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福島第1原発で「ベント」を行った排気塔の8カ所に亀裂!周辺の線量は1万ミリシーベルトで近づけず!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-897.html
2013/09/18 Wed. 23:06:33 真実を探すブログ
福島第一原発の排気塔で大きな亀裂を発見したとの情報が入ってきました。この排気塔は震災時に「ベント」をした所で、亀裂は8ヶ所で発見されています。東電は「直ちに倒壊のおそれはない」と発表していますが、周囲の線量が1万ミリシーベルトもあることから、具体策などが何も無い状況です。
強い余震などがあれば、亀裂の範囲が更に広がる恐れがあります。これが崩壊でもしてしまったら、福島第一原発の収束作業は中断せざるを得なくなるかもしれません。そうなれば、共用プールの冷却も止まり、最悪の連鎖が始まってしまいます。
何とかして、そのような最悪の事態になる前に、どうにかして欲しいところですね。
☆福島第1原発 震災時「ベント」を行った排気塔に8カ所の亀裂
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130918-00000158-fnn-soci
引用:
フジテレビ系(FNN) 9月18日(水)21時54分配信
福島第1原発で、東日本大震災当時、格納容器内の圧力を下げるために「ベント」をした排気塔で、亀裂が8カ所見つかったと、東京電力が発表した。
東電によると、排気塔は120メートルほどで、そのうち、66メートルの高さにある接合部分で、8カ所亀裂があることを目視で確認したという。
東電は、2011年の震災による揺れか、水素爆発の影響の可能性もあるとみている。
東電は、直ちに倒壊のおそれはないとしていて、今後、詳細な調査をする方針だが、排気塔は、事故時に格納容器の圧力を下げるため、ベントをしたことから、周辺の線量が1万ミリシーベルト(mSv)と高く、対策を検討したいとしている。
:引用終了
☆福島第一原子力発電所1・2号機排気筒中腹部における鋼材(斜材)の破断の確認について
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130918_13-j.pdf
引用:
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/16458.jpg
●福島第一原子力発電所1・2号機排気筒※の耐震安全性評価のために現場調査を行っていたところ、本日(平成25年9月18日)、当該排気筒の鋼材(斜材)に破断があることを確認。
●当該排気筒の筒身と主材は健全と考えられるものの、鋼材の440箇所の接合部のうち、8箇所について破断や破断らしき箇所、さびなどの損傷を確認した。今後も引き続き調査を行う。
●なお、現在、当該排気筒は使用していない。
【今後の対応予定】
●当該排気筒エリアには高線量箇所があるため、今後、詳細調査方法等の検討を行った上で、調査を行う予定。
:引用終了
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