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福島の深まる危機 蒸気が福島3号機で9/13・14・15・16・17・18のうち5日間で観察された。(ENE NEWS)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/738.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2013 年 9 月 25 日 12:44:24: YeIY2bStqQR0.
 

http://enenews.com/nuclear-expert-could-be-pockets-corium-molten-state-fukushima-steaming-reactor-building-indication-super-hot-material-quite-understands-whats-going-audio

« Professor: New studies show radioactive materials being carried across Pacific relatively intact from Fukushima — On West Coast we need to monitor these pockets of high contamination — Parts of areas may be affected in a significant way (AUDIO) Crack found over 200 feet above ground at Unit 1 & 2 exhaust stack — Fukushima Worker: May be more difficult to deal with than contaminated water »
«教授:新しい研究は、福島に比べると相対的に侵されていない太平洋を渡って運ばれている放射性物質を提示しています。−西海岸で、私達は高度汚染のこれら(放射性物質)のポケット(溜まり場所)を監視する必要があります。エリアにおいては、重大な経路(道のり)により影響を受ける部分があります( 録音 )。クラックが、地面から200フィート上にある1号機と2号機の排気筒で発見されました。福島作業員:汚染水に対処するよりも困難かもしれません。»

Steam observed 5 of previous 6 days at Fukushima Unit 3; Lasted for 24 hours straight at one point — Nuclear Expert: There could be pockets of corium still in molten state; Nobody quite understands what’s going on (AUDIO)
蒸気が福島3号機で、以前の6日間(9/13・9/14・9/15・9/16・9/17・9/18)のうち5日間で観察された。−一箇所で連続して24時間続いた。−原子力専門家:まだ溶けた状態にある溶融燃料のポケット(溜まり場所)が存在する可能性があります。;誰も、何が起こっているかを全く理解していません(録音)

Published: September 18th, 2013 at 3:08 pm ET  By ENENews
公開: 2013年9月18日 午後3:08 ET ENENewsによる

Tepco has reported seeing steam at the Fukushima Unit No. 3 Reactor Building almost everyday from September 13-18 (Prior to September 13, no steam had been observed for over a month — since August 7):
東京電力は( 9月13日より前には、全く蒸気が1月以上にわたって観察されなかった。− 8月7日以来)、9月13日から18日にかけてほぼ毎日福島原子力発電所3号機建屋において蒸気を見たと報告しました。:

8:00 AM on September 13 – 3:00 PM on September 13 (7 hours)
http://www.tepco.co.jp/en/press/corp-com/release/2013/1230528_5130.html

8:00 AM on September 15 – 8:00 AM on September 16 (24 hours)
http://www.tepco.co.jp/en/press/corp-com/release/2013/1230615_5130.html

8:00 AM on September 17 – 9:40 AM on September 17 (1 hr 40 min)
http://www.tepco.co.jp/en/press/corp-com/release/2013/1230618_5130.html

8:00 AM on September 18 – 10:00 AM on September 18 (2 hours)
http://www.tepco.co.jp/en/press/corp-com/release/2013/1230672_5130.html

9月13日の午前8時〜9月13日の午後3時( 7時間)
9月15日の午前8時〜9月16日の午前8時(24時間)
9月17日の午前8時〜9月17日午前9時40分( 1時間40分)
9月18日の午前8時〜9月18日午前10時(2時間)

Title: THE DEEPENING CRISIS AT FUKUSHIMA
Source: Green Power and Wellness
Host: Harvey Wasserman
Date: Aug. 12, 2013
タイトル:福島の深まる危機
情報源:グリーンパワーとウェルネス
論主:ハーヴェイ・ワッサーマン
日付: 2013年8月12日

Harvey Wasserman, host: Is there any of the corium at Fukushima still at 5,000 degrees Fahrenheit?
ハーヴェイ・ワッサーマン、論主:福島に、まだ華氏5,000度(=摂氏2600度、2600℃)の溶融燃料が、少しでもありますでしょうか?

Gordon Edwards, nuclear expert and president of the Canadian Coalition for Nuclear Responsibility:
ゴードン•エドワーズ、核専門家であり核責任のためのカナダ連合会長:

It’s conceivable there is, it’s impossible to know for sure… if you’re adding energy, if you’re adding heat, and if that heat cannot escape, if there’s no way for the heat to be removed, then the temperature will go up and up and up.
確実に知ることは不可能ですが...もしあなたがエネルギーを追加していく場合、もしあなたが熱を追加しても、その熱が逃げることができない場合、熱を取り除く方法はない、その後温度はどんどん上昇する、と考えられます。

There’s no limit to how high the temperature can go if the heat isn’t removed. Now the heat can be removed by various ways, by conduction, by convection, by active cooling. It’s possible the corium, the melted mass, there could be pockets of corium which are still in a molten state. We don’t know that for sure. [...]
熱が除去されない場合、温度はどのくらい高くなるのか制限はありません。熱は現在様々な方法によって、伝導によって、対流によって、アクティブな冷却によって除去することができます。それは、溶融燃料、溶けた塊(かたまり)ですが、まだ溶けた状態にある溶融燃料のポケット(溜まり場所)があるかもしれません。我々はそれを確実に知りません。 [...]

Wasserman: Some steam has been observed on the site. That would be an indicator that we still have super hot material at Fukushima, is that correct?
ワッサーマン:いくらかの蒸気は原子力発電所敷地において観察されている。それは、我々には、まだ福島において超高温核燃料が存在することの指標である、これは正しいでしょうか?

Edwards: That’s right — and in fact there’s been several incidents of steam escaping. Nobody quite understands what’s going on.
エドワーズ:そのとおりです。−そして実際に蒸気が漏れ出すいくつかの事象がありました。誰も何が起こっているか全く理解していません。

Listen to the full interview here
ここで完全なインタビューを聞く
http://greenpowerwellnessshow.podbean.com/2013/08/12/green-power-and-wellness-080813/

Published: September 18th, 2013 at 3:08 pm ET  By ENENews
公開: 2013年9月18日 午前:08 ET ENENewsによる  

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コメント
 
01. 2013年9月25日 13:21:17 : k3dHX48XUg
デブリが深く沈下していれば、熱せられた水蒸気が上昇する過程で冷えるので、目に見えることはない。冷えるまもなく外気に出るので、湯気となって見えるということは、意外と浅い場所にデブリが存在するのだろう。早いとこ、鉛の微粉末を水に混ぜて、空冷に移行しないと、いつまでも放射能が出っぱなし状態になる。

02. 2013年9月25日 16:12:51 : aY5bHAwhm6
NO!さんへ

>熱せられた水蒸気が上昇する過程で冷えるので、目に見えることはない。

小学校の理科の勉強で、水蒸気は気体だから肉眼では見えない。水蒸気が冷やされると水になる。湯気は水蒸気が冷やされて、小さな水の粒になったものだから目に見えると習ったような記憶があるが・・・・・

わたしの記憶間違えかな・・・!?

わたしゃ、深いところに行っているとおもうよ。
完全にメルトスルーしていると思う。
湯気が出ていることが、何よりの証拠だと思う。
公共放送は、この件について、ひろく国民に解説を交えて報道しているかね・・・。
ナヌッ・・・


03. 2013年9月25日 22:47:33 : Qhp11wbKsg
この記事の文章は、とても論理的です。科学を勉強してきた人の文章です。真偽は別として大変さわやかな論理的文章です。このように表現できる人を私は尊敬します。

04. 2013年9月26日 12:00:29 : pPudSgf6FA
-------クラックが、地面から200フィート上にある1号機と2号機の排気筒で発見されました。
    福島作業員:汚染水に対処するよりも困難かもしれません。

この排気塔は補修は不可能らしい(高線量で)。だから崩壊を待つのみだ。

崩壊でどのような影響がでるのか。まず高線量で付近は立ち入り不能になるだろう。無人ブル
で片付けをするのだろうが、建屋、冷却システムに問題は出ないのだろうか。

記事の残りは3号機での蒸気の吹き出しの件だ。これはまだ吹き出しているから良いのかもしれ
ない。もし何らかの内部崩壊で溶融燃料が塞がれ、熱がたまったところで水分が流れ込んだり
したら大規模水蒸気爆発に結びつく。東電は長らく、この水蒸気のことを秘密にしてきた。ここへ
きて公表しているのはどうしてなのだろう。


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