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原子炉は日常的に様々な放射線の影響を受ける。中でも中性子線由来と考えられるものは、物質をもろくさせ、より高い温度でそれが起こる。 要するに、原子力発電の釜、原子炉は、5年とか、10年とかの長期使用により、その脆性破壊が起こる温度が上がることで、緊急炉心冷却による脆性破壊の惹起がもたらされる可能性が増大する。
故に、中長期使用済みの炉に対するECCSは炉の破壊を招きかねない、安全な炉心冷却などとは、程遠い、炉心を破壊させる武器なので、これを放棄するのは理の当然である。
残された有効な手立ては、放射性物質を大気に放出してでも、炉を守る、ベントしかないのだ。
これは、原子力システムの構造的欠陥で、脆性破壊温度の上昇という、経年劣化がどの原子炉にもつきまとうので、ECCSは、使用開始から、10年やそこらで使うことができなくなる、これも、マヤカシですね。
それでも安倍さんは、原発という危険なおもちゃに何故こだわるの?
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