確かここ阿修羅でも2011年の時点で地中壁については議論があり、東電はすぐには汚染水は海には出ないのでそのうちに対応するような素振りだったと記憶する。

パイラーで鋼管を圧入する絵が日経コンストラクションにも載っていた。これは油圧で鋼管を地中に圧入する工法。中程度に締まった層（Ｎ値でいえば２５−３０程度までなら圧入できる）

東電はこの間結局何もしなかったわけだ。

その方法は泉田知事の近くに居る人々は、県内部の反泉田派（＝原発マフィア一味とその賛同者）を潰したり直接応援。遠い地域の人々は身の回りの人々に泉田知事の孤軍奮闘かつ高い見識姿勢を知らしめたり、地域に呼んで泉田講演など開いたりして支援者を増やす。

とにかく泉田知事を反原発の仲間内だけで知らしめるのでなく、店で飲み会で遊びで仕事仲間で学校であらゆる機会で無関心層に語りかけよう。

私も、行った先の飲み屋や店で出会った人に、スーパーのレジさんに、遊び仲間や書店員などに、ちょっとした機会を捕らえてＴＰＰや消費税など身近な問題を絡めながら原発問題（放射能問題）にも踏み込み話しかけてきた。とくに２，３０代の若い人々に自分の世代に責任があることも言いながら話してきた。そして原発に反対する知識人の発言や行動とともに原発推進派の狡猾な手口も事実関係を具体的に丁寧に伝えてきた。必要なら客観的な数字も出す。そして原発推進で起こる可能性がある第二の福島は、日本のどこにいようが君らの世代に極近い将来降りかかってくる問題でＳＦではないとも話してきた。

すると、彼らは真剣な顔をして聞いてる。そして彼らは質問したり将来に対して想像する意見を言うことも良くあるが、少し話し込むと男も女も思ったより多くの人々が反原発を語る私の意見をしっかり受け止めてくれている。
そして大方の人々が始めて知ったと言い多少驚くというか言葉を失う。みな現実の動きを知らなかったケースが９５％である。（この％は私の知識レベルの範囲で伝えた経験上ではと言う意味）多少知っていても勘違いの解釈をしてることが多い。

気後れしたり聞いてくれないのではないか、自分は仲間はずれになるのではないかなどと考えず、是非皆でドンドン話しかけていこう。
このとき大事なのは、少し相手の時間を捕まえても（もちろん上手に　笑）言葉足らずな言い方でなく、事実関係を具体的に丁寧に伝えることだと思う。そうすればきっと判ってくれるというのが実体験したことである。
伝えるときに宗教的に「信じる人は救われる」みたいになってはダメで、逃げられるかバカにされるかがオチである。

あと肝心な点は、具体例を出しマスゴミやＴＶは隠蔽、ウソばかりでそんなの信じてたらおかしな方向に洗脳されてしまうと言うことだ。そして今や真実はネット情報やマイナーなメディアや一部優秀な反骨の有識者にしかない状況だと言って、欺瞞を暴く真実の情報源の代表的なものに、小出氏や孫崎氏や植草氏やオリバー・ストーンやバンダジェフスキーなどの言論があると示し、それらの紹介をすることが大事である。短時間で立ち話するより深く理解してもらえるだろうからである。

それは無理ってもんだ！
誰が「はいそうですか」と買うものか。
頭おかしいんじゃないか？

東京電力は狂っているとしか思えない。

最近のてれびは、嘘ばかり

買おうと思ってたけどヤメタ

テレビ売りたかったら

中身を何とかするようメーカーに言っといて

と、店員に言ったら

『じゃパソコンよろしくお願いします』

と、言われた

正真正銘、けた違いの恐怖のブラック企業が東電。

冷酷で不遜な体質の企業、それが東電。

自分達の利のために、なに人の命が犠牲になろうと罪悪感など最初から無。

悪魔の企業の代表が東電。