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高濃度汚染水は外部から持ち込まれたのか
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1084.html
2013-09-11 陽光堂主人の読書日記
福島第1原発の汚染水問題は謎だらけです。線量がやたら高い上に、対策が場当たり的かついい加減で、真剣に取り組んでいる様子が窺えません。
事故そのものが謎なので、当初から分からないことだらけなのですが、東電が8月31日に発表した資料によると、4号タンク底部の継ぎ目付近から毎時約1800ミリシーベルトもの放射線が観測されたそうです。4時間で死に至るとされていますから、これは幾らなんでも多過ぎます。
東電の発表が正しければ深刻な事態で、もっと大騒ぎすべきです。異様なことに国内では何もなかったかの如く、半ば無視されましたが、海外メディアは大きく採り上げています。それなのに安倍の一言で封じ込められてしまいました。これはどう考えても変です。
元NSA技術者で当局から追われているシム・ストーン氏は、高濃度の汚染水をバラ撒いているのはイスラエルではないかと見ています。7日付の「宇宙への旅立ち」にストーン氏の記事の要約が紹介されていますので、以下引用します。
(http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/09/blog-post_6643.html)
福島の超高濃度の放射能汚染水はイスラエルのマグナBSPで作られて福島原発にばら撒かれた!
Fukushima sabotaged again!
http://www.jimstonefreelance.com/ninjaswereright.html
ジム・ストーンのリポートよると、福島原発の汚染水流出の、1時間につき1800マイクロシーベルトは不可能だと主張する。こんなにたくさんの汚染水流出と異常な高さの放射線の線量は、誰かが福島原発をワザと破壊し、高い線量の水を外部から運んでこなければ不可能なものなのである。東京電力は1時間につきガンマー線は1マイクロシーベルトなのに、アルファ線とベータ線は1800マイクロシーベルトは、まったくおかしな話だという。
福島原発は軽水原子炉を使っている。たとえメルトダウンしたとしても、この1800マイクロシーベルトの放射線汚染水を作ることはできない。つまり、この軽水原子炉によって1800マイクロシーベルトの放射線を発生させることは不可能なのだ。この不可能を可能にするのは、1つしか方法がない。それは、この1800マイクロシーベルトの放射線の汚染水を他の場所から運んでくる事だ。その場所とは、イスラエルのディモナという所にあるマグナBSPである。
マグナBSPには、超高濃度の放射能汚染水の生産を可能にする、重水原子炉がある。しかし、重水原子炉だけでも1800マイクロシーベルトの放射線の汚染水を作ることができない。重水原子炉からの放射能廃棄物を粉々にして埃状にして、水に溶ける溶剤に混ぜ兵器化して福島原発に運び撒いたのだ。
イスラエルは現在の日本の政策に満足できず、モサドエージェントを送って福島原発を破壊し、マグナBSPから持ってきた1800マイクロシーベルトの超高濃度の放射能汚染水を撒いたのだろう。
イスラエルのマグナBSPに爆破された福島原発。そして、いまだにイスラエルによる核を使った脅しは続いている。
文中の「マイクロ」は「ミリ」の間違いだと思いますが、軽水原子炉ではこんな高濃度の汚染水を作るのは不可能としています。イスラエルのマグナBSPは、どういう訳か重水原子炉を持っていて、その廃棄物を埃状にして福島原発に運び、バラ撒いているというのです。
本当なら凄い話ですが、その理由は核を使った脅しとなっています。日本がイランにウランを供給したから、その報復として人工地震を起こし、stuxnetを使って原発を破壊したというのがストーン氏の説で、その脅しが未だに続いているというのです。
イスラエルの恫喝かどうかはともかくとして、外から持ち込まれたものではないかという指摘は見逃せません。福島第1原発周辺を核のゴミ捨て場とする構想が裏で進められているからです。核廃棄物が早くも海外から持ち込まれ、それが流れ出している可能性もあるのです。
小泉前首相が突然脱原発路線に転換し、世間を驚かしましたが、別に前非を悔いて改心したわけではなく、廃炉ビジネスの利権を狙っているようです。廃炉ビジネスという視点から見れば福島第1原発は宝の山で、血税が無際限に投入されれば、利益も無限大です。
原発事故による汚染水と見せかけ、イスラエルなどの核廃棄物をどさくさ紛れに処分し、国に処理させて儲けるということなのかも知れません。東電が嫌がらせのように汚染水問題を拡大させているのは不自然で、何らかの魂胆があるはずです。
汚染水問題は解決不能というわけではなく、アイデアは色々あるようです。その一つが鉛を使用するというもので、「KAZE to HIKARI」に、「鉛で、汚染水を発生させず、放射線も低下させる方法」として紹介されています。
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/09/post-57.html
安上がりで効果がありそうなのに、東電は実行する気がないようです。原子核工学博士の山田廣成氏がこのアイディアを2011年6月11日から政府に訴えていますが、梨の礫となっています。
東電や政府は、原発事故の後始末を長引かせたいようです。世間の批判を浴びない程度の対応はしますが、積極性は感じられません。どうしようもないから放ってあるのだろうと見られていますが、それだけではないと思います。東電や原発ムラの背後には、とてつもない闇が存在しています。
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