保険会社はリアルな統計で動いているだろうから、子供はもちろんだが大人もまず生命（ガン）保険加入手続きをしてみたららどうか？
保険会社がどう出るか？
将来設計の大きな資料になると思うが。

これは主にトリチウムのことでしょう。今後世界中で降る雨は多かれ少なかれトリチウムが含まれる雨となる。今後放射性物質（トリチウム等）の移動、循環、拡散は、自然の力、生物の力によって延々と続く。
トリチウムはベータ粒子を放出し内部被曝すると非常に危険。大半が水のまま体内に留まらずに排出されるが、魚、野菜などの食品の中で濃縮する有機物質として結合したトリチウムは、体内の組織に取り込まれ、一部が長い間排出されずに身体の中にとどまり、低線量であっても、周辺の組織やDNAに至近距離からダメージを与え続ける。ちなみにセシウムのガンマ線は電磁波の一種だが、ベータ線やアルファ線は荷電粒子。内部被曝の場合、危険度の高い順で、アルファ線＞ベータ線＞ガンマ線。

この米国退役軍人用のウェブサイトの記事
（反イスラエルの記事も盛りだくさんだが）によると、未だに汚染水垂れ流しで
問題が続くフクシマ原発事故は、チェルノブイリ原発事故をとっくに超えてるとのこと。
数値はIAEAから報告されてるデータのみを元に簡単な計算で出すことが可能。

「４０年の学究生活の成果として汚染対策になるような
　夢のある技術は発案もしてないのか」ってか？
世界中の科学者に言えや（笑）
世界中の英知が集まっても出来ないから原発ってのは
人間が手を出すもんではないんだよ

小出さんはこれでもオブラートにくるんで発言しているのだろうねぇ
実際は本当に酷い状態になるんだろう

能天気な「責任取ります」の安倍は命がいくつあってもたらないだろう！
安倍の命などどうでもよい

科学的根拠に基づき事実を伝える小出に対して、「〜としか思えない」とかなんの根拠もない脳無しだな。

科学は魔法じゃねーんだよ。不可能な事は不可能。
そして汚染水対策案は２０１１年から地下ダムが提案されているが、予算を渋って東電がやらなかっただけ。

「子供も汚染食品くって死ね」という政府のがキチガイですね

本人はもう忘れているようだから。

知見の浅さを自覚することなく、人間の言葉を適切に解釈できず、
他人を責めることしかできない可哀想な人たちですね。

海洋汚染は世界中に広がり蒸発して雨となって降り、内部被曝に繋がる。

こんなこと言ってたら世界中どこでも生きていけず、全員が死ぬか病気になると言いたいのかな。

福島は高汚染だから他の県に避難すべき。

正しいと思うが、ならどこまで離れたら良いのかを言うべきではないかな。

危険、危険と言うのは良いけれど、福島は別にしても日本に住んでいる私達はどうすれば良いのか教授して欲しいものだ。

この退役軍人用向けのウェブサイトにもサブタイトルで
放射能に関して逃げ場は地球上には無いと訴えかける
Fukushima Equals 6,000 Hiroshima Bombs Today, More Tomorrow
There is No Place On Earth to Escape the Rad (*Radiation)
… by Bob Nichols

In “What are Efforts to Contain Fukushima? None” you stated:
“You are going to have to make your own choices. You will live a little longer,
or, die sooner by these choices, as will I. No one is exempt.
THE RADIOACTIVE PARTICLES ARE ALL OVER THE WORLD NOW….”

http://www.veteranstoday.com/2013/09/11/fukushima-equals-6000-hiroshima-bombs-today-more-tomorrow/

小出先生もこの点は分かってるんだろ、語らないとすれば「そのこと」が
小出先生や今中哲二先生の大いなる嘘なのかもしれない。もし語れば
今までしてきた行いの全ての事が無意味になってしまう。

ただ影響を極力避けるという意味においては、持つ資産や機会や
タイミングで南半球かな。それもNZか・・実際にもう移住を決めた音楽家がいたような。

しかし元軍人向けといえども、訴えかけかたが面白い。
軍人は過酷な状況に置かれて死ぬかもしれないをよく考えている
組織人という事ががよくわかる。とてもストレートかつシンプル。

“Question. In basic non-scientific language, what causes this to be an ELE,
Extinction Level Event, and is there any shot at it being reversible?”

Answer. Throughout the time humans lived on Earth, humanity has never
experienced radiation this high. The radiation and its associated Lethality is
very high and will kill everybody. The Radiation’s Lethality will last well past
the end of every one’s lifetime. No, there is no shot at reversing the effects
and every human on Earth is included.　
→放射線量は積算でカウントするのであるの言い換え

“Question. How long before we are tripping and stumbling over dead-dying
bodies?”

Answer. In a sense we already are. Human fetuses are the first to die and are
typically cremated at the hospital. We just don’t see them. Women, children,
already sick people and the elderly infirm are next. Middle aged men are last→放射線を影響を受ける順は、女・子供が最初、病人や老人が次、中年のおっさんが最後。
（この部分を小出さんは言い換えてるわけだ）

際立っている。

どうせ自分で判断出来ない連中だが。

大前提として、放射線による人体への影響に個体差及び確率的問題があると思いますが、電離放射線による生体の破壊と自己修復能力による再生の関係を考えると、内外部被曝の許容値があるのでは考えます。

年齢、体重により差異はあるでしょうが、計算すれば外部被曝については○○市は１００人に１人、××市は１０，０００人に１人のような概算値が出せるような気がするのですが。

汚染されてしまった日本ですが、少しでもリスクを低減する生き方ができるのではと思っています。

報道に登場する学者さんは小出さんを含めて物理系の人ばかりで、修復力のある生体と放射線の関係を純粋に研究されている学者が一度も表に出ていません。

事故直後の武田教授の被曝と食生活についてのコメントは素人にとってとても有益だったので、より専門家のアドバイスが欲しいと思っています。

これは映画の中の話だが、日本の原発政策はまさにそれだったのではないのか。狭い国土に多くの原発を密集させている。もし日本に核攻撃を仕掛けようものなら、多くの原発が破壊される。破壊されなくとも管理が放棄されただけで一斉に暴走をはじめることになる。まさに絶滅装置そのものだ。

　「ホルミシス理論」というのを唱えてる学者がいて本もでているようですね。
　ただし、学術的な意味での賛同者は少ないようですが。

研究されたかどうかは知りませんが、「ホルミシス効果」についてなら例えば武田邦彦氏がブログやビデオの対談などで頻繁に言っています。ラジウム温泉などで被爆したあとに体内に緑色の物質ができてその後免疫力が上がることで修復されると。

しかしこれは、「一時的」に外部から放射線を浴びて被爆（又は一時的に食べるか飲むか吸い込んで内部被曝）した場合であり、その後放射線の少ないところ、または汚染されていない食品を食べて休養または療養するからこそ期待できる効果なのであって、繰り返される内部被曝が持続的に続く状況下でホルミシス効果が発揮されるとは到底思えません。なぜなら、生物半減期があって体内の放射性物質が排出されたとしても、また新たに継続的に、持続的に体内に入ってくることにより、一時的に修復できたとしても、新たに取り込んだ放射性物質によって修復した以上の破壊が新たに起こるので、修復が追いつかなくなるからです。

持続的に数年にわたり食品などから毎日毎日欠かさずに放射性物質を取り込み続ければ、例え一定量が排出されたとしても、そこに新たに一定量が追加され、入れ替わりはあるものの常に体内の同じ器官に残存していることになります。言い換えれば被曝による破壊が終わることなく継続しているということです。さらにやっかいなことに、カリウム40による被曝にセシウムによる被曝が上乗せされるから、被曝量が倍増します。さらに、セシウムはカリウム40と多少挙動が異なり排出の速度が遅いので、放射性物質の体外への排出が追いつかずに溜め込む器官も増えていきます（濃縮）。その間継続的に細胞やDNAへの破壊が続くことになり、ホルミシス効果が発揮される機会そのものが得られません。汚染された食品を毎日欠かさず食べ続けて、汚染された場所に住み続けて、一体いつホルミシス効果が発揮され修復する機会が得られるのでしょうか？

2013年
「少しでも汚染の少ない地域へ逃げるべき」

これは過去の発言の責任逃れですか？
ネットで検索すれば、過去の発言は誰でも簡単に知ることができるんですよ。
福島の農家や子供を汚染地帯に縛り付けた罪はいまさら何を言っても消えないんですよ。

コトバを日本語として理解、推考できない貴様らは、放射能汚染される前からすでに痴ホウ化している輩なんだろう。
たぶんいずれの言語にも、その体内で放射的に低能化しているため対応できないんでしょうね。
気の毒に。。。

肥田舜太郎さん講演会
「これから」を生きてゆくために 〜内部ひばくといのちのことから考える 〜
http://m.youtube.com/playlist?list=PL0C78BECC6DD0BFF5&desktop_uri=%2Fplaylist%3Flist%3DPL0C78BECC6DD0BFF5

>>25
貴方には責任逃れに聞こえましたか、
私には勇気ある発言に聞こえます。

何をそんなに貶めようとしているのかな工作員くん。
影でこそこそ画策する顔の見えない官僚達や、短い間にころころ変わる無責任な総理大臣よりよっぽど立派だと思うぞ！！
君も小出先生の爪の垢を煎じて飲めば！？

小出助教は学問的業績がないだとか
運動実績がないだとか

クソみて〜な理屈並べて叩いてんじゃねーよバカウヨ

輝かしい学問的業績を持った関連の学者がどれだけクズであるか
知らねーのかよ知恵遅れ

どうせデモなどの運動実績を見つけたら左翼ガー
とか言って叩くんだろうバカウヨが

はい、ロックフェラーへ綿々と続く金の亡者達の正体ですね。
3.11直後、クリントン国務大臣が、わざわざ来日して、米国国債の貸出期限であった3兆円を米国に使うことを約束しました。
このとき、日本国の被災者より、経済を優先にすることを約束させられました。
まさしく鬼畜な米国ですね。

小出先生は頼りない人だと思っていたら、ときの総理大臣に、もの申す凛とした姿に惚れました。

　たとえその道４０余年のキャリアの持ち主とはいえ、原発事故の実態をすべて予測できる訳はないだろう。　　小出さんといえども「神」ではない。　多くのいわゆる科学者・専門家が「金銭欲」と「名誉欲」に支配され「原発の負の部分」には口をつぐんできた。　　小出さんは原発を研究し始めた初期の段階でそこに気づき継承を鳴らし続けているんだよ。
　原発事故がどのような展開をたどるのか、事故の当初から誰にも分かりはしなかったんだ。　責任ある連中は国民に対してウソばかり並べ立ててきたではないか。
　私欲を捨て、自らわかりうる限りの真実を伝えようとしている小出さんの仕事は尊いものだ。

＞正しいと思うが、ならどこまで離れたら良いのかを言うべきではないかな。

最近泉田新潟県知事が広島・長崎の原爆被爆者の認定基準（医療費がただになる）が累積
1ミリシーベルトであると言われている。これからすると、年０．５ミリの被曝をしていたら
もう被爆者に認定されなければならないということになる。

もともとの自然放射線は東日本ではせいぜい年０．３ミリシーベルト程度だから、年０．８
ミリでも被曝認定を受けられると言うことだ。

この０．８は内部被曝も含む。内部被曝も同等（実際は外部被曝よりはるかに大きくなると
言われる）と考えると。年０．２５ミリシーベルトの追加外部被曝までが原爆被爆者にならない
限度と言えることになる。

こういう人（１ミリの被曝をしてしまった）はもう被曝をさけなければならないので、限りなく
影響の少ないところへ行く以外ない。それが無理なら、年１ミリシーベルト以下の被曝ですむ
ところへ行くという妥協をすればいい。

そういう見方もあるのですね。
ブレや矛盾が気になって、小出氏の話は、どうも合点がいかない。
好意的に解釈すれば、大阪瓦礫焼却では、維新に利用されてしまったとも言える。

事故直後、汚染状況も定かでない頃、広瀬氏は「250km圏からは逃げろ。出来れば、西に逃げろ。とくに子供・若い女性は逃げろ」と言っていた。
今の段階で、福島は住めないと言われても、何かしら、理由があるのだろうと思ってしまう。

うがった見方をすると、福島のガン発症率の突出を防ぎたいのかとか、未だに中間貯蔵施設の立地も決まらないけれど、現実には広大な放射性廃棄物置き場が必要だからかとか、山下氏でも現地から撤退したように追跡調査の準備が整ったからかとか、考えてしまう。

東京も、放射線管理区域レベルの汚染があり、オリンピックなどとんでもないと、安倍首相を批判したけれど、東京の人には逃げろとは言わない。
安倍批判は、スタンドプレイなのかと疑ってしまう。

事故以降、味方と思っていた人が、実は敵だったと分かったりすることが多くて、疑い深くなってしまう。
氏の言動を見てきて、最近は、基本的に、根はいい人なのかという気もする。
基本的でないところや、社会的に果たした実績は、また別の話として。

出来るだけ汚染の少ない地域に逃げる。
子供・女性を優先的に逃がすというのは、たしかに間違いではない。

小出さんの話は最もだ

確か　江戸時代に小出氏の先祖は旗本だった、優秀な頭脳を持つ家系なのである。

福島の皆さん　小出さんの話を聴いて行動してください。子孫の為に！！

安倍首相の過去の年金問題無責任発言、現在の
原発コントロール大嘘発言知っていますでしょう？

小出さんのこの記事が理解出来ず攻撃対象としてしまう２５さんは
可愛そうな方ですねぇ。

京都大学で研究が行われている第4世代原子炉のことも知らないし、小出氏の専門知識は、30年前くらいで止まっている。
東電発表のデータをもとに、老朽原発の解説くらいが、限界だろう。
無知な土建のことまで、口出ししない方がいい。

被曝についても、小出氏独自の研究はない。故・ゴフマン氏のどうもあやしげな引用が得意みたいだが。

環境動態解析が専門というが、論文は無い。
大気・陸域・海洋での放射性物質の動態解析シミュレーションは行わず、「日本はおしまい」「トリチウムは雨になって戻ってくる」など、漠然としたことしか言わない。

佐藤暁氏は、実務経験も豊富で、現地に赴き、一次情報の収集に努め、自らシミュレーションを行い、幾通りもの具体的な事故収束計画案を、東電・政府に直接提言している。
東電・原子力メーカー・ゼネコンにもコネクションを持っている。
英語で論文も書き、海外政府・他、多くの機関にも、評価され、逆輸入されるかたちで、国内でも影響力を持ち始めている。

内部被曝・被曝による病理についても、ネステレンコ氏・パンダジェフスキー氏・矢ヶ崎克馬氏・他、詳細な研究を行っている学者は多い。

避難については、広瀬氏や木下氏の方が、早期に積極的に、呼びかけている。

言い方は良くないかもしれないが、小出氏が売れる理由が、よく分からない。
小中学生レベルでも理解できる内容なので、受けがいいのだろうか。

　学者・専門家というものは、積み上げた自らの知識をそのひとなりの方法で社会に還元していく、これぞ立派な仕事ではないか？　　
　他人をこき下ろすことはない。

避難も金属冷却も２年半前に言っていれば、より被害を減らせただろう。
福島第一原発が、最悪の事態に陥った場合の解析シミュレーションを見たい人は多いだろう。
もし、それがあれば、被害を減らせるだろう。
事故収束においては、厳しい状況のなかで、奮闘している専門家である佐藤氏に、がんばってほしいと思っている。
内部被ばくについては、すべての人が、可能な限り避けるべきで、福一事故の本来の責任がある東電・GE・東芝・日立・鹿島建設、推進してきた歴代の内閣、審査した経済産業省の人間も、核汚染食品を食べるべきではないと考える。
放射性廃棄物は、ドラム缶に詰めて、厳重保管するのが、基本だ。
ちなみに、100bq/kgは、不燃物の基準であり、原発敷地内では、基準値以下でも、厳重保管されている。
当たり前のことを当たり前のこととして、行われることを望んでいる。

>>英語で論文も書き、、

斯界をしらない、まさに阿呆の戯れ言ww。

存在している全ての食品がほとんど廃棄されないまま流通するならば、汚染の少ないものから多いものまで、最終的に、必ず、誰かの口に入ることになります。仮に、汚染度の高い食品を原子力を選んだ責任が全くない裕福ではない家庭の子供が食べたとして、ほとんど汚染されていない九州の食材を東電を定年退職したばかりの60歳代の金持ちが自分が食べるために農家ごと年間契約し独占したとして..これっておかしいと思いませんか？汚染食品が存在する以上、結局はそれを誰かが食べなけれならないのです。それが現実です。もし汚染食品だからという理由でそれを廃棄することにした場合、結局は事実上その食品は廃棄されません。なぜなら基準値を超えるような汚染食品と言えどもカネになるからです。それ以降、混ぜて薄めて流通するか、加工食品や外食産業の食材にされるか、闇で海外の貧困地域に流れることになるのです。今のカネカネの日本で良識をもって地下に埋めるなどして廃棄されるなどたぶんありえません。それこそ、加工食品を通じて子供がそれを引き受けることにもなり、闇で輸出され全く責任のない外国の発展途上国の子供に食べさせることにもなります。
それは自らの責任を回避するために、国の未来を背負う全く責任のない子供に健康被害を負わすかたちで責任を押し付けたことになり、国家として国の未来を自ら閉ざすことを選んだことになると思います。本当に国家として恥じるべきことです。誰が食べるかという点で、より晩発性のガン死のリスクが子供よりも小さい年寄りが汚染食品を引き受けるべきという小出氏の意見はより現実的であり、決して間違っていないと思います。18禁にすることで、少なくとも子供の口に汚染食品が入る可能性が減ります。子供を守るために親や年配者が犠牲になることは動物としてあたりまえの姿です。「たとえオレが死んでも子供だけは守ってくれ！」それが本来の親の姿というものです。そのあたりまえのことがあたりまえにならないからこそ、18禁を提案し、大人が引き受けるべきと言ったのだと思います。

仮に2か3が原因なら、小出裕章には
危険な老朽化原子炉を動かした責任、放射能を放出した責任
瓦礫焼却にお墨付きを与えた重大な責任があることになる。
熊取実験炉は要注意だ。
小出たち原子力村は都合の悪い事実を隠蔽するのはわかりきっている。

あっ、こいつ人間じゃないわ。
人間らしい言葉使おうね。

_はいはい、もうこないでね。

これって小出助教の40禁、大人は放射線に強いって説の信者の末路なのか？

い　つ　福　島　原　発　に　行　く　の　？

初期被爆が防げたのならば、これほど呼びかけもしないでしょう。

今まで公表された情報を合わせても、フクイチ原発事故からどれほどの被曝をしているのか、私はまだ自分自身のことを知らないのです。

追加でレントゲンも撮影しているし、飛行機にも乗ってる。

大人の10倍はあると言われている子供たちの放射性物質への感受性に対しても、
原発事故から2年がたっても、いまだ十分な対応をしているとは言えないのです。

子供の甲状腺が器質的な変化をしている。蜂の巣状になっているなど、
私が小児科に携わった時にも見たことなどありません。

子供の心電図異常の多さ、尋常じゃないです。

もう福島のことではないです。海外に行けば”日本はどうなってる？”と日本のこととして訪ねられます。気休めな返事をすればこっぴどく叱られます。

いつになったら　原発事故を受け入れるのだ？と。

現実問題として福島の科学的な解決は不可能なのだ
、、政府もそこの事実は掴んでいる
しかしそれを言ったらお仕舞いよ
住民も政府が嘘をついとることを承知でその嘘を信じている
意識的に福島はなかったことにして生活している
毎日子供たちを毎日被爆させながら
何のために何を目的に生きるのか？
この問いを今日ほど真剣に問われる時代はなかったろう
「生きる目的を理解出来た者は行動せよ！」
コレが政府の暗黙の指示だろう

最近読んだ誰かさんのブログ
あまりにも現実が厳しすぎて救いがないので
在りもしない夢幻に逃げている、
アベ政権を筆頭に日本全国アンデルセンの「マッチ売りの少女」状態
イワユル発狂状態なのだ

　その名は、“県民健康管理調査検討委員会”で、子供の甲状腺への影響などが発表された。何と、調べたこのうちの４１％が、しこりやのう胞が確認される恐ろしい結果。
委員長は山下教授で、笑っていれば放射能は怖くない・・・と発言した村の人間。
一応は、一般公開された会合であった。

このときは、５７０００人の子供の検査をして、その結果を発表した。
鈴木真一教授が検査結果を報告した。

それによると、４２％に子供の甲状腺に、しこりやのう胞が確認された。
測定に当たったのは、山下教授であった。

因みに、南相馬市のモニタリングポストでも、それが表示する値は、実測値（３万円機器）の１０分の一以下で、政府は桁違いの捜査を実行中。

鈴木真一教授の言い分はこうだった。

測定機器が精度が良くなったので、沢山の以上が見付かっただけで、特別に放射能の影響ではありません。大丈夫です・・・。
その上、福島の子供は海草をよく食べるので、ヨウ素が多いのではないか・・・。

大人が被爆量を測定して欲しいと言うと、福島大学から断られ、隣県に行くと、福島知事から拒絶するよういわれてるのでやれない・・・と門前払い・・。

この様なドキュメンタリー番組は、ＺＤＦで良く放映してる。

★だから、少しでも離れるのは、誰でも当然ですね。
　ただ、南海トラフに相模トラフ、北関東直下や日本海活断層、富士山爆発・・・など。明らかに危ない場所は避けたほうが良いですね。

大阪はどうするつもりでしょうねぇ。。
強烈な上町活断層群が南北に走り、南は中央構造線が走っていて、阪神淡路の２０倍の被害予想もされてるし、豪雨であんなに冠水・浸水じゃ、津波３〜４ｍでもじゃぶじゃぶでやられるし、

遺伝子組み換え食品から、それで造った甘味料・ブドウ糖果糖まで、厄介な時代になりました。

※あぁ、小出さん、化学や環境や医学が専門じゃないから、時々は間違いますし、チョンボするでしょう。ご愛嬌でいいんじゃないですか。

ところで、ＺＤＦって、スパイみたいに、良くぞ色んな取材して、いい番組作ってるし、ユーチューブにも「福島のウソ」以外に、短いいいものが沢山おいてありますよ・・・。

覚悟しないとね。

SPEEDIについて、小出氏は、こう述べている。
「様々なシミュレーションをしながら防災計画をしていく必要が必ずあるだろうと私は思います。 」
至極真っ当なことを言われている。

小出氏によると、4号が倒壊したら、日本はおしまいである。
環境動態解析が専門の小出氏には、是非、様々なシミュレーションを公表してほしいと思う。
おしまいと言うからには、シミュレーション済みなのだろう。

早川マップのような線量マップではなく、核の専門家であれば、被害予測も出来ているだろう。

下のリンクは、小出氏も協力している被害予測である。
「佐賀県玄海原子力発電所におけるプルサーマル事故被害予測」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf

早川マップを無断借用して怒られたのは、ご愛嬌ということで、日本の命運が懸かった肝心なところでは、がんばってほしい。

できるだけ多くの人々が、少しでも汚染の少ない地域に逃げるために、一刻も早く、シミュレーションが、公開されることを望む。
文科省の隠蔽と同じ轍を踏まないでほしい。
隠蔽は悪だと、小出氏に学んだ。

日本の原発事故以後の状況が必ずしも国がいうほど順調とは考えにくい汚染水等の問題が存在する中で、現在もなお放射性物質が拡散され続けている現実は国土の汚染と人間に対して内部被ばくという深刻な問題を引き起こしているという見地からの、いわば再度の警鐘というのが本題だろ。

危険な状態とも知らず無邪気に遊び暮らしている子供にとって、内部被ばくなどで一生を左右するほどの決定的な影響を受けるリスクの大きさは大人の比ではない。

危険な場所からできるだけ遠くに避難することで身を守るというのが基本であるべきだ。それですら、絶えず放射性物質が拡散されている状況により、安全な場所とされる基準がかなり曖昧になりやすく、汚染は地球規模で進んでいるという世論さえある。

とにかく国土の被曝および食物連鎖や食物摂取による内部被ばくを今の状況より少なく抑え、或いは基準内に留めることで子供を守らなければならないと言うのが本旨であるのは誰の目にも明らかだ。

結局、>>68. 山田隆はコメントを繰り返す方法で本題の趣旨を覆えしたではないか。ただの詭弁馬鹿野郎だ。

忙しいし馬鹿馬鹿しいから、一々の説明は割愛する。

馬鹿中川隆級の卑劣な人間だなお前は。馬鹿野郎！！

大人が食べろ、っていうのは原子力村による目くらましだろ。
実際はおとなも子供も無条件に食べている。
選択できると錯覚させてるんだよ。
規制値を厳しくしろというならまだわからなくはないが、
規制値を撤廃して福島の食品を大人だけが引き受けろ？
小学生の空想みたいだな。
要するに汚染食品や汚染農地の買い上げが嫌だから
流通させて受け入れろといっているんだろ。
だったら、子供だけを守れなんて実現不可能な条件つけるなよ。

そもそも彼は汚い原発マネー（実際は国民の金を搾取したもの）になどまみれていない。01の糞よ、ちゃんと事実を知ってから発言しろ！

>>97
>>規制値を撤廃して福島の食品を大人だけが引き受けろ？
どこの誰かそんな事言ったか？
>>小学生の空想みたいだな。
病人の妄想みたいだな。

平均年齢80歳として、大人40歳では40年。　子供10歳では70年。
この分が積算する部分なので、子供のほうがより多くの被爆をするのは明らか。
何もせずに2倍の被爆をしてしまう。
さらに食欲大せいなのと、身体能力で新陳代謝が活発なので、3倍に近い値とする。
子供の放射線の感受性は4倍と言われるので、年齢による積算分を加えると10倍の被爆量となる。
大人よりも、より慎重な対応が求められる。

本当に風評被害と言って放射能物質を食べさせられるの邪魔だ。
本音で、福島沖の猟師さん、福島の農家さん、仕事止めてほしい。
子供のために。

小出先生の良いところを見ればよいと思うよ。
少しの悪いところを、さもそれが全てで前面否定してしまう卑劣さが際立っている。

おねがいだから、二度と出てこないでね。

↑

０１は後藤久典氏かな（笑）

ねらってるんでしょうか？
マグナが管理している以上十分ありうる。

泥棒に店番をさせているようなもんだわ・

>>49
＞東京も、放射線管理区域レベルの汚染があり、オリンピックなどとんでもないと、安倍首相を批判したけれど、
＞東京の人には逃げろとは言わない。

これは考えたらわかるとおもうけれど、「東京から逃げろ」と小出氏ほどの知名度の人間が言ったら
不動産屋に消される。また、東京の経済が大混乱におちいるのも避けたいだろう。

かって、小出氏は管理区域内に平方メートルあたり1万ベクレルの汚染があったら、「そこには立ち入らない。
すぐに逃出す」と言われた。

この言葉だけでも、東京の汚染のひどさがわかるとおもう。

4号の危険性については、さんざん言われてきたことである。

NRCの80km圏避難勧告は、4号の核燃料火災を想定したシミュレーションによるものである。
http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/news/2011/11-050.pdf
http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1218/ML12184A301.pdf
ガンダーセン氏も、そう述べている。
https://www.youtube.com/watch?v=uB7w7EftEu0

内閣府による「福島原発事故不測事態シナリオ」によると、250km圏が、おおむね放射線管理区域レベルの汚染になるとされている。
事故直後、広瀬氏が避難するよう警告した範囲と一致する。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/16th/16-7.pdf

環境動態解析が専門である小出氏は「日本はおしまい」と言うが、その根拠となるシミュレーションは出していない。

北半球滅亡という説もあるが、これもシミュレーションによる根拠はない。

大事を取るなら、南半球に避難すればいいのだろうが、現実に、南半球へ移住可能なのは、一部の人間だけだろう。

「少しでも汚染の少ない地域へ逃げる」ということについては、まったく異存はない。正しいことである。

小出氏は「日本はおしまい」という漠然としたことを言うだけでなく、専門家ならではのシミュレーションデータを出してほしい。
とくに出せない理由はないと思うが。

専門家がデータも出さずに、文科省のSPEEDIデータ隠蔽を批判するのでは、偽善者だとか、扇動家だとか、たんなるポーズだとかと捉える人がいても仕方ないと思う。

小出氏の仕事は、実績と結果だけで判断したい。
具体的なデータも出さずに「少しでも汚染の少ない地域へ逃げるべき」と言うだけなら子供にでも出来る。
データを出せば、実践的であり、被害を低減できる人々も多いだろう。

今後もデータを出すことがないのであれば、その評価については言わずもがなである。

これは一億総被曝して子供だけを守れってこと？
一億総被曝なら当然子供も被曝するよな？

子供を守りたければ、規制値
を厳しくするしかないだろ？

矛盾してるぜ。

危険性に気づいてない人が多いのが現実である。

故・高木仁三郎氏は、様々な脅迫や恫喝を受け、殺されかけたりしたこともある。
真の反骨の方だったと思っている。

危険なことを人に押し付けることは、決して、してはならない事と認識したうえで言うのだが、やはり影響力のある人が、東京の人にも逃げろと言った方が、多くの人々が被害を軽減できるだろう。
小出氏が、命より経済を取る人とは思いたくないのだが、命より経済を取るのは推進派の考え方である。

・http://ja.wikipedia.org/wiki/癌性疼痛

・末期がんの痛みについて
　http://www.camotare.info/1014_1/1014_1_3.html

・癌性疼痛について
　http://www.onh.go.jp/seisaku/cancer/kakusyu/toutu.html

・肺癌の末期には多くの転移が見られるため末期症状も様々です
　http://www.koontzalaska.com/lung/theterminallyill/
　

実現不可能。

できもしないことを
公共の場でふれまわるのはやめましょう。

ご自身のブログや著作にとどめるのが
良識というものでは？

ある程度はね、人の過去の行いやら具体的な行為について特別に取り上げて強調することが、仮に常に悪いとは限らないという見方をすることは可能ではあるが、一々人は過去の考えを改めましたと常に無問自答してから新たな主張をするのでないのは半ば世間の常識でもある訳でしょ。

何が何でも仲良く議論しろでもないが、多くの人々の懸念というものに共通性がある訳なんだし、被害を最小限に食い止める何らかの具体的な方策が、例えば優先度などが具体的に認識できるよう分かりやすく整理されていっても誰もが最大の被害を少しでも回避できる可能性が出てくることもあるでしょ。

気を付けると気を付けないの差がないとは言えないレベルのことであっても、今この世に生きている我々が協力し合わなければならないという、生きている人間が掛け替えのない存在だということについても考えたいと思う。

それこそ絆の名に相応しいのではないだろうか。

９３さんも言ってるが、本旨である「被曝はなるべく避けた方がいい。」という小出氏の主張は、正しい。
人格破壊で、発言の正当性まで無効にする詭弁手法には、阿修羅の読者は誰も流されんと思うよ。

被曝は少ないにこした事はない。健康に生きたい人は、事情の許す限り、少しでも汚染の少ない地域へ逃げるべきと俺も思う。

ここでの小出批判の主旨は、
今までの
「汚染地域の一次産業を守れ」
「瓦礫焼却による放射能汚染など福島の汚染に比べればたいしたことない」
「本当は避難すべきだが、家族が離れ離れになれば家庭は崩壊する
ならば子供の生活する範　囲は徹底的にきれいにしてほしい」
と「安全地域に避難しろ」
が明らかに矛盾しているということだろ。

　つらいです。　胸が苦しいです。
　日本国で起こった事故であるのに
　日本人の多くが事故の本質・事故の実態を知らない。　これからを知らない。

　わからない者同士が不安に駆られて非難し合っている・・・。

　それなのに脳天気に浮かれている日本の為政者。
　なんという国だ。
　
　

「放射能汚染の現実を超えて」小出裕章著(1992) 北斗出版　

P13より引用

「引用開始ーーーーー生き方の中にこそ生命の尊厳はある　

人類はいずれ滅亡する。生物として当然のことである。恐れるべきことでもないし、避けられことでもない。それと同じように、一人ひとりの人間もどんなに死を恐れ回避しようとしてもいずれ死ぬ。一人の人間など、ある時たまたま生をうけ、そしてある時たまたま自然の中に戻るだけである。人間の物理的な生命、あるいは生物体としての生命に尊厳があるとは、私は露ほどにも思わない。もし人間の生命に尊厳があるとすれば、生命ある限りその一瞬一瞬を、他の生命と向き合って、いかに生きるかという生き方の中に、それはある。
ーーー中略ーーーー

自らが蒔いた種で自らが滅びるのであれば、繰り返すことになるが、単に自業自得のことに過ぎない。問題は、自らに責任のある毒を、その毒に責任のない人々に押し付けながら自分の生命を守ったとしても、そのような生命は生きるに値するかどうかということである。

私が原子力に反対しているのは、事故で自分が被害を受けることが恐いからではない。ここで詳しく述べる誌面もないしその必要もないと思うが、原子力とは徹底的に他社の搾取と抑圧の上になりたつものである。その姿に私は反対しているのである。ーーー引用終わりーーー」

変なたとえですが、血糖値がかなり高くてもかなりの年月にわたって特に自覚症状はありません。
しかし後になって、失明、腎不全、脳梗塞といった取り返しのつかない重大な病気を発症し、そこではじめて糖尿病の恐ろしさを自覚することになるのと似ています。
多くの患者さんは「しまった。もっと早くに注意して治療していればよかった」と、後悔の涙を流します。
しかし、気付いたときにはすでに手遅れなのです。

このままいくと、２０２０の東京五輪がまじかに迫るころ、放射能晩発性障害がピークを迎え、日本中がパニックになっているような気がします。

バダエフスキーの報告書は事実の集積だから、日本でも同じ事がこれから発生する。
小出氏の発言などあまり意味が無い。

子供を守るのは親の責任。今福島にいる人間には未来は暗い。
因果関係の証明が出来ずに周りから花びらが散るように消え去っていく。
自分や子孫が大切なら逃げるに限る。

従来の添加物や農薬などの化学物質でも知能低下や自閉症、アスペルガー症候群が増えている。東北特に福島人は低脳化していく、これが一番恐ろしい。

関西でも下水汚泥（人間の「うんこ」のなれの果て）の放射能量は大阪などの大都市部多くなっている由。
これって汚染食品がそっちに出回って知らずに喰っている証明になっている。

まあ、自己責任だね。汚染の責任追及とは別問題だ。現実に身を守るのはこれしか無い。

日本どころか、世界中が福島原発のせいで滅びていく。

だから、どこへ逃げても同じ。

むしろ、宇宙人に迎えに来てもらって宇宙船に乗せてもらい、どっか理想的な星にでも連れていってもらって幸せに暮らしたいなあ。

ほのぼの

それが無理なら、ドラえもんに頼んで、タイムマシンで３１１より前の日本に連れて行ってもらって、そこで暮らして人生を終えたいものだ。

４丁目の夕日

はっきり言ってありえない事だ、一言で言う事は信じるに足る人間でない事を証明してどうすんだよ
根本的に蒸留と言うことが判って無い
小学生の理科で習わなかったのかな誰でもこの矛盾は理解できよう、
水の1気圧での沸点は100度だな放射性物質の沸点はそれより遥かに高い。
海の水が沸騰する事は有り得ないし、せいぜい30度から40度
その温度で蒸留された事によって、水に含まれる物質が空気中に出るということは有り得ない。
つまり100度より低い温度で蒸発してるわけだな
もしその程度の蒸留で水分中に含まれている物質が出るとするなら
食塩水が空から降ってきても可笑しくないと言うことを言っていることになる。

君ら気づかない事が恥ずかしいで

トリチウムは水素と同じ、水に溶けて蒸発する。水と一体になる。
だから除染できない。
トリチウムは蒸気になって雨として降る。

貴方の知識は、原子力ムラのプロパガンダに汚染されている。

十年一日同じ事を繰り返し考えてるくらい暇なら、次のような研究も複数あるから、日本語に直してネットに載せる時間くらいあるかも。
お決まりの保障付き解決策ではないけれど。
3H2Oと[3H]dThdが出てくるよ。

それにしても黙ってみていると、誰も一向にする気配が無い（笑）。

Radioprotection against Lethal Damage Caused by Chronic Irradiation with Radionuclides In Vitro,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3541038/

おやすみなさい。

　【東京　２７日　ロイター】 - 東京電力の広瀬直己社長は２７日、衆議院経済産業委員会の閉会中審査に参考人として出席し、福島第１原発の放射能汚染水について「海への影響はしっかり コントロールできている」と発言した。今井雅人議員（維新）の質問に答えた。
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJPTYE98Q05G20130927

安倍総理の嘘も嘘を付き続けれな何時の間にか「コントロールの上で排出している」と汚染水垂れ流しを認めた上、話がすり替えれれている。阿部>>東電>>維新>>ロイター,みごとなチームプレーに鮮やかさと恐怖を感じる。
あとは徐々に濃度と量を増やすだけで馬鹿の国民を騙せる。
小出さんですら事故当時ここまでの恐怖政治は想像出来なかったのではないでしょうか？

今あらためて我々に警鐘を発してくださった小出さんの勇気に敬意を込め感謝します。

少なくとも、ウクライナのように、汚染食品を食べなければならない状況なって、汚染食品の流通がアンダーコントロールになって、ベクレル表示が実現してから、汚染食品を食べるかどうかを、考えるべきだろう。

今の日本で、ありもしない責任を押し付けて、核を食えというのは、キチガイの戯言。
放射線取扱主任者なら、汚染食品は、完全ブロックしろって言えよ。

小出氏と行動隊が、表明しているように、本人が自主的に汚染物を食い尽くすというなら止めはしないが、調理の際に放出される放射性物質や食品廃棄物や排泄物の管理は、しっかり頼む。
プロだろ。
放射性物質は閉じ込めるという基本くらい守れよ。

うんこの汚染は、福島に比べたらたいしたことはないなどと、ふざけたことは言わないように。

熊取の住民はもっと危機感をもったほうがいい。

「あえて言いますが、避難者は福島に戻るべきではなく、県内に帰還した人たちも、少しでも汚染の少ない地域へ逃げるべきだと私は思います。」

受け手の取り様だよな。
そこにリスクがある事を示唆している点で、以前と変わりなく、
従って、上記二つに致命的な齟齬があるようには思えないのだが。私には。

今回の発言では、避難者は戻るべきではない、帰還した人も逃げるべきである。
としているが、しかし、事故直後から主体的な意思で、そこに住む決断をした人に
翻意を促している訳ではないってことなんだな。

「福島に住民を戻すことを想定し始めていますが、この方針は深刻な問題を孕んでいます」

という、政府の動きを受けた発言に過ぎないと思うのだけど。

以上の、放射線によるＤＮＡの切断より効率の良いがん化作用を発揮するので、御用学者の言う、少しのトリチウムは安全であるという発言は、出鱈目である。
また、この作用による置換されたＤＮＡは、脳細胞に蓄積、すなわち濃縮するようで、脳腫瘍が増える。

このことは、既存の原発からダダ漏れのトリチウムにもあてはまり、トリチウムの毒性を加味すれば再稼動することは不可能となる。

この、『ＤＮＡは、脳細胞に蓄積』という表現はおかしいですね。
脳細胞に『トリチウム入りグリコールが多く集まる』としてください。

なぜ日本人は長崎、広島,チェルノブイリの被曝を忘れるのかよくわからない。

自分の身近に起こらないし、直ちに死亡しないからなのか。

子供の甲状腺がんが出てきてから騒ぐのだろう、日本人の悪いクセだ。

今から小出さんが警鐘鳴らしているのだから、直ちに対策打てばいいのに。

無駄だろうな。いくら言ったって解らない政治家や官僚だから。

シェルトフェンス内で汚染水の放射能が止まっているならフエンスのすぐ外側を計測してみたらどうか。。。

あのー 小出さんは
「あえて言いますが、避難者は福島に戻るべきではなく、県内に帰還した人たちも、少しでも汚染の少ない地域へ逃げるべきだと私は思います。」
と申しておりまして
149さんは .....バ 馬鹿なの？？

そう言うだろうと思ってたら、その通りだな
君こそ洗脳されてるよ、反対の為の反対をする某機関にね

そもそも、自然界にも存在する物質、水の状態では気化熱も少し違う、沸点も1度ほど高い
トリチウムは弱いβ線を出す物質
普通に核燃料再処理工場などでは普通に海に放出してるよ。
1リットル当たり4700ベクレルのトリチウムが含まれる魚介類を1年間で60キログラム食べたとすると、0.005ミリシーベルト
同じ濃度の水を飲むとしても0.051ミリシーベルト
実際は誰も知らないと思うけど
1960年代前半は、100Bq/L程度の飲料水を飲んでいたんだ、影響が出てないだろ
ちなみにWHOの基準は
　WHO：10000 Bq/L. （詳細は、「飲料水水質ガイドライン第4版」におけるトリチウムのガイダンスレベル、とのこと）

http://www.kaiseiken.or.jp/study/lib/news119kaisetu.pdf
こういうの読んでみたら如何に脅すことでコイツラが儲けようとしてるか判ると思う

コメント投稿も一服したので、よかったら読んでみてください。

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/808.html#c1
------
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/816.html#c6

怒りを抑えきれず火付けをした私は、私の発言は利用されましたが、大枠誤りだったとは思いません。

私は、山田さんではありません。

滅ぶときは滅ぶ。

それはそれとして、
それに夢中になって明日も暮らしていけるやつらがうらやましい。

と言いたいの？

補足
大小便、生ゴミ、調理器具の汚染により、環境はさらに汚染される。
まあ、福島の汚染に比べればたいしたことない
って言っちゃう人だからな。
放射線防護に対する意識が低すぎなんじゃね？
それ以前に大量の健康被害がでたらどう責任取るつもりなのか。
まさかの自己責任？
騙されたほうも悪い？
人間として最低のモラルはもつべきだろ。

「少しでも汚染の少ない地域へ逃げるべき」と言われても、データが無ければ、どこに逃げればいいのか分からない。
SPEEDIのデータ隠蔽を批判して「放射能の汚染が広まるということを大前提にしながら、どういう防災措置が取れるかとういことをはじめから考えて置かなければいけません」と言ったのは、小出氏だ。

文科省ですら、事故後2ヶ月後には、データを出した。
小出氏が「日本はおしまい」と言ってから、1年半が経つ。何をやってるのだろう。かなり、SLOWLYだな。

依然、4号の危機は続いている。
11月中旬には、燃料取出しが始まる。 あたりまえだが、事故が起きてから、データを出しても遅い。
そもそもデータなんか無くて、他人の主張をパクリ、イデオロギーのために、誇張して扇動している可能性もある。

現状は、国民に防災措置を取らせず、見棄てている状態だ。
データを隠蔽し続けるなら、文科省以下の人間のクズだ。
データが無いのにホラをふいてるなら、ますます文科省以下の人間のクズだ。
被曝による大量殺人を目論む偽善者づらした二枚舌の人間のクズとしての評価は、より倍増するだろう。

自らの言説に責任を持ち、国家公務員研究者としての義務を果たしてほしい。
アルバイトでやってる講演なら、繰り返しの内容だから、録音・録画で充分だろ。率がいいのは分かるが、本業をおろそかにするべきではない。

「福島に比べたら、瓦礫焼却による汚染はたいしたことはない」と言っている時点で、放射線取扱主任者としては、失格だ。
「汚染食品を食え」についても同様。
放射性物質の取扱いの基本すら分かっていない。
無能、低脳呼ばわりされても、仕方ない。

踏みとどまるリスクと逃げるリスクってのが天秤に掛かっている以上、
この両リスクのブレークイーブンを計るだけの十分なエビデンス
が求められる処ではあるけれど、しかし、今日現在、
そんなデータなんて誰も持ち合わせていない。

私から言えば、軽々しく数字を出してくる学者の方に胡散臭く感じるよ。

被爆リスクがあるから数十万人の人を移転させるとする。
そこから来る経済的な損失、保障の問題、就業の問題、
また、東北南部や北関東で、一次産業が著しく衰退すれば、
当然、関連して打撃を受ける所だって出てくるだろう。
もしかすると震災とは無関係の地域で、
経済苦による自殺者だって出るかもしれない。
実際、被災地以外での関連倒産、結構多いじゃない。

概算でも数字を出すことは難しいのよ。
物言いが抽象的になってしまうのは、止むを得ないじゃないの？

一助教授の言葉尻に張り付くより、もっとエグいT大の学者を何故追わないの？
不可解だな。

隠蔽を擁護する理由は、何もない。

データが無ければ、思考は始まらない。 山下や東大の御用も、さんざん批判してきた。
また、そういう投稿があれば、批判する人は大勢いるだろう。
一助教擁護のために、隠蔽・見殺しを正当化するのは、不可解だ。

SPEEDI (wiki.)
試算なので国民の無用な混乱を招くだけと判断されたために国民に公開されず、自治体が住民避難を計画する参考にも供されなかった。情報を非公開としたことにより、放射性物質の飛散方向と同じ方向に避難した住民を多く発生させてしまい、強い批判を受けた。情報を非公開としたことについては、後に政府が「パニックを避ける」ことを優先させすぎたが故の誤った判断だったと認め、謝罪している。しかし、事故直後の3月14日に文部科学省は試算結果を外務省を通し米軍に提供していた。また、原発立地地域の住民に対する従前の説明では、万一の事故時の避難に際してはSPEEDIのデータを活用する前提であると説明していたことが明らかになっている。

公開を求める声が多く、3月23日に一部が公開されたが、国会で全容の公開が強く求められた結果、5月になって試算結果が関係省庁のサイトに揃って公開された。 2011年9月2日、原子力安全・保安院は3月11日の事故以後の緊急時対策支援システム(ERSS)による事故進展予測試算結果を公表した。それによれば全電源喪失による原子炉停止から1号機では15時間22分後、2・3号機では8時間35分後の炉心溶融を予測し、さらに格納容器過温破損とその後1時間後、5時間後、10時間後の放射性物質の放出率（Bq/h）や環境中の残存量率（Bq）を予測した[6]。また1号機の予測結果を基づきSPEEDIでの放射性物質の拡散予測・試算なども行っていたが、総理大臣官邸危機管理センターには2・3号機の緊急時対策支援システム(ERSS)の予測を送付しただけで、SPEEDIでの放射性物質の拡散予測結果は報告していなかった。原子力安全・保安院で解析した45件もそのうち2件のみしか送付しなかった。送付しなかった理由は分からないが、SPPEDIの結果を使うという思いが至らなかった。問題があったとしている。危機管理センターに送付された結果は官邸でどのように生かされたかは全く分からないし、保安院から官邸側に説明が行われた形跡もないとし、情報が適切に伝わらなかった可能性を認めている。1・3号機の予測値は9月2日に初めて公表された。

一方、2011年6月17日の参議院東日本大震災復興特別委員会にて、自由民主党の森まさこ議員が、高木義明文部科学大臣に対して、3月12日にSPEEDIの算出結果を公開しなかったことを質問したところ、高木は「現地情報がないため計算できなかった」と答弁したが、保安院の指示で文部科学省所管の原子力安全技術センターが計算していることをさらに問われると、「計算していることを私は知らなかった」と答弁した。 2012年3月3日の中国新聞によると、2011年3月15日、政務三役らが出席した会議において、SPEEDIの計算結果を高木らが見て「一般には公表できない内容であると判断」し、他のデータを用意することになったという。このときは原子炉内の全ての放射性物質の放出を想定し「関東、東北地方に放射性雲が流れるとの結果が出た」と広範囲な流出も予測したという。文部科学省が最悪の事態を想定し計算を繰り返していたことが明らかになった。なお、翌16日の三役会議において、文部科学省はデータの提供に徹し評価はせず、今後は原子力安全委員会が公表すると鈴木副大臣が提案し合意されたという。

>データを出すのが学者の仕事。

○○μSv/h以上の地域に住む住民を避難させるとするじゃない、
その過程で発生する過労・ストレスによって生じる
人的ロス・経済的ロスってのを計るのは、
工学者がカバーする範囲を超えてるよ。

もう一つ言えば、放射線による人的ロスってのも、彼の範疇ではない。

社会学者でも経済学者でも医学者でも疫学者でもない人に、
データを出せってのは言いがかりじゃないの？

彼が出来るのは原子力工学者としての知見から見た
「提言」でしかないってことなんだな。

だから一助教授の言葉尻にしつこく張り付くのは不可解だなって思うのね。

大事なことなので、もう一度言うね。
-------------------------------------------------------
トリチウムは、他の放射性物質による放射線によるＤＮＡの切断よりも、ＤＮＡの構成要素の水素として振舞うことによって、効率的ながん化を行う。
原発のトリチウムの放出基準は、トリチウムの放射線による被爆しか考慮していないので、新しいトリチウムの毒性を考慮すると、原発の再稼動はありえない。
-------------------------------------------------------

私は、小出たちが語らないことを、隠そうとしていることを、その後ずっと投稿した。
それが私のやり方。
私の目的は小出批判などというちゃちなことではない。

山田さんのサイトは2011から知っていた。
当初、私への攻撃の下準備をするためのサイトだと判断したから、私ではないとアシュラにも書き残した。

まあ、山田さんの主張と私の考えが、小出助教に関してはそっくりなことに最初は途惑いましたが。
世の中、あることに関しては同じ事を考える他人がいても不思議ではないでしょう。

>私の目的は小出批判などというちゃちなことではない。

そう思うのであれば、こんな所で油を売っている場合じゃないよ。

一助教の記事を扱う場末のコメント欄で、
陰謀論をしつこく語るなんて本末転倒だよ。

現場の件については専門的には私は分からない。
人脈的にも何も無い。個人としての影響力は皆無。
だから工学的問題について投稿はしない。

>174
私の今日の、休日としての課題は、
�@午後3時まで、来年度の事業計画に基づいた研修をすること。
�A子どもと150Bq/kgの公園で午後遊ぶこと（自嘲）。
�B総合ビタミン剤の長期摂取の副作用を考えるために、子どものミネラル代謝の大人との差異についてpubmedの論文を読むこと。
�CビタミンＢ群の補酵素について、合成過程の大略と、代謝過程での働きと、副作用を調べて、アレルギー体質の妻と子どもへミティゲーターを投与する際の対処を工夫するために、情報を増やすこと。

汚染と被害の予測は、工学者の範囲だ。

それ以上のことは、望んでいない。専門外のことは、むしろ黙っていてほしい。

もう一度貼っておくが、下のリンクは、小出氏も協力している被害予測である。
「佐賀県玄海原子力発電所におけるプルサーマル事故被害予測」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf

スレ汚しあしからず、これで消えます。

>シミュレーションデータを、出してほしいと言ってるんだがな。

いいんじゃない。私も拝見してみたいね。

しかし、それを出さない事が批判の理由はならないよな。
勿論、貴方が批判しているのかどうかは知らないけれど。

それに、過去に「卒論」に協力した云々はあまり関係ないと思う。

>小出氏は関西の放射能汚染には一切語らない。

関西の汚染状況について、貴方は具体的なデータを持っている訳？
時々、関西汚染厨が湧いてくるのだけど、どの程度汚染されているのか
具体的な資料を「一度も」見たことがない。

一度くらいは見てみたいよね。
私の知っている資料は、文科省の放射性物質の都道府県別降下量。

http://hostingserver.sakura.ne.jp/data/map3-6.pdf

それ以外の資料なり証拠なりが存在する訳？
それとも、どこかにとてつもないホットスポットがるとか？
ご教授願いたいね。

>小出氏は京大研究者の肩書で発言してるんだから、発言の根拠を示すのは義務だろ。

「原発は爆発しない」とか「プルトニウムは食べて大丈夫」とか「海で薄まる」とか、
彼らは一度も根拠なんて提示していないし、また、別にそれを批判しようとも思わない。
まー証明する前に破綻しているってのもあるけどな。

学者の口の端に乗ったモノすべてをシミュレーションデータなり
論文なりにして提示する理由はどこにもないよ。
何かを発言する都度にエビデンス資料を求められるのであれば、
何も言えなくなっちゃうよね。

それに、4号機プールの冷却が破綻してしまうような状況になれば、
この国の存続が危ぶまれることは、別に小出氏の専売ではないと思うのだけど。

気が向いたら提示して下さいなってところだよ。

>それこそ小出氏の仕事じゃないか。

降下量を測定したりホットスポットを見つけたりするのは、
原子力工学者の仕事ではないよ。残念ながら。

>俺の経験でも確かに数値はバラバラだが、汚染されてるかどうかは一目でわかるぜ。

わかっているのなら、どこで計測したか、
どの程度の数値が出ているのか、一つくらい出してみな。
スゲー汚染地域があるんだろ？

>40禁の数値は〇〇ベクレル以下とはっきり言ってもらわないと、信者もじっこうに移せないぜ。

信者がどうこうではなく「年齢によって規制値・基準値を設けるべきでは？」
という「提言」に過ぎないと思うのだけど。

単なる上申に数値を出せという突っ込みどうなんだろうな？

>この件に関しては、公開することにより、小出氏の主張に一貫性が出てくる。

4号機プールの冷却が破綻した場合、非常に困ったことになることは、
大方の見方として一致するところだと思うのだけど、
その時に一般の国民はどうすべきか？どこに逃げるべきか？
という問いに対する答えは確かに知りたいね。

まー絶望的な状況なんだろうけどね。

しかしながら、これを世に出そうとすると、
政治的な圧力が掛かったりするのかもしれないね。
オリンピックが決まったさなかに、
ネガティヴ・シュミレーションを提示するのは厳しいかもね。

福島に残ると決めて、被曝量が思ったほど下がらないのを逆恨みしているという事か。
線量が思ったほど下がらないのは政府のせいじゃないの？
このとき、小出先生は、政府が不誠実とは思わなかったという事だね。
もし、小出先生に瑕疵があるのなら、起訴すればいいだけの話。

人は良い事も悪い事もあると思うが、人がせっかく盛り上がっているときに邪魔をするのは、どうかと思うね。
邪魔をするなら、良い事も、全部否定するほどの材料を持って来いよ。

全肯定と全否定の饗宴で盛り上がる、けっこうなお話で。

内部被曝すると神経系がやられてショートタームメモリーが機能低下する、という話があります。
短期記憶の退行で初期に現れる現象です。
全肯定と全否定の場面による入れ替わりと無自覚。そこからくる雰囲気の盛り上がりを第一とする価値観。

私が福島に残るわけがないでしょう。妻もそこまで馬鹿ではないです。

トリチウムの危険については何も否定していません。

次の論文の要約を（機械翻訳して）読めば、自分がすでにやられてると、フォールアウト直撃・無対策組は、気づくかもしれません。
EEG Patterns in Persons Exposed to Ionizing Radiation as a Result of the Chernobyl Accident:Part 1:Conventional EEG Analysis. November 01,2001,
http://neuro.psychiatryonline.org/article.aspx?articleID=101516

保健物理学会に所属された大学研究施設勤務のお方には、こういう情報も事故後すぐ教えて欲しかった。

>高い数値を提言したいが、批判されるのが嫌だから言わないんだろう。

若年者の方が放射線感受性が高いと小出氏は考えているようなので、
年代によって、厳しく・緩くというアイディアを提言することが無意味だとは私は思わないし、
また、数字が無いと議論出来ないってのも、私には理解できない。

何れにしても、最終的に議論し、具体的な数字を当て嵌めるのは、諮問委員会なので、
彼が勝手に数字を入れる必要性はどこにもないんだよ。

敢えて数字を入れるとすれば、彼は自著の中でホフマン博士の説を根拠としているのだから、
その数字を基にしても良いかもしれないね。

因みに現在の基準値は、諮問機関（薬事・食品衛生審議会）において
セシウム基準で食品から許容することのできる線量を年間1mSv以下に設定し、
そこから飲料水・乳幼児食品・一般食品等々の基準値、計測方法などが
逆算的に求められてるだな。

当然、各食品・食材の汚染状況を凡そ把握している行政や諮問機関でないと、
各食品毎の数字の入れ込みは出来ないし、
食料政策ってのも背景にあるので、理想的な数字を並べることは出来ないのね。

>と言った以上、その数値を示すのは小出の責任だろ。

「飲料水」を覗く食品の限度値＝
　食品に割り当てられる年間線量÷
　Σ各食品区分の対象各種合計線量係数ｘ
　各食品区分の各食品年間摂取量ｘ
　流通する食品の汚染割合

これが現在の基準値を算定する根拠になっている式なのね。

>はっきり中年は５００ベクレル、老人は1000ベクレル以上の食品
>食べろと言ったらどうだ。

こんなお馬鹿な理屈で求めるモノじゃないし、
彼が提示しているのは、ここに年代別の「係数」を入れるべきでは？
としている訳であって、具体的な値の話じゃないのよ。
そして、彼が勝手にその係数のウエイトを決定出来るものでもないのね。
わかったかい？

>>201ではなく>>202ね。それと、

「飲料水」を覗く食品の限度値＝
　　　　　↓
「飲料水」を除く食品の限度値＝

で宜しくね。

もう一つ言えば、年代別のウエイトを算出するのは、
科学的根拠、つまり疫学データを基に割り出す必要があるのね。
誰かが適当に1とか2とか3とか数字を割り当てるものではないのよ。

で、年代によって、厳しく・緩くというアイディア（係数を付け足す）
を議論のテーマとして扱う価値があると私はしているけれど、
しかし君は無いとしている訳ね。

君の言い分は食品の汚染割合や年間線量などのパラメータを一切無視して、
アウトプットの数字だけを並べろという
非科学的な理屈を押し付けているに過ぎないってことなんだな。

馬鹿げていると思わないか？

>避難の時もおなじだが、数値もデータも出さないから、行動の指針にならない。

先にも書いたけれど、小出氏は疫学者でもなければ医学者でもない訳で、
単なる「提言」をしているに過ぎないということを早く理解した方がいい。
また、数字を簡単に入れてくる学者の言うことは信用しない方が良い。
と言っておく。

9月現在、910人にも上る原発関連死を生み出したのは、
安易な数字を入れてきた連中の所業と言って良いだろう。

The radioprotective efficacy of karotinyl under acute external and internal irradiation,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1565764

お願いだから小出氏が発言したと言うソースを貼ってください。

ゴフマン教授のグループがネットにあげているデータによれば４０歳以上の10代幅の発癌率年齢差がたいして違わないからです。

また、たしかドイツ人の書いた（？）報告書によれば、、リクイデーターは40過ぎから疾病率と発癌率がそれ以前に比べて有意に高まります。

結局、訴訟も抗議の反抗もさせる間なく、使ったら殺すのに都合が良いからではないですか。

私はずっとそう考えてきました。

どなたか、あの全国行脚したゴフマングラフのソースをお知りでしたら、教えて下さい（笑）。

では休憩時間が終わりましたので、失礼いたします。

ICRPに立論する小出氏なら、レイティングの指針を設けるとすれば、やはりICRPに準拠するのだろう。
小出氏が所属する行動隊も日本保健物理学会もそうしている。
http://fumon.jp/svcf.pdf
http://radi-info.com/category/food/index.html

因果関係は分からないが、行動隊の山田隊長は、食道がんになっちまったけど。

どうしようもない貧困国になって、汚染食品だらけになって、ベクレル表示が徹底してから、汚染食品を食べるかどうか、考えることだろう。
その頃には、俺はとっくに日本にはいない予定だが。

まずは、汚染食品をアンダーコントロール、完全ブロックしてほしいものだ。
核の専門家なら、そう主張する方が、自然に思える。

ありもしない責任を取って、放射能を噛み締めるって、意味分からん。
核なんか食わない方がいいに決まってる。

小出は「裁判に絶望しました」と裁判で闘っている人々をせせら笑っています。

『絶望した』が『せせら笑う』かよ。
面白い耳をしているんだね。＞山田君。

>私は、精神疾患でも性格異常でも精神薄弱でもありません。
>したがって、あらゆることを、全否定あるいは全肯定する認知構造と動機に欠けます。

一つ、いいかい。
山田隆と称する人は、ここのスレッドだけではなく小出先生に関係する多くのスレッドに、アラシのような、人を見下すようなレスをつけて、スレッドの趣旨を邪魔をした。
これによって、多くのスレッドの趣旨を否定無意味にして、多くの正の価値のある議論の『結』を汚すことで、後続の読者にスレッドが価値の無いもののように印象づける。
まさに、小出先生個人に向けたテロ行為と過言ではない。
このことを行うものは、小出先生を悪意を持って貶める行為と僕は思っている。
その悪意の有無を問いただしているのだが、悪意が無いという言葉が今まで見られなかった。
悪意があるということは不法行為なので、処罰されるべきものと思うが、爺さんはどう思いますか？

ぼくも、オリンピックの招致会場で、滝川クリステルさんの『おもてなし』が、銭ゲバの連中に汚されて、色あせた感覚があり、良い言葉だとは思えなくなっている。
立場が変わると言葉の端はしが気になるものだが、こういったのはコモンセンスではないので公の場で言うのは気をつけようね。＞山田君

>そんなに調査とか研究が必要なら軽々しく40禁なんて言っちゃまずいだろ。

このコメント欄に書き始めた冒頭の方（162,166）
に私の考えの概略を述べているのだけれど、
別に小出氏を擁護しようなてこれっぽっちも考えていないし、
彼が無謬であるとも思っていない。
君達のそのやり様に対してただ物申しているだけなんだな。
数字やデータの不備を批判の拠り所とする等々にね。

「数字」ってのは科学的根拠を持ち合わせてこそ意味があるもので、
今日施行されている例の基準値ってのも、科学的根拠を伴い、
且つ、政治・行政との折り合いを経て定められている。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001yw1j-att/2r9852000001yw6m.pdf

繰り返し述べるけれど、小出氏は彼の専門分野の知見から見た
「提言」を行っているに過ぎないってことなんだな。

10〜60禁の案についても、（上記PDFファイルの8ページ目にある式に追加する）係数
を導入しようとする一つのアイディアに過ぎず、
数字が出ていない云々の批判の対象になる様なものでは
そもそもないってことなんだな。
君達は、いつまでたってもそれが理解できない。

年代別にウエイトを設ける彼の考え方に対する賛否や是非の議論はあっても良いけれど、
数字が出てない云々のくだらない議論はやめて欲しいのね。

アイディアは、どこから出てきても良いけれど、
しかし数字は、知悉した専門家であり、そして責任が取れる人でないと駄目なのよ。
まー我が国においては、その責任を取るべき人が
全く責任を取っていないってのはあるけどな。

>じゃあ小出氏が早川マップを無断借用した件はどう説明する？

無断借用は良くないよね。としか言いようがないよ。

>その人たちに数値も示さずに大人は汚染食品を引き受けろと言うのは無責任すぎやしないか。

ん、だからどうしたの？
了解して食べている汚染食品は安全とは思っていないよ。
ガンになっても自己責任で良いんじゃない、了解しているんだから。

程度の問題だろうが。
いちいち、考えて書いたスレッドがつぶされるのは頭にくるね。
そういう怨念が山田君に覆いかぶさっているんだよ。
よく考えようね。

あ、ごめんなさい。
反対意見だと勘違いしました。
229は、推進派向けとして聞き流してください。

だからなんなの？
君は、了解した汚染した100ベクレルに近い食べ物を食べている人を心配しているわけだ。。。
・・ありがたいことだな。
・・・ただそれだけのことだ。

リスクを了解していて食べるのが、いけないことなの？
・・・だから、なんなの・・・

小出裕章
大人には責任がある。
福島の一次産業を守るため大人は汚染食品食べろ。
でも子供には食べさせるな。

危険な食品を流通させ、引き受けろというほうがやばいんじゃないのか？

>危険な食品を流通させ、引き受けろというほうがやばいんじゃないのか？

だからね、子供には放射線量の低い福島県から遠方の食べ物を食べるの。
大人には放射線量の高い福島県に近い100ベクレル／ＫＧの食べ物を食べるの。
それで、リスクを承知しない大人は子供の食べ物を食べるの。
さて、リスクを承知しない大人は君達だが、子供を助けるという考え方は出来ないのかな？

いいかい、子供と大人では10倍の放射性物質への感受性がある。
ここに100ベクレル／ＫＧと10ベクレル／ＫＧの食べ物があるとする。
100ベクレル／ＫＧの食べ物を大人が食て、10ベクレル／ＫＧの食べ物を子供が食べたとする。
これで大体イコールだが、君は計算できないのかな？

山田さんの行為は合法的な権利の行使だと思います。
彼がどんな悪意を抱こうと、それ自体は彼の権利で自由です。
------------------------------------------------------------

悪意を抱くことは、現在の法律の下ではすべての日本国民に認められた「権利」です。
気違い・犯罪者と健常人との差は、そこから、違法行為をアクティング・アウト（実行）するか否かです。

私が抱いているのは憎しみです。
ずっと前から率直に書いています。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/555.html#c122
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/469.html#c1 #c2,#c3

悪意とは、219の投稿のように、『絶望した』という言葉から、『せせら笑う』という言葉にすり替えて、故意の人格を貶めることを行うこと。
明らかに誹謗中傷ですね。

山田さんは人に恨みを買っているので、これからあまり良くない事が起こると思います。
すぐに自重したほうが良いと思いますね。

253にもどると・・・

学校の給食に、食べて応援の放射線量の高い食物は入れてはいけないということだね。
学校の給食は、限りなく0ベクレルにしなければならない。
なぜならば、家庭に帰ったときに高い放射線量の食べ物に遭遇することがあるからだ。
政府は遠方からの放射線量の少ない食料を円滑に供給するとともに、給食費の増える分を補助すること。
これだとすぐに出来ませんか？

アルマジロを頭蓋正中線上に当てて見られることをお勧めします。
眼球に当てて神経系の汚染度を確かめるのも有効ではないでしょうか。

何年間もそれを実行することが、どんなにつらく体力と経済力と知力も必要か、理解されない方もいらっしゃるようです。
時には、夫婦喧嘩を通り越した事態にも発展する、そのストレス。
でも頑張りましょう、たとえ夫婦仲が以前とは変わろうとも。子ども達のために。

小出助教がこの件についても支援してくれればよかったですが、お門違いのようですので。

これくらいのことを今しなければ取り返しのつかないことになる。政府は直ちに長野県あたりに避難して準備万端を期すべき。本土決戦の時来る！

4号炉が一番危ない。発電所の構内には誰も入れなくなる。早くせよ

ほう、じゃたれたものをそのまま喰らえと？
上限がなければ、毒物と分かっているんだから最初から誰も食べないね。

なんか東電の上から目線、そのものだな。
気色悪い。

こいつが工作員だ。
山田君も踊らされているだけ。
かわいそうに・・・

これまさしく工作員で目的を吐露している。

こんばんは。

>小出氏は年齢に応じて汚染食品を引き受けろと著作や講演で読者や聴衆に訴えている。
>俺が高木先生や広瀬隆を信じているように、小出氏を信じている人も少なからずいるだろう。
>その人たちに数値も示さずに大人は汚染食品を引き受けろと言うのは無責任すぎやしないか。
>真に受けた福島の信者が汚染食品食べまくったらどうするのか。　また、汚染食品食べて病気に
>なっても、因果関係の証明はほぼ不可能。
>唯一認められる可能性があるのは、被曝以外ではほぼ発症しない子供の甲状腺異常ぐらいだが、
>それすら今の政府は因果関係はないと白を切っている。
>放射線の専門家なら食べて応援でガンになっても自己責任と知ってるはずだよな。
>なんで言わないの？

小出氏を崇拝する人が、「年齢に応じて汚染食品を引き受けろ」
と氏がおっしゃっているからという理由で、わざわざ現行の規制値を超えた食品を見つけ出し、
且つ、数値が示されていないからという理由で、「汚染食品食べまくった」なんて人が存在する
と仮定すれば、君の言っていることは正しいかもな。

以上だよ。

崇拝ではないですが、京大の先生（小出）が言っているというので、食べたやつはいる。
私の父と母。
京大の先生のお言葉は、自分の息子の警告やLLRCからの英文メールよりも強かった。ECRRも効かなかった。フランス政府の警告文よりも強かった。もちろんデルセイさんのメールよりも強かった。

・2011年4月の群馬県発表値を見ても、3月に少なくとも100ベクレルはあったろう、自家菜園のほうれん草・ブロッコリー等を、3月15日から翌年の夏まで、意地になって食べた。3月には、私も孫にとそのブロッコリーをもらった。
ブロッコリーと聞いただけで、チェルノブイリの汚染順位を連想して、震え上がった妻はゴミだしして、浜川の焼却場から大気へと拡散。
・その畑で昼のほとんどの時間を過ごした。
・川場へブルーベリー狩りに行き、山の斜面でもいで食べ、お土産に数パック購入してきて、私の知らないうちに食べた。私の子どもにもお土産としてくれた。
昼食はもちろん川場の地産品。おいしいですから。
・同じ調子で、茨城・千葉・栃木の野菜も、わざわざ事故前でも半分腐ったものを売りつけていた安物売りの店で購入し、食べた。
・横浜税関で群馬牛が300ベクレル出ていたときに、群馬県産牛肉も食べた。
・群馬県産豚肉も食べ、鶏肉は肝まで食べた。当時豚と鶏の産地近辺では農家が役場に線量計をよこせとなきついていた。
・牛乳からヨウ素まで出ていたときに、榛名の牛乳を飲んだ。
・夏に草津・野反湖に行った時は、わざわざ県産のそばを食べた。
　湯の丸高原のカレーに入っていた、値段に会わない巨大な肉は、どこ産だったのやら。

因果関係は定かでないですが、彼は今地獄の余生を送っています。
近所の同年齢のお爺さんのように、脳幹の散在性の梗塞で一思いに死んでいた方が、本人は幸せだったと思う。
彼の片割れも、近所で60代から70代の脳梗塞死があいついだ時期に、外出中に脳梗塞を起こして倒れ、そのまま死ぬところを、運よく通りがかりの人が近くの病院に担ぎ込んで助かった。
そのとき母は、近所のお婆さんから、「私はペクチンを食べている」と聞き、やっとその類とビタミン剤を飲み始めた。
息子の私の言葉は、完全に無力でした（笑）。

>・大人は放射線に強いという間違った風説の流布

間違っているとする君の考え方は、それはそれで尊重はするけれど、
しかし、年代別の放射線感受性についてのエビデンスは結構あるのよ。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020218/02.gif

逆に、君のような立場に立つ学者も確かにいるね。
それでも風説の流布は言い過ぎだと思う。

こと被爆に関する、十分に信頼出来得る臨床データ、疫学的な統計データってのは、
今日現在、十分な数が集まっているとは言い難い状況で、
162で述べたように、確実にブレークイーブン（リスクが五分五分）
になる値を求めることは、難しい状況なんだな。

低線量被爆でも、ガンや白血病の罹患率が高まるとする疫学データが集まる一方、
そうではないとするデータも集まっている。
毎時○μSvで避難を考えるべき（避難するリスクが留まるリスクを下回る）、
何ベクレルまで許容できる（罹患率・死亡率が求められる任意の値以下になる）、
なんて、正確な値は実は誰にもわかんないのよ。

だから、安易に数字を入れるな、専門家（諮問委員会）や政治・行政の判断を経て、
最終的に責任を取る者が数字を入れるべきであると重ね重ね申し上げている次第ね。

まー責任取らないのかもしれないけれど。

>・汚染食品に対する恐怖心の緩和、警戒心を麻痺させる、こだわりをなくさせる
>・大人には責任があるという、原子力村の責任を国民の責任にすり替えるかのような趣旨の発言
>・福島の一次産業を守れという、福島事故の破局的被害を矮小化するような発言

今日、原発関連死の死亡者数や、チェルノブイリの疫学データを見て大事だなと思うことは、
リスクのある地域に住んでいる人に、余計な不安を与え、
心理的ストレスを高める様な事を可能な限り避けるべきということだね。

例えば、チェルノブイリ事故後の先天性障害児の発生率は、
実は高線量地域よりも、低線量地域の方が若干多く、

http://origin-ars.els-cdn.com/content/image/1-s2.0-S0890623803000728-gr2.jpg

放射線量との相関より、むしろ当地でのアルコールの消費量との相関の方が高いのね。

80年代後半は、ソビエト連邦崩壊前夜で、
また、原発事故によって多くの人が避難を余儀なくされた結果…
なのかは知らないけれど、とにかくアルコール（主にウォッカ）の消費量が激増したのよ。
母親が妊娠中にアルコールを過剰摂取したことによる「胎児性アルコール・スペクトラム」
と一部誤認しているのではないか？って話もある。

その他の疾患に関しても、被曝量と罹患率は必ずしも一致しておらず、
何かしらのサンプリングの不手際なのか、そもそも何の関係ないのか、
それすらもよく分からない状況なんだな。
勿論、相関している様に見える（見せかけてる？）データは幾つも拝見しているけれど、
メタ解析を行っていない恣意的なモノが多く・・・よく分からないのね。

福島原発事故を矮小化するつもりはないけれど、
局所的なデータを持ち出し、殊更にリスクを煽り、
不安に苛まれている人達を右往左往させることでカタルシスを得ている人って、
実際少なくないと思うのね。君はそうではないと思うけれど。

もしだよ、予想される被害を誇大に見積もり、守ることの出来た産業を破壊し、
移住する必要の無い人を終の棲家から追い出し、心理的・肉体的なストレスを強い、
原発関連死の死亡者数に加えてしまう、なんてことになったら大変だよね。
そっち側の可能性、もっと考えてみる必要があると思うのね。

おやすみなさい。

話の筋が分かりましたので、私はこれで失礼します。

ついでによい機会ですから、2009年にお書きになった、次の英文の意味を、我々ずぶの素人にもご説明ください。

出展　　山下先生他監修
Radiation Health Risk Sciences, 2009, Springer,
http://link.springer.com/book/10.1007/978-4-431-88659-4/page/1
にお書きになった
伴先生著
Current Risk Estimate of Radiation-Related Cancer and Our Insight into the Future
の中の次のお言葉、

There are some contraversies about current estimates of radiation-related cancer risk in low dose and dose rates using LNT modelsIt should be emphasized however, that the risk estimate from a low dose is so small that it may not be possible to prove or disprove the validityA more important aspect is to presume risk homogeneity of the population in the current risk estimateFurther carcinogenesis study would give better understanding of risk heterogeneity of a population rather than the issue of threshold existenceもしかして、308がそれですか、なら私の誤読、深読みでした。

ついでにできれば、この機会に、お友達の山下先生もお書きになった次の論文も紹介してくださいませんか。

Higher-Order Chromatin Structure and Nontargeted Effects,
http://link.springer.com/chapter/10.1007/978-4-431-88659-4_17

お人違いでしたらあしからず。

一人上手やってるんじゃないよ！！

Kyoto University Reactor Institute,
International Symposium on　Environmental monitoring and dose estimation of residents after accident of TEPCO's Fukushima Daiichi Nuclear Power Stations,
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/anzen_kiban/outcome/Proceedings_for_Web/Cover_and%20Index_of_proceedings'2012.pdf

Sources of Contradictions in the Evaluation of Population Genetic Consequences after the Chernobyl Disaster,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3612825/

白痴じみたこの国の未来に乾杯。

人を白痴呼ばわりする前に
己の無知と
恥を知りなさい。

貴方のご両親に代わってアドバイスまで

参考資料

安全安心派の資料はネットと巷の公式文書にあふれていますので、
もう片方の代表格を、

ECRR2006,
ECRR Chernobyl: 20 Years On,

ECRR2010よりもこちらの方が、現地での調査報告がメインですから、福島及び近県の方が被曝リスクを考えるには役立つと思います。
改訂版になり有料になってしまいました。残念です。何か意図を感じます。
次のサイトからたどって購入してください。
http://nonuclear.se/files/ecrr2006chernobyl2ed.pdf
----------
今中氏が書かれたチェルノブイリ現地報告論文が含まれるためか、ECRR2010に比べて、反原発派からほとんど紹介されませんでした。
訳したり要約する時間はありませんのであしからず。

推進派と「反原発」派の一部が黙殺した報告書です。
推進派はともかく、これを訳して拡散しなかった「反原発」って何ですか？

12章についてだけ少し投稿しました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/143.html
-------------------------------------------------------

ECRR2006 2nD Edition 目次、

1.Alexey V. Yablokov,
Russian Academy of Sciences,and Center for Russian Ecological Policy, Moscow,
The Chernobyl Catastrophe-20Years After,
---------
2.E.B.Burlakova and A.G. Nazarov,
Emanuel Institute of Biochemical Physics,Russian Academy of Science,Moscow and"Union of Chernobyl"Moscow committee,
Is it Safe to Live in Territories Contaminated with Radioactivity?,
Consequences of the Chernobyl Accident 20 Years Later,
---------
3.Konstantin N.Loganovsky,
Department of Radiation Psychoneurology,Institute for Clinical Radiology,
Research Center for Radiation Medicine,Academy of Medical Sciences of Ukraine,
Mental,Psychological and Central Nervous System Effects of the Chernobyl Accident Exposures,
---------
4.Eugene Yu.Krysanov,
Institute of Ecology and Evolution,Russian Academy of Sciences,
The Influence of the Chernobyl Accident on Wild Vertebrate Animals,
---------
5.G.P.Snigiryova and V.A.Shevchenko,
Federal State Institute Russian Scientific Center of Roentgenology & Radiology Roszdrav and Vavilov Institute of Gaeneral Genetics,Moscow,Russia,
Chromosome Aberrations in the Blood Lymphocytes of People Exposed as a Result of the Chernobyl Accident,
---------
6.Inge Shmitz-Feuerhake,
Chair,ECRR,Department of Physics,University of Bremen,Germany,
Teratonic Effects After Chernobyl,
--------

後は初めに書いたリンク先でご覧あれ。

どんな礼儀でしつけられたのか？

他人の子にそこまで言ったこと、私、頼まれた時以外ないですよ。