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福島第一原発3号機で湯気が再び発生!前に湯気が発生した時は4号機で線量が1.6倍に上昇!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-862.html
2013/09/13 Fri. 13:17:10 真実を探すブログ
先月から湯気の発生が止まっていた福島第一原発3号機ですが、9月13日の午前8時頃に同じ場所から、再び湯気の発生を観測したとの情報が入って来ましたのでご紹介します。
東電が報道関係者に一斉配信したメールによると、「湯気は、8月7日午前9時頃以降確認されなくなっていましたが、本日(9月13日)午前8時00分頃、再度、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)より湯気をカメラにて確認しました。現在(午前8時30分時点)におけるプラント状況、モニタリングポスト指示値等には異常は確認されておりません。」とのことで、本日の朝から3号機で湯気が発生しているとのことです。
現時点では放射線量の急上昇などは観測されていませんが、湯気が発生してからしばらくすると、福島各地で放射線量が急上昇していたことが過去に何度かあったので、当面は放射能情報に要注意してください。
*正確には福島から東北、関東一帯で線量が上昇。湯気が発生してから、数時間から数日後に線量が上昇する傾向が見られます。
☆福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の確認について(続報20)
URL http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1230522_5117.html
引用:
7月18日、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)より、湯気が漂っていることを確認したことについての続報です。
湯気は、8月7日午前9時頃以降確認されなくなっていましたが、本日(9月13日)午前8時00分頃、再度、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)より湯気をカメラにて確認しました。
現在(午前8時30分時点)におけるプラント状況、モニタリングポスト指示値等には異常は確認されておりません。
・原子炉注水、使用済燃料プール冷却 :安定的に継続
・モニタリングポスト、連続ダストモニタ:有意な変化なし
・圧力容器、格納容器温度 :有意な変化なし
・ドライウェル圧力 :有意な変化なし
・希ガスモニタ :有意な変化なし
・窒素封入 :安定的に継続
・気象状況 :気温:22.7℃、湿度:94.5%
※気象状況は9月13日午前8時00分時点のデータ
引き続き、状況を注視してまいります。
:引用終了
☆【参考】4号機原子炉建屋5階の汚染状況
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/d130829_06-j.pdf#page=128
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusimagennpatu4goukisennryou0819jtu.jpg
☆東電 福島原発ロードマップ
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m121022_06-j.pdf
引用:
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/o0773050112315076201.jpg
1〜3号機原子炉建屋からの現時点の放出量(セシウム)を,原子炉建屋上部等の空気中放射性物質濃度(ダスト濃度)を基に,1号機約0.002 億ベクレル/時,2号機約0.008 億ベクレル/時,3号機約0.006 億ベクレル/時と評価。1〜3号機合計の放出量は設備状況が変わらないこと等から先月と同様に最大で約0.1 億ベクレル/時と評価。
:引用終了
◇
福島第一原発第3号機 再び湯気
http://japanese.ruvr.ru/2013_09_13/121274116/
13.09.2013, 09:36 The Voice of Russia
13日、福島第一原子力発電所第3号機の上に、再び湯気のようなものが立ち上っているのが確認された。東京電力が伝えた。
それによれば、湯気を確認したのは、3号炉の外側を保護するカバー(外被)の上の部分の真上、エネルギーブロックの5階で、監視カメラがそれを映し出した。
大気中の放射線量に本質的な変化はない。専門家によれば、雨水が蒸発している可能性がある。また、原子炉のカバーの下に注入されている窒素が大気に触れ、それが原因となっている可能性も考えられるとの事だ。
イタル-タス
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