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ボロ雑巾の小泉が再び登場させられたのは、国民の放射能への不安をボロ雑巾を使って吸収し、現況の安倍政権を守るためであるのが当面の目標であるのだが、
この事(小泉の登場)は、いみじくも安倍が使い捨てとして考えられていることを表わしている。
つまり、こういう事である。
安倍を使っているのは、「日本を国際的孤立に追いやる為」である。
日本を中国と韓国から切り離してしまえば東アジア経済は米英覇権を凌ぐ実力を持つには至らない。
したがって米英さらに欧州は中国と韓国さらに東アジア発展途上国に金融寄生が出来るのである。
安倍のアナクロニズムは日本を国際孤立に追い込むためには大変に有効なのだ。
そして安倍にTPP・消費税増税・改憲道筋確立をやらせて日本の国富収奪のセット完全完了まで至らせれば、
今度は安倍を追放すればいいのだ。
その為に福島第一原発の収束を意図的にやらせないようにしてIAEAにも収束の指導を行わせることなく、放射能汚染被害ほ放置させて拡大させてきた。
これは意図的に行われてきた筈である。
意図的であるから、滓塵(マスコミ)に汚染状況を小出しに報じさせてきていて報道を完封させてはいないのである。
安倍に役割を終えさせたならば、彼の爺の岸信介に安保改定をやらせて直ぐに使い捨て追放したように安倍を追放するのだ。
それは国際的に「太平洋の大規模汚染をはじめとしての環境汚染を知りながら放置した環境の敵・犯罪人」として宣伝して追放するのである。
だいたいにおいて、大海洋生物の鯨・イルカ・シャチ・オットセイ・アザラシ・ジュゴン・海亀などへの福島第一由来の放射能汚染について、
いままでにシーシェパードとかグリーンピースが大きく吠えてきていない事が不自然なのである。
彼らは待ち構えているのだろう。その時を。
日本の環境汚染放置を糾弾する時を。
詰まりは安部追放の時をである。
その時に至れば、彼らは叫びだすのではないか。
「無頭の鯨の赤ん坊の死体が浮かんだ。」
「尾が三つある鯨が見つかった。」
「眼が三つあって頭にイボイボがいっぱいついた海亀が沢山出てきた。」
「尻尾とひれが無いイルカが見つかった。」
かくして日本の福島第一被害放置が国際的に断罪される。
これは意図して日本を追い込んだものではあるのだが。
そこで、ボロ雑巾の小泉はもうくたばり損ないだから、奴の意志を受け継いだと称する安倍に劣らず石原ノビテルと同程度のシンジローが「若き首相」として登場させらる事態となるかもしれない。
シンジローはイケ面と口先で国民をタブラカシて福一収束の格好だけを整えて、海外原発輸出は命令に応じて「核拡散」すなわち「原発核爆弾」の設置に励むだろう。
「福島第一収束の目途はつけました。日本の造る原発は海外では安全です」と安倍に負けない口上をのたまうことになるのである。
ボロ雑巾の小泉なんかを使わなければならない”彼ら”の事情はお寒い限りであるが、今後のシナリオとしてはこんなところではないのか。
要するに、日本国民は反原発を梃子として政治的に覚醒して政治能力を獲得してまかり間違っても日本が立ち上がることのないように日本国民を迷路に誘い込む事に必死の奮闘努力を致しておるのでアル。
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