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2013-09-20 23:34:19NEW ! まっちゃんのブログ
横浜市が汚泥焼却灰埋め立てへ
横浜市は、放射性物質を含む汚泥の焼却灰の処理について
現在仮置きしている施設が来年3月で満杯の状態になる
見込みだとして、新たに出る焼却灰を海に接する市の
処分場に埋め立てる方針を固め、周辺の住民などに
理解を求めていくことになりました。
横浜市は、2か所の下水処理施設から出た放射性物質を
含む汚泥の焼却灰を、コンテナの中に詰めたうえで
施設の敷地内に仮置きしています。
しかし、焼却灰の量は先月末の時点でおよそ2万7500トンに
のぼり来年3月で満杯の状態になることが見込まれることから
横浜市は、新たに出る焼却灰を東京湾に接する
中区の南本牧廃棄物最終処分場に埋め立てる方針を固め
周辺の住民などに理解を求めていくことになりました。
横浜市によりますと、焼却灰の放射性セシウムの濃度は
1キログラムあたり600ベクレル程度と、おととしの
10分の1ほどに下がっているうえ、定期的に水質の検査と
処分場内の放射線量の測定を行うなど、安全を確保するための
対策をとるということです。
焼却灰の処理をめぐって、横浜市は、おととしこの処分場に
埋め立てる計画を発表しましたが住民などの反対で凍結していました。
09月20日 09時54分
ソース
http://www3.nhk.or.jp/yokohama/lnews/1056686581.html
http://megalodon.jp/2013-0920-2229-22/www3.nhk.or.jp/yokohama/lnews/1056686581.html
南本牧最終処分場から一日当たり約200万Bqを超える放射性セシウム
が垂れ流しになっている
3/22 横浜市会 井上さくら議員 総合審査@ 放射性物質拡散すべきでない
45秒あたりから
「横浜市会議員 井上さくら氏 : 南本牧最終処分場から
一日当たり約200万Bqを超える放射性セシウム
が垂れ流しになっているということが初めて公になりまして
さらに今現在も、これが改善されていないという問題が起きております。
私はこの先ほど紹介した市長の答弁とこの事実の間が、どうしても
繋がらないんですね。市長はこのことについてはまずご存知なのか
どうか、そしてわずか120万円のコストですぐにでも大量のセシウム
の放出を止められるのにそれをなぜしないのかまず伺います。
林市長 : はいそれは聞いておりました。それからあのゼオライト
をなぜ使用しないのかということでございますが、処分場のまい水
と放流水のセシウムは、測定開始以来不検出が続いておりまして
国が定めた濃度限度を十分下回っております。
現在工場でのゼオライトとベントナイトの添加。また処分場での締切てい
の設置作業等セシウムの低減対策を着実に進めております。
〜略〜
横浜市会議員 井上さくら氏 : 今の国の基準の話はですね。
私は何度も当局から聞いているんです。
ただですね。今お話になった不検出というのは、そもそも
検出限界値が非常に高い。20ベクレルという高い検査方法をとっています。
これはまず横浜市は、先ほどの質疑もありましたが、今1ベクレルまで測れる機械
を持っているわけですから、そこで測れば必ず検出されます。
そうすればどれだけ出ているのか明らかになります。
それをして頂きたい。そしてもう一つはですね。
その国の基準 大丈夫です。という話ですが、横浜市
もこれに基づいていろんなシュミレーションをしています。
しかしその中にはですね。この南本牧から放射性セシウムが垂れ流し
になることによって、基準値以内であっても、それがでることによって
子供たちがどれだけ被爆するかということが数字に出ています。
つまりその分だけ横浜市の子供達はですね。余分な被爆すると
いうことが前提になっている基準なんです。
ですから、先ほどの市長の答弁からすれば、この点は見直して
頂く必要があるんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?
林市長 : 試験通水の水量でございますが、ドラム缶9万本に相当する
1800万リットルございまして、1リットル当たりの放射性セシウムの
濃度は非常に低く、ごく微量でございます。国が定めた濃度限度を十分
下回っており、十分安全だと考えております
横浜市会議員 井上さくら氏 : 十分微量というのは
濃度の事なんです。濃度で管理をしてきた結果
イタイイタイ病、水俣病も起きているんです。
濃度ではダメだから総量規制をしなければいけない
という流れになったのが公害の繰り返しです。
今、それをまたやろうとしている。
〜略〜 」
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