
大人も大変でした
洗濯は室内干しで、窓は締めっぱなしで 水や食材はお取り寄せしたりと
今 そんな生活送っている人など ほとんどいないと思います
福島県内や隣接する地域にはいるかも知れませんが
しかし今も尚、毎日2億4000万ベクレルもの放射能による大気汚染、
そしてそれ以上の海洋汚染が進行しているのです
それに加えてこの記事のように添加物汚染、農薬汚染、遺伝子操作汚染と汚染のオンパレードです
誰も守ってくれません
守るのは自分自身しかできないのです
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