http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/551.html
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凍土遮水壁の盲点は、底がガラ空きだということ Update3
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11607026514.html
2013-09-14 06:20:00NEW ! 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130913-OYT1T00980.htm
汚染水コントロールできていない…東電フェロー
東京電力福島第一原子力発電所の汚染水漏れ問題を巡り、東電の山下和彦フェローは13日、「今の状態はコントロールできていないと我々は考えている」と述べた。
「予想されるリスクを評価しながらコントロールしている。ただ、想定を超えてしまうことが起きていることは事実」とも語った。民主党の福島第一原発対策本部が福島県郡山市で開いた会議で発言した。
7日のブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会で、安倍首相は「状況はコントロールされている」と述べている。これについて、東電の尾野昌之・原子力立地本部長代理は、東電側の発言は汚染水の港湾への流入や貯水タンク漏えいに対する認識で、首相発言は影響が港湾内にとどまっているとの趣旨だとして、「東電も同じ認識」と強調。菅官房長官は記者会見で「抜本的な(対策の)改革を国が前に出て行うと決めた。その全体の中で、首相の発言につながった」と説明した。
(2013年9月13日21時24分 読売新聞)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130913/k10014516761000.html
東電幹部「汚染水の制御できていない」
9月13日 17時1分
東京電力の幹部は、民主党が開いた会合で、福島第一原子力発電所の汚染水問題について、「今の状態はコントロールできていないと考えている」と述べました。
これについて、菅官房長官は、貯水タンクから汚染水が漏えいしている個別の事象について述べたもので安倍総理大臣のIOC=国際オリンピック委員会の総会での発言とは矛盾しないと反論しました。
民主党は、福島第一原発の汚染水問題への対応を検討するため、政府の担当者や東京電力の幹部らを呼んで福島県郡山市で会合を開きました。
この中で、東京電力の山下和彦フェローは、「東京電力として対策を取っているが、想定を超えたことが起きており、申し訳なく思っている」と述べました。
そのうえで、民主党の議員が、「安倍総理大臣は、IOC=国際オリンピック委員会の総会で、『状況はコントロールされており、まったく問題はない』と述べたが、発言のとおり、状況はコントロールできていると思うか」と質問したのに対し、山下氏は、「今の状態はコントロールできていないと考えている」と述べました。
これに対して、菅官房長官は、午後の記者会見で、「何回か厳しく問い詰められて発言したと承知している。東京電力に確認したが、発言の趣旨は、『貯水タンクから汚染水が漏えいしているという個々の事象が発生しているという意味だ』と聞いている。こうした個々の事象が発生したとしても、対策を予防的、重層的に講ずることで、汚染水の影響が海洋に及ばないようにしていく」と述べました。
また菅官房長官は、記者団が、「安倍総理大臣のIOC総会での発言と異ならないのか」と質問したのに対し、「異ならないだろう。個々の事象として現実的にタンクから汚染水が漏えいしたことは事実だ。今までの1日1回のパトロールを4回にして応急的な対策を取るよう全力で取り組んでいる」と述べました。
民主・海江田代表「速やかに閉会中審査を」
民主党の海江田代表は記者団に対し、「東京電力が『コントロールできていない』と認めたことは重大な問題であり、安倍総理大臣がオリンピック招致の際に述べた事実と違う。
国会の閉会中審査は今月末になるという話もあるが可及的速やかに開くべきであり、臨時国会の召集も前倒しするよう野党一致して求めていきたい」と述べました。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE98C01T20130913
福島第1原発の汚染水処理問題、放出準備に着手すべき=米専門家
2013年 09月 14日 02:01 JST
9月13日、米国人専門家のレイク・バレット氏(写真左)は、福島第1原発の汚染水について、汚染レベルが十分に低下し国民の信頼が回復したら、海に放出する準備に着手すべきとの考えを示した。都内で同日撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)
http://stat.ameba.jp/user_images/20130914/06/pochifx/ce/71/j/o0450026012682774776.jpg
[東京 13日 ロイター] - 福島第1原発の汚染水問題への対応で助言を求めるために東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)が招へいした米国人専門家のレイク・バレット氏は13日、汚染レベルが十分に低下し国民の信頼が回復したら、海に放出する準備に着手すべきとの考えを示した。ロイターのインタビューで述べた。
バレット氏は米原子力規制委員会の元幹部で、1979年に起こったスリーマイル島原発事故の処理を担当した経験を持つ。
同氏は、原子炉に届く前に地下水をくみ上げる作業を始めるべきだとし、地下水とともに、放射性物質を取り除いた汚染水は海に放出する必要があるとの考えを示した。
「来年初めには水は除染され、放出の準備が整う」としている。
同氏は、汚染水の除染が計画通りに進めば、福島第1原発近海で取れた魚を孫にも安心して食べさせると述べ、安全性に自信を示した。だが東電は信頼性を失っているため国民の懸念を払しょくできないとし、東電が安全性を強調するだけでは不十分との考えを示した。
また合意形成を重視する日本の意思決定スタイルは、現実的な措置を先送りするリスクをはらむと指摘。「東電は国民や地元の漁業関係者などへの負担を懸念して貯蔵タンクを増やし続けているが、これは問題を先送りしているにすぎない」とし、「今が問題に取り組むべき時」と主張した。
東電の広瀬直己社長に対しては「海外専門家の技能を日本のシステムに融合させることを提言した」とし、問題解決にあたり海外専門家により協力を求めるべきとの考えを示した。
すべての当事者が知恵を絞って 汚染水問題の解決をはかるべき!政府だけではなく 国会も!2013/09/12
http://www.dailymotion.com/embed/video/x14lgqo
福島第一原発でがれき撤去の大型クレーン折れる
http://telly.com/17BSPG8
tbsnewsi
公開日: 2013/09/05
福島第一原発の原子炉建屋で、がれきを撤去するために設置されている大型クレーンが中央付近から突然、折れました。金属の部分が劣化した可能性があるということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130906/t10014330581000.html
地下水に到達か 汚染水対策に影響も
9月6日 5時9分
東京電力福島第一原子力発電所でタンクの汚染水が漏れた問題で、漏れた場所の近くに掘った観測用の井戸の地下水から、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が高い値で検出されました。
漏れ出した汚染水が地下水に到達したおそれがあり、汚染が広がれば今後の汚染水対策の見直しを迫られる可能性があります。
http://telly.com/160RLU9
福島第一原発では、先月、4号機の山側にあるタンクから、高濃度の放射性物質を含む汚染水300トン余りが漏れ、一部が海につながる側溝を通じて、原発の専用港の外の海に流出したおそれがあります。
東京電力で汚染の広がりを調べていますが、タンクから10メートル余り南側に新たに掘られた井戸で4日に採取された水から、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が、1リットル当たり650ベクレルという値で検出されました。
東京電力は、通常は検出されない高い値で、漏れ出した汚染水が地下水にまで到達したおそれがあるとみてさらに調べることにしています。
今回漏れた場所から100メートル余りの海側には、汚染水が増えないように、建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」という対策に使う井戸があり、汚染が広がれば見直しを迫られる可能性があります。
地下水に詳しい産業技術総合研究所の丸井敦尚総括研究主幹は「現時点で地下水バイパスの井戸からは、今回の放射性物質は検出されていないとはいえ、その上流側の地下水の汚染は、今後、地下水バイパスの対策に影響を与えかねない。汚染水が漏れた周辺で土の回収を急ぐとともに、地下水の観測を強化し、ほかのタンクについても汚染水が漏れ出さないよう、何重にも対策する必要がある」と話しています。
規制庁「東京電力は漏えい原因特定を」
汚染水が漏れたタンクの周辺の井戸水から放射性物質が検出されたことについて、原子力規制庁は「漏れた汚染水が地下水に達しているのではないかと推測していたが、それが裏付けられた格好だ。東京電力には、周辺の地下水を調べて汚染の広がる範囲を把握し、漏えいの原因を特定するよう指示しているので、しっかり対応してほしい」と話しています。
(゚ω゚)敷地は全て凍らせろよ!!!!!怖いわっ
凍土遮水壁の盲点は、底がガラ空きだということ.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20130905/05/pochifx/74/ff/j/o0729046312673173990.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130905/k10014298231000.html
遮水壁実験に向けた工事 来月半ばにも
9月5日 4時22分
東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題で、国が事業費を負担することになった原発の敷地内の地盤を凍らせて地下水の流入を防ぐ「遮水壁」について、経済産業省は、実証実験に向けた工事を来月半ばにも始めることになりました。
福島第一原発では、山側から建屋に、1日当たり400トンの地下水が流れ込んでいて、汚染水が増え続ける原因になっています。
東京電力が4日初めて公開した、地下水の流れ込みを映した映像では、1号機のタービン建屋に、配管の奥にあるケーブルを通す地下トンネルの付近から地下水が音を立てて、流れ込んでいます。
地下水の流入を防ぐため、国は1号機から4号機の周りの地盤を凍らせる遮水壁におよそ320億円を投入することを決め、効果を確かめる実証実験に向けた工事が来月半ばにも始まることになりました。
実験では、4号機の山側で10メートル四方の敷地を囲むように「凍結管」と呼ばれる鋼鉄の管を地下およそ30メートルまで打ち込みます。
凍結管には、マイナス40度の塩化カルシウムの溶液を流して周囲の土を凍らせ、地下水を十分、遮ることができるかや、周辺の地盤や地下水への影響、それに長期間使うために欠かせない凍結管の交換方法などを確認するということです。
経済産業省によりますと、実証実験はおよそ13億円で、今年度中に終わらせ、来年度中に建屋を囲む遮水壁の運用開始を目指しています。
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