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2013/10/11 晴耕雨読
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「東電は現場を下請けに任せっぱなしになっているのではないか」って云うけど、国だって国主導って云ったのに現場管理と責任は東電に丸投げしてるでし(>_<)
汚染水 作業員被曝 士気低下、単純ミス誘発 恐怖抱え長期間…手当不払いも http://t.co/mFBbqvcu4c
ふと、ドラゴンボールに出てくるような「仙豆」があれば 、どんなフル装備で疲れて倒れそうな時でも元気復活して頑張れるのになぁ…って、頭をよぎる。
オイラ達が口にするのは「熱中症飴」か「梅干し」だから元気復活しないんでし(>_<)
> 4号機プールからの燃料とりだし、水中の中でできずに誤って燃料が空気中にでると、作業員は即死レベルっていうのは本当なのですか? 作業員さん、大丈夫?とて心配しています。どんな方が作業にあたられるのですか?
通常の原発でも実施している、今までと同じような使用済み燃料取り出し、搬出する方法ですよ。
> 質問です。4号機の燃料取り出しについて、東電は燃料取り出しには交換機を使わずにクレーンで作業するつもりなのでしょうか?燃料検査で検査装置をさんざん使った身で考えるに移動は困難で時間がかかり被爆量が多くなると思うのですが?
使用済み燃料取り出しは通常と同じ方法で行いますよ。
もちろん新品の燃料交換機(FHM)と新品の天井クレーンでね。
> ですよねー、世間でクレーン、クレーンと言っているので心配になりました。
>> 六人が頭から汚染水を被ったみたいだけど、その内の1人はカッパ着てないって噂も 淡水化処理する前の汚染水はβ線量1000mSv/h
> ハゲませんか(゜〇゜)!?
禿げませんよ(^_^;)
ゴミ箱に!って…メモ用紙じゃないでし(-""-;) 飯舘住民の個人情報書類、緑地のゴミ箱に捨てる http://t.co/W16OF3D06g
5件のうち3件は、作業員と言っても東電社員でし。
今現在、作業員として扱われてる東電社員は、当直員は別として現場作業のプロではないでし(>_<)
元々は、みんな監理者だからね。
単純ミス2週間で5回 福島第一 http://t.co/72mwGi11LX
昨日の汚染水が漏れた淡水化装置のあるジャバラハウスは除染のため、立ち入り禁止でしたよ。
今までもハウス内で作業したらβ線被曝してたけど、除染をしっかりして床面にゴムラバー厚めに敷くか、エポキシ塗装でもしないと もっとβ線被曝するかもでし。
> ハッピーさんのような現場をよく知る人ばかりが作業をしてるワケじゃない。慣れた人ほど線量多く浴びてしまうのを防ぐ為にずっと作業出来ないし。ヒューマンエラー出やすくなるよね…スゴくもどかしい
でし。
キリッ!
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産経新聞 10月10日(木)7時55分配信
汚染水 作業員被曝 士気低下、単純ミス誘発 恐怖抱え長期間…手当不払いも
福島第1原発の人為的ミスによる主なトラブルの経緯(写真:産経新聞)
相次ぐ単純なミスが、ついに作業員の被曝(ひばく)という事態を招いた。9日、東京電力福島第1原発の淡水化装置で起きた汚染水漏れ。原子力規制委員会の田中俊一委員長は「ばかげたようなミス」と表現した上で、原因に現場の士気の低下があることを指摘。規制委は東電に対応強化を求めた報告書の提出を義務付けており、内容次第では柏崎刈羽原発(新潟県)の安全審査にも影響することを示唆している。(原子力取材班)
◇
田中委員長は9日午後の定例会見で、「士気の低下は、ケアレス(注意不足)ミスにつながる。作業環境がいい場合は、ばかげたようなミスが少なくなる。東電は下請けに任せっぱなしになっているのではないか。積極的に関わらなくてはいけない」と強調した。
福島第1原発では約千人の東電の社員のほか、「協力企業」といわれる下請けの作業員が毎日約2千人働く。その大半が全国からの出稼ぎで、原発作業の初心者。日給は平均1万5千円ほどといわれ、バスで約40分間かかる対応拠点「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)のプレハブ施設などで寝泊まりする。
原発作業員から相談を受け付けている全国労働安全衛生センター連絡会議(東京)の担当者は「被曝するかもという恐怖を抱えながら、危険で過酷な環境に長い間さらされている。賃金も年々ダウンしているだけでなく危険手当の不払いも起きており、現場で士気が低下するのもやむを得ない」と理解を示す。
現場の士気低下は、東電の社員にも及んでいる。結果、単純ミスは日々拡散しているようにみえる。
9月27日には、汚染水処理の“切り札”とされる多核種除去装置(ALPS)にゴム製のシートを置き忘れて運転が停止。今月1日には地上タンク周辺の堰(せき)にたまった雨水をポンプで移送中、間違ったタンクにつなげて約5トンがあふれるミスがあった。
翌2日にも、傾斜地に設置された地上タンクに容量を超えて雨水を移送し、約430リットルの汚染水が漏れ、一部が外海に流れ出た。
こうした事態を受け、田中委員長は7日の参院経済産業委員会の閉会中審査で「福島の状況は国民が納得できる程度の落ち着きがない。柏崎刈羽原発をどうするかは慎重に検討する」と発言。11日までに提出される東電のミス撲滅の報告書が判断材料になるとみられる。
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