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川崎病、最高の発生率を更新中 12年は年間1万3917人、「静かな大流行」続く(J−CAST)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/559.html
投稿者 スカイキャット 日時 2013 年 9 月 14 日 17:43:00: 3nXimNhwS3/Ls
 

日本に多発する、原因不明の乳幼児の病気「川崎病」の患者数が2011年は1万2774人、2012年は1万3917人で、り患率は2010年から3年連続で毎年、史上最高を記録し続けていることがわかった。特定非営利活動法人日本川崎病研究センター(川崎富作理事長)の協力で調査した自治医大公衆衛生学教室(中村好一教授)は、2013年9月27日、富山市で開かれる日本川崎病学会でくわしい報告をする。

患者総数30万人に迫る

同大は1970年から2年に1度、患者の全国調査をしている。今回の第22回調査は小児科のある100床以上の病院と小児科専門病院が対象で、7割の1420病院が回答した。

川崎病は1982年に1万5519人、1986年に1万2847人の突出した大流行をはさんで年々増えつづける「静かな大流行」傾向にある。

5歳児未満人口に対するり患率をみると、出生率が低下していることから、2007年以降は1982年を上回っている。2012年は同人口10万人に対し264.8人と最高記録を更新、患者の数でも1986年を上回り、史上2番目を記録した。これまでの患者総数は29万9440人になった。

従来通り、男児が女児の1.37倍と多かった。両年とも1月の患者数が多く、春から夏の発病が増えている。生まれたばかりの乳児は少ないが、その後増え、9か月から11か月をピークのカーブで減少する。

2009年に徳島、長野、京都、熊本などのり患率が高かったが、翌年は隣接県、翌々年はさらに回りへと広がる傾向があった。今回のデータからも、何らかの感染症が関係している可能性が示唆された。

川崎病は心筋梗塞が一番怖いが、急性期に心臓異常があった子どもは 9.3%、治療後に後遺症が残ったのは 2.8%だった。1997年98年の20.1%、7.0%以降、年々、異常の率が下がってきている。

軽症化の一方、年々の患者数急増は放置できない。グループは学会で「原点に戻り、原因究明に全力を」と訴える。

(医療ジャーナリスト・田辺功)
http://www.j-cast.com/2013/09/14183837.html  

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コメント
 
01. 2013年9月14日 21:09:15 : n3x4qSYCSs
日本川崎病研究センターのサイトにアクセスしようとすると警告が出る。

>このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。

ttp://www.kawasaki-disease.org


02. 2013年9月14日 21:37:43 : n3x4qSYCSs
川崎病の流行は、ジェット気流の循環と密接な関係がある。

これを厳密な統計学的な手法を使って証明した論文。

http://www.nature.com/news/infectious-disease-blowing-in-the-wind-1.10374


すなわち、中央アジアから、日本に向かって風が吹く時に川崎病患者が激増し、逆に太平洋から風が吹くと増加が停まる。

川崎病の研究者であれば、この事実は当然、頭に入っているはずだ。

2009年度の流行は、このパターンが当てはまると推測する。

問題は、2011年3月11日以後、流行とジェット気流の間に、どんな関係が見られるかだ。

最近の流行が、ジェット気流と無関係に起こっていれば、以下のコメントで指摘したように、放射性物質と病気の関係が強く疑われる。

http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/662.html#c9


チェルノブイリにおいても、様々な感染症の流行が見られた。しかし、それらの感染症は、放射性物質による免疫機能不全によって引き起こされた、2次的なものだと考えられる。


03. 2013年9月14日 23:44:10 : 6e25Jzv6qK
>02
ジェット気流との相関ですが、セミパラチンスクやウイグルの核実験で汚染された微小粉塵の影響ではないでしょうか。
単なる感染症ではなく放射性物質が原因か、少なくとも発病を促進していると思います。

04. 2013年9月14日 23:51:26 : V4hdIp4zSY
1986年はチェルノブイリ、1982年はアメリカで放射性物質漏洩( 国際原子力事象評価尺度レベル unknown)

川崎病って、放射性物質に関係があるのでは?


05. 2013年9月15日 06:24:45 : MVEswqjBG2
川崎病って被爆症状に近いらしいね。

06. 2013年9月15日 11:54:11 : s1s0jQ1eWo
▼東海アマは2011年4月頃に川崎病が被曝病であることに気づいた。川崎病発症のピークは1962〜68年頃、1962年に米ソによる核実験競争があり、チェルノブイリ汚染に匹敵する地球規模の核汚染が生じた。核汚染消失とともに川崎病も消えたが87年復活した。
https://twitter.com/tokaiama/status/149290041296961536
▼激増している川崎病は被曝症状と似ている
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11478478963.html
▼川崎病疑い(チェルノブイリへのかけはし)
考えてみればほとんどの被ばくの初期症状が、川崎病に似てなくもない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/453.html
▼根拠はないが川崎病と放射能の関係について
推定だが、昭和25年までは、この奇病は無かったとされている。発見されたのは、その十年後の昭和35年であるが、さらにその十年後の昭和45年に川崎病(仮称)とし、治療が始まった。しかし、昭和54年と、その三年後の昭和57年に大流行してしまう。では、昭和30年前後、この日本に何があったのか?驚くべき推理をする。昭和29年春、アメリカはマ−シャル諸島にて、広島の1000倍以上の破壊力を持つ水爆実験を行った。そして、その年の夏、大気中の放射能の混入した台風が日本海側を通過し、大量の雨を降らせた。その時の川崎病の多発地域が 日本海沿岸地域だったのは偶然なのか?さらに、詳しい資料があるが、割愛させて下さい。
少なくとも、原発開発と川崎病のスタートの歴史は 同じ足跡をたどっているように見て取れます。
http://bonepsy.blog9.fc2.com/blog-entry-894.html
▼川崎病患者 全国で急増 原因不明、対症療法のみ
川崎病と放射能の関係って、以前から言われているよね、、、
1950年代、大気圏核実験とともに「川崎病」が流行。チェルノブイリの1986 年大流行…。内部被曝に酷似。川崎病は低線量内部被曝による疑いがあると思う...。
心臓疾患のある娘に対して、お医者さんが「セシウムは心臓にたまるから川崎病が心配」と言ってた。
http://read2ch.com/r/newsplus/1324166893/

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