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2013/10/3 晴耕雨読
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「すべての日本の大人は子供たちに対し取り返しのつかない罪を犯してしまった。『これまで原発に反対してきた』と自慢できる者など一人もいない。2011年の原発事故により、子供たちに大量に被曝させてしまった罪は永遠に消し去ることができない。私は自分の深い罪を許すことができない」(広瀬隆)
「原発誘致の地元自治体では多額の金が動く。選挙になると、有権者の家には窓から【一万円札】が投げ込まれる。原発に反対する人の田んぼには【ガラス】が撒かれる。それらを裏で電力会社が操ってきたとされる現地実態を、日本人が知らない現状ほど恐ろしいことはない」(『原発の闇』広瀬隆)
「電力会社は推進派の大学研究者に共同開発名目でうす汚れた金を配る。見返りに研究者はいかに原発が安全か遠吠えし、電力会社から毎日エサをもらう飼い犬になりキャンペーンを張る。原発管理の経産省と文科省は電力会社に許認可を与える代わりに、天下りポストを用意させる」(『原発の闇』広瀬隆)
「日本はロボット開発が盛んな国なのに、原発事故でまともに働くロボットは1台もなかった。人間が近づけないこんな非常時こそロボットでしょう。使えるロボットは出て来なかった。いま現場で活躍中のものはすべて外国製。なぜか?電力会社が必要なしとしてきたから」明石昇二検福惴業・琉如拗_ノ粥ヒ
「Svは、空気中を飛来する放射線を測る空間線量と呼ばれるもので、主にヨウ素とセシウムがだすγ線の量。多くの人が空間線量のSvを測り、危険の目安としているが、知りたいのは日本のどこに、どれだけの放射性物質が沈着したかという絶対量、すなわちキュリーまたはベクレル」(『第二の』広瀬隆)
「福島事故は、日本の文化人・知識人と呼ばれ、もてはやされてきた人間たちの仮面をはぎ取った。日本のインテリジェンスそのものが断末魔の状態にあることを実証した」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
「立花隆は週刊文春で原発推進を語った。『小型で絶対安全な原発を造り「各家庭に一台ずつホーム原発」が理想だという人たちがいました…「絶対安全」の評価を得て、実用化も近いといわれています』。これが知の巨人だって?これを愚の骨頂というのではないか」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
「寺島実郎は『アジア諸国と平和目的の原子力技術を共有して関係を築いていくべきだ』と講演。2003年週間サピオでは『中東依存脱却のため「原発技術立国」を目指せ』と寄稿。サンモニでは『福島事故では誰も死んでいない』と放言。小学生以下の頭しかない」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
「草野仁は、東京電力の広告塔を勤めてきた点で、とくに悪質。原発事故があっても何も感じない不感症なのか、事故後も度々広告欄に堂々と登場してきた。これこそ『世界ふしぎ発見!』だ」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
「安全神話の最大のホラ吹き役と嘲笑されているのが脳科学者を自称する二人。東電の『ECO』対談に登場した茂木健一郎と養老孟司。養老は事故後のテレビで『原発は推進派と反対派がいるから分らない』と八つ当たり。自分の『バカの壁』の科学的分析をすべき」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
「福島事故で日本にはまともな文化人が驚くほど少数しか存在しない事が分った。これほどの被曝が全国に進行しながら自分の意見を発言しない人間たちこそ問題。多くの知識人は反対か推進か問われるが、最も腹立たしいのは『狸寝入り』を決め込んでいる人間たち」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
「放射能を安全というのなら、プルトニウムを飲めるかどうか尋ねてみよう。原子炉が大事故を起こさないというのなら、大都会に原子炉を建設させよう。廃棄物の安全な処理方法があるというのなら、自宅に埋めさせよう。被曝事故がなかったというのなら、遺族の前で説明させよう」(『危険な話』広瀬隆)
「過去を問うているのではない。今までと考えが変わればよい。CMに出ているあなたのことだ。それでも知識人、文化人、作家か?それでも役者、芸人、歌手、スポーツ人か?子どもの未来を守るため、原発廃絶の活動をする事は著名人として最低限の義務だろう」(『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬隆)
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