事故が起きたら背負いきれないものを再稼働すると言っている。
バス会社が無保険車を走らせてくれと言ったら許可される？

このビジネスの始まりの時点でそれは分かっていたんだろ

因果応報、これまで肥やした私腹のツケを払え

　東京電力の広瀬直己社長は２８日、毎日新聞のインタビューに応じた。被災地の除染や福島第１原発の廃炉などにかかる費用について「東電１社が負い切れるものではない」と述べ、国に追加支援を求める考えを示した。今年度中に柏崎刈羽原発（新潟県）の再稼働が間に合わなかった場合でも、年度内の電気料金再値上げは行わない考えで、設備修繕の先送りなどで「（経常損益の）黒字化は達成できる」との見通しも明らかにした。

　原発事故で必要になった▽被災者への賠償▽廃炉・汚染水対策▽除染−−の費用は、政府が資金を立て替えるなどの支援をしているが、原則として最終的に東電が返済する仕組み。広瀬社長は「電力全面自由化後も活発な企業活動をやっていくためにどうするかが大きな課題だ」と述べ、一部の費用負担を求めることも視野に、国に追加支援を求める考えを示した。

　東電は２７日に原子力規制委員会に柏崎刈羽原発６、７号機の安全審査を申請したが、審査には半年以上かかるとみられ、年度内の再稼働は厳しい情勢。広瀬社長は再稼働が間に合わなくても「コストダウンを続けることで黒字化していけるし、していかないといけない」として、２０１４年３月期に３年ぶりの経常黒字を確保する方針を表明。審査や地元同意が難航し、年単位で遅れるような見通しにならない限り、値上げは避けられるとの認識を示した。【清水憲司、浜中慎哉】

http://mainichi.jp/select/news/20130929k0000e020101000c.html

　東京電力の広瀬直己社長は２８日のインタビューで、柏崎刈羽原発６、７号機の安全性向上に意欲を示した。主な一問一答は以下の通り。

　−−柏崎刈羽原発の安全審査を申請した

　「これまで実施してきた耐震補強工事や津波対策などについて新規制基準に照らした審査を受け、不足があればより安全な設備にすべく対策をとる。そのプロセスのための申請だ」

　−−再稼働には新潟県の了承がもう一度必要になる

　「地元のみなさんが一番心配している避難計画を詰めなければならない。県内に対応する窓口を作り、福島第１原発事故の反省を生かして進めていきたい」

　−−金融機関に融資継続を求めるため、近く総合特別事業計画の見直しを行う

　「１２月の新規融資と借り換えまでに、貸す側から見た『安心材料』を出してほしいという意向はある。ただ、問題はタイミングではなく中身だ。東電がこの先どうやって責任を果たすのかを示せるものを作る」

　−−必要な要素は

　「いまの総特には（除染費用の見積もりなど）触れていない部分がある。柏崎刈羽原発も計画通り動いていない。そういう点もしっかり書き込みたい」

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130929/biz13092913440005-n1.htm

欠陥車の運転者だけに、金を出させるのはおかしいじゃないか。
欠陥車を作った企業にも責任があるのは、当たり前だ。

福一事故を起こした犯罪者どもは、福一事故で逆に儲かって、ウハウハだ。
軽々しく、税金を使うんじゃあない。

by 納税者

矛盾した話をするでない。

　　　　　　　みんなの税金と貯金をあてにして

　　　　　　　私は自殺しません、遺書は書きません、言ってみろよ

　　　　　　　笑ってやるよ、この　穢多

、

「福島第一原発事故に伴う廃炉や除染の費用については、一つの企業では、とても負いきれない」だって？
それで何が「原発は燃料費が安い」だよ！
いくら燃料が安くたって、いったん事故が起きたら最後一企業じゃ尻もぬぐえない原発の何処が燃料費が安いなどと減らず口をたたけるんだい？

ふざけた事を言うなよ！

国の金は東電の金とでも思っているのか！
政府に泣きつけば金なんていくらでも湧き出てくるとでも思っているのか？
だから東電は潰した方が良いって言ってんだよ。

一度爆発したが最後、国土も無くなるような危険な原発なんかもう止めろ！
全部廃炉だ！
それが出来ない電力会社は国が廃炉にしてやる代わりに全資産ごと国が没収だ！
東電はソッチにもコッチにも土地もビルも有るし。
火力も別会社に買って貰え！
先ずそれらの資産を全部他の企業に身売りしろよ。

それから幹部の持っている莫大な私財も全部没収で当たり前だ。
これまで散々自民党に血税を流してもらって貯めこんだ私財だろ。

送電線は全部国有だ。
これまで散々税金で補填してもらったんだから他の電力会社もそんなものはもう全部国有で当たり前だろ。

兎に角、送電線は全て国有にして企業が持っている余剰電力を自由売電出来るシステムにしろよ。

各企業には発電部門に自由参入させろ。

それこそが自由売電だ。

送電線を既存の電力会社が持っていて何が自由売電だ。

自民党はコクミンダマシの自由売電モドキなんかを推進しただけだ。
そんなものはいくら推進したと言っても自由売電でもなんでもない。
送電線を国有にしない限り既存の電力会社が送電線使用料をバカ高くとるから、自由売電なんかが進むわけが無い。

あんなものは「形ばかりのプラスチック製の仏を量産しただけで魂入れず」と同じじゃないか！

倒産させれば、今の経営陣は全員退陣となります。株券は紙切れとなります。

銀行が融資した金は会社更生法が適用されても実際ほとんど返ってきません。

政府の操り人形の管財人が選出されてしまう可能性がありますがそれでもまず法的整理をすべきでしょう。金融機関にも落とし前をつけてもらいましょう。
宣伝費など全く必要ありません。テレビ局に流れる金もなくしましょう。

結局は社長が何度変わってもあの会社の中身は変わらない。

いまだに原子力は安いなんて、自分で廃炉や除染はとても一企業では・・・と言ってるくせに・・・言葉遊びもいい加減にしてほしい

潰さない限りあの会社の体質は変わらない。

原発は再稼動をするにも巨額の費用をかけ整備しなくてはならない。その費用を旧式の発電所を
リプレースする費用にあてたほうがいい。原発の廃炉費用、使用済み核燃料の保管費用を考え
れば原発は事故がおこらなくとも原子力はもっとも金のかかる発電法だ。しかも大事故が起きた
さいに補償をする保険には入れない。

それにしても読売だ。「原発の再稼動をしなければ電気代があがるよ」と国民のもっとも痛い
つぼをついてくる。大嘘なのだが。もう一度事故がおこれば、読売もすべてを失い謄写版で新聞を
することになる。笑い。

日本国内でも批判の声
汚染水対策の「秘密兵器」でトラブル相次ぐ

　福島第一原子力発電所で放射性物質を含む汚染水の流出が続いている中、同原発を運営する東京電力が別の原発の再稼働を推進し、批判を浴びている。東京電力は最近、柏崎刈羽原発（新潟県）の6・7号機の再稼働を原子力規制委員会に申請した。

　朝日新聞は今月28日付の社説で「事故の収束どころか汚染水漏れなど新たな難題がのしかかる中、原発事故の当事者である東京電力は今、福島に全てを集中すべきときだ」と批判し「ほかの原発に人手を回す余裕などあるはずもない」と指摘した。

　毎日新聞も社説で「東京電力は福島の事故で対応が後手に回り、大量の放射性物質をまき散らした。その後も不手際が続いた結果、汚染水の海への流出や、貯蔵タンクからの漏水などの問題が相次いだ。ほかの原発の再稼働よりも、まずは事故収束に全力を傾け、信頼を回復する必要がある」と主張した。

　このような批判を裏付けるかのように、福島第一原発では、浄化装置の故障や汚染水の流出が続いている。汚染水の処理に向けた「秘密兵器」として期待されていた「多核種除去設備（ALPS）」は、運転を再開してから24時間もたたないうちにまた故障した。62種類の放射性物質を取り除くALPSは、27日午前0時4分に3系統のうち1系統の試運転を再開したが、同日午後10時37分、一部の配管に不純物が詰まったため、またも運転を中断した。

　配管からは長さ20センチ、厚さ3ミリのゴム製シートが見つかった。これは試運転前に設備の点検のために設置したはしごを固定するのに使用したもので、作業員のミスにより、シートの回収を忘れたのだった。ALPSはこれまでにも、内部の腐食などトラブルが相次ぎ、今回2カ月ぶりに試運転を再開していた。

　また、28日夜には、地上にある汚染水貯蔵タンクから、新たに汚染水の漏れが確認された。汚染水が漏れたのは、鋼板をボルトでつなぎ合わせた組み立て式のタンクだ。

　一方、福島県で捕獲された水産物が、28日から東京などで流通し始めた。この日、東京の築地市場に出荷された福島産のミズダコ10箱（計50キロ）は、約20分で完売した。なお、韓国は福島産の水産物の輸入を全面的に禁止している。

東京＝車学峰（チャ・ハクポン）特派員

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版

☮◐http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/30/2013093000856.html

東電の取締役や幹部連中の給与は何ヶ月凍結されることになったんだ？

まさかとは思うが・・・今でも高級、好待遇、好退職金、関連企業へ天下りながら、金を出せとか、しかも税金で取るとか抜かしてないだろうな？

　　　　　　　　　　　　　　自民党は。

福島第一だけじゃ、まだまだー！ってか？