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ベラルーシーからわかる「放射能被害」の実態。 がんや催奇性よりも心臓病や突然死のほうが問題だ。
日本中で死産、奇形、染色体異常が増加傾向!厚労省が最新の人口動態統計を発表!心疾患、脳血管疾患、肺癌なども増加中!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1005.html
2013/10/08 Tue. 11:34:47 真実を探すブログ
あと半年で福島原発事故から3年が経過しますが、遂に放射能汚染の影響が少しずつですが、表面化してきているようです。厚労省が10月7日に発表した最新の人口動態統計によると、平成24年と比較して、平成25年は出産された赤ちゃんの奇形や染色体異常、死産などが増加しているとのことです。
前年比で死産は134件増え、増加率は6.5%となっています。乳幼児の死亡原因は腸管感染症が前年より13件増えて、195件。先天奇形、変形及び染色体異常が前年より12件増えて、85件。
いずれもチェルノブイリで同様の増加が見られたことから、福島原発事故による放射能汚染の影響が疑われます。
また、主な死因別死亡数でも同じような傾向が見られ、心疾患や脳血管疾患、癌などの放射能障害で増加する病気が日本各地で増加。過去の記録と比較してもこの数値は記録的な値であり、放射能汚染の影響を無視出来るようなレベルを超えていると言えるでしょう。
☆人口動態統計月報(概数)(平成25年5月分)
URL http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/m2013/05.html
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☆難病情報センター
URL http://www.nanbyou.or.jp/entry/1356
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☆ベラルーシーからわかる「放射能被害」の実態。 がんや催奇性よりも心臓病や突然死のほうが問題だ。
URL http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-464.html
引用:
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/16887.jpg
ベラルーシの住民の死因のうち主なものは心臓病と悪性腫瘍である。最大死因である心臓病が統計的に有意な増加を示していること、中でもチェルノブイリ原発事故の後処理に関わった人びとの間で増加していることには不安を禁じえない。
食物から永久的・慢性的に摂取される状況下において、放射性核種セシウム137は甲状腺、心臓、腎臓、脾臓、大脳など、生命活動のために重要な臓器に蓄積される。これらの臓器が受ける影響の度合いは様々である。
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臓器別含有量 1 –心筋, 2 –脳, 3 –肝臓, 4 – 甲状腺, 5 –腎臓, 6 –脾臓, 7 –骨格筋, 8 –小腸
ゴメリ地方住民の死体解剖時の放射測定データによる成人(青)と子ども(赤)の臓器別セシウム137含有量
:引用終了
☆広島・長崎の原爆被爆者の致死的・非致死的脳卒中と放射線被曝の関連についての前向き追跡研究(1980–2003)
URL http://www.rerf.or.jp/news/pdf/BMJopen.pdf
引用:
(1)研究期間中に235 例の出血性脳卒中、607 例の虚血性脳卒中が確認された。
(2)放射線量と出血性脳卒中のリスク(年齢、血圧、喫煙などの放射線以外の危険因子の調整後)(図1)
@ 男性
被曝線量が0.05 Gy 未満の群から2 Gy 以上群に上昇するに伴って直線的な線量反応関係で増加し(11.6/10,000 人年→29.1/10,000 人年、p = 0.009)、1 Gy 未満の範囲においても発生率の上昇を認めた(p = 0.04)。
A 女性
1.3 Gy 未満群でリスク増加を認めないが(13.5/10,000 人年)、1.3–2.2 Gy 群で20.3/10,000 人年、2.2 Gy 以上群で48.6/10,000 人年とリスクが上昇した(p =0.002)。
:引用終了
癌に関しては、肺や器官系の物がかなりの勢いで増加しています。福島第一原発の吉田元所長は食道がんでしたし、癌で労災申請をした福島原発作業員の方も胃がんや肺がんを発症していました。
つまり、福島原発に近い高線量地帯に長時間いる方は、食道から肺や胃にかけての癌が特に増えやすいということです。どんな人間だろうと酸素は必要不可欠なため、呼吸をするたびに肺や器官が傷ついているのでしょう。
チェルノブイリでは事故から4〜5年後に劇的な勢いで患者数が増加したため、日本でも本番は2015年頃からやって来ると考えられます。現時点でもかつて無いほどの勢いで様々な病気が増えていますが、これでも序章に過ぎないということです。
病人が物凄い勢いで増えれば、医者や病院の数は不足状態になるので、そちらにも要注意してください。将来が心配な方は、今のうちに海外の優秀な病院に目星を付けておいた方が良いかもしれません。
☆南相馬の医療の現況2/4脳卒中増加のレセプトデータ
http://www.youtube.com/watch?v=QS34wMR6ZBc
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