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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00000084-jij-soci
時事通信 10月1日(火)13時16分配信
東京電力は1日、福島第1原発で放射性物質が含まれた水をタンクに移送したところ、約4トンがあふれて周囲の土壌に染み込んだと発表した。水の入れ過ぎが原因とみられ、東電が経緯を調べている。
東電によると、1日午前11時50分ごろ、福島第1原発4号機南西側で、汚染水を保管している貯蔵タンク群を囲むせき内の水を、近くの別のタンクへ移送していたところ、移送先の貯蔵タンクから水があふれているのを協力企業の作業員が見つけた。約20分後に移送を停止した。
あふれた水に含まれている放射性物質の種類や濃度は分かっていないという。
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窒素発生装置停止=作業ミス原因―福島第1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00000089-jij-soci
時事通信 10月1日(火)13時28分配信
東京電力は1日、福島第1原発1〜3号機の原子炉内に窒素を注入する装置で、作業員が誤って停止ボタンを押したため、稼働していた2系統のうち1系統が停止したと発表した。残る1系統で必要な窒素量は確保できており、周囲の放射線量などに異常は確認されていないという。
東電によると、同日午前10時45分ごろ、1〜3号機の水素爆発を防ぐため、原子炉に窒素を注入して水素濃度を下げる装置が停止しているのを確認した。同日午後に再起動する予定。
東電は窒素注入装置2系統を使用し、午前5時時点で1時間当たり計約60立方メートルを注入していた。東電は1系統だけでも最大で120立方メートルを注入できると説明している。
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