飛躍が多すぎる、なぜ桑名か、どこで誰が死んでも話題にするのは考えもの。

しかしそんな事情は、放射能防護活動を目的にしてる記事にそういう人の死亡や障害話を載せる必然性を説得出来るものではない。

つまり記事が長々書いてる前段は、三重の死亡者の報告を載せる必然性の説明には何もなってないということだ。

そういう載せる必然性の説明がなっていない死亡話しを、放射能防御関連の記事に載せるということは、放射能の講演会で聞かされたあるいは放射能防護活動してる自分にコンタクトしてきたということと、たまたま割りに近い範囲で３人死んだことだけを根拠にして、闇雲に放射能とリンクさせようとしてると思われてもしかたがない。

誰もが判ってると思うが、「近隣の線量や土壌を測りなさい」などは木下が放射能防護活動をしているのでその立場からの単なるフォローであって、三重の死亡話しを放射能防護記事に載せる必然性でもなんでもない。

それでも･･･

安全厨は、まだ存在してたんだｗ

今から5年後に、同じ発言が出来るか見物だね。

被曝被害が誰の目にも分かるようになってから、
すべてを理解しても手遅れすぎるんだけど。

　なら読まなければよいと単純に思うが、むしろ熱心に否定をしてくる時点で、本音で恐怖心が強いとは推測できます。だから、こまった反応でもあります。

　まずは、放射性物質を一定以上含んでいる可能性のある食品は極力回避することしかどこの場所でもできることはありません。これは初歩の初歩なんです。こんなことさえ過剰反応するのはツイッターの愚か者だけです。　汚染地の作物が本質的に回避されているのは、例えば、高級住宅地の『成城石井』で、西日本の野菜や米、肉ばかりが、結構な値段であたりまえのように売られている現実を見れば分かる。成城の本店などに行けばとてもよくわかります。金持ちはそういうものを買って過ごしています。お金で被曝程度は変わる現実があるんです。世の中の大半の人は言わずに回避しています。金持ちや権力者は特に。馬鹿が馬鹿をみるだけです。本当はお気の毒な話です。"

この部分には同意できる。
ここに強い否定のコメントを書く人達も同じだろう。信じられないならあほらしと無視していればいいだけのこと。しかし、本音では心底恐れているゆえに,
自分で自分を納得させるために、そんなことはあるはずないと逆に強く否定して他人を攻撃し、つかの間の心の平安を得る。

食べて応援のCMをしている人たちも成城石井御用達かな。

＞この部分には同意できる。

うん、だから放射能防護の状況論としてその部分はそれでいいんだよ。成城の西日本食品のくだりについても、成城の店の実態を身近に知っていて木下の話と違うという人でもない限り誰も否定も肯定もしないと思うよ。皆そういう情報もあるという理解をしてるだけと思う。

しかしそれらは三重の人の死亡や障害を記事にする必然性の説明にはなっておらず、そういうスタイルの記事作りを再三してると、巷の死亡や障害という事実を使い記事のセンセーション（つまりスタンドプレー）を狙ったり、無理やり放射能との関係性を臭わせたりしてると思われても仕方がないと言ってるだけ。

それでも、因果関係も何も出してこず、はるかに離れた桑名の例を持ち出す。こんな内容なら原子力村の連中はほくそえんでいるだろう。

線量は福島原発周囲と福島とは線量のけたが違う。福島と関東でも大きな差がある。関西と関東でもけたが違う。こんな内容なら原子力村の連中はそこを突いてくる。

また名古屋港の船積み前の中古車からも、6ヶ月間で500台を超える車から、業界基準である0.3マイクロシーベルトを超える値が検出され、荷主に送り返されている。

チェルノブイリのスイス同様、桑名あたりにホットスポットがあっても何ら不思議ではない。それこそ測定されてないだけで全国各地にその可能性はある。

「三重県三重郡川越町からのセシウム被曝量検査報告」 http://www.keitousagi.com/kensas/detail/457

セシウム134:0.051Bq/Kg
セシウム137:0.072Bq/Kg

フクイチ事故後、いちども愛知県から北には行ってません。 運悪く昨年は、事情により外食・お惣菜弁当を買って食べる生活でした。 たまにスーパーで生鮮品を買う時は、西日本産を選んでいました。 西日本に流通する飲食物により、これだけ被爆すると分かりました。 今は、食生活をコントロールできる状況に変わったので、 これからセシウム不摂取＆排出の努力をしていきます。 子供がほしいこともあり、また半年後に再検査したいです。

「セシウムの体内蓄積と排出（尿検査）について」 http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-155.html

「尿中のセシウム、具体的な事実から科学すれば「安全・安心」とはいえない：矢ケ崎克馬氏の警告」http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/09/blog-post_19.html

もっとも上記以外ならまったく安全などということはなく、微量とはいえ、陸地は沖縄から北海道まで、海は日本全周および東シナ海なども放射能が来ているのはいうまでもない。

スイスはチェルノブイリから１８００キロはありますよ。だいたい２０００キロのフランスまで汚染されたとの認識が西ヨーロッパにはあります。

世間でそういう認識があるのは確かだけれど、フランスの甲状腺ガン患者でチェルノ由来を主張していて訴訟に勝った人はまだいないと思う。仏医学界は因果関係を認めていない。

政府は西日本の食品を市場で廃棄させてまで関東に流れるのを阻止したそうだ。高級スーパー
は独自ルートをもっているのだろう。

普通のスーパーでは、「○○県産ほか」とかの表示が増えた。魚では以前はなかった「太平洋産」
などの表示も増えた。汚染県の表示を避けるためだろう。

が、西日本産の食品はまずない。西日本の農家など政府の妨害があることを知っているから、
関東へ出荷しようとしないものとおもう。安心して買えるもので量のあるのは、北海道産の
じゃがいもとたまねぎくらいだ。

危険であるのに安全を大合唱する政府行政関係者、能書きだけの貧困な福祉、他人事のように増税だけは即時決定、危険レベルなのに風評被害とのたまう方達、危険地域から移動させないために全国で汚染がれきを焼却、さらには原発再稼働･･･

いったい、何を望んでいるのですかね？
金の入りだけでしょ

核実験で放射能は増えた。それでガンもどんどん増え３人にひとりがガンで死ぬまでに
なった。昔は年取っても十人にひとりもガンで死ぬということはなかった。
糖尿病も放射能由来と聞く。食生活の変化では説明もつかないほど増えている。

チェルノブイリの例から見てあと２,３年ごは恐ろしい事態が待っている。

例えばご飯のオコゲを食べると癌になると言う事が常識となってる。
しかしそれは短期的に5000kgのおこげを食べた場合と言う前提条件がつくわけですが、その実際ありえない数値説明が無い。【ご飯のオコゲを食べると癌になる。】と言う事だけ一人歩きしてる訳です。【短期的に5000kgのおこげを食べた場合】と言う事が抜けてる訳ですが、どう思いますか？
イメージ先行と言うお馬鹿な日本人らしさが良く出ていると思います。

私はけして原発関係では無いのですが、全て放射能ありきの言い方が偏ってるかなと思ったのです。癌に関しては食の安全性等の問題提起もあったのですが、それも要因になってると思います。複合汚染の可能性もある訳で主たる原因は全て放射能であるとは言い切れない。自然の中にも放射能はあり、その地域に住む人の癌の発生率が高いと言う説も出ていない。その地域では、逆に体に良いラジウム温泉と語ってる訳です。
数値もあやふやな中で基準値を定義し明確にするべきです。
また測定位置も地上1ｍとか海底から3ｍとか言わず明確にするべきです。
当然上記の表示だと測定値は低くなります。また食物連鎖による放射能の凝縮も説明するべきです。
都合の良い数値だけ表記せず、両方併記でも良いのですが国際基準はこちらですと明記するべきだと思うのです。
感情で言ったり書いたりせず正確な情報を公開するべきであると言う事を言いたいのです。どうせ今の住んでる場所からは生活の基盤でもあるので、逃げられないわけですから冷静に現状を把握する事も必要かなと思ったのですがどう思いますか？

普通の原発（１００万ｋｗ級）を１年運転すると、死の灰は広島原爆１０００発分
だそうです。福島の場合各号機に燃料として、あるいはプールの使用済み燃料として
広島原爆で３０００とか５０００発分とかあるでしょう（正確には資料を調べてくだ
さい）。事故をおこしたのは４基。

数十年運転してきたものは、死の灰で広島原爆１０００ｘ年数分の放射能をうみだしています。
１基１年分でも日本人全員をガンにできるでしょう。それが全国に５０数基あります。