簡単にいうと圧力容器が壊れた時と同じで圧力が急速に減ります。
当然周囲の雰囲気線量は非常に高くなる。
2号機でも１００ｍＳＶは軽く超えてたのではなかったかな。

ここから先がわからん。
でも、建屋周辺の空間線量も上がっている
んだけどね。
さらに悪く考えれば、ちょっと前に話題になった
けど、建屋注水にも影響がでる程線量が上がっている
ということかもしれない。
地下水に接触した以上、注水被曝をできるだけ
少なくするという悪い方の処置になったのでは？
政府官僚は無視しているが、どんどん悪化している
感じ。今更対応しても遅いけど、アベさん…
もう少し慌てようぜ。
2020年にオリンピックなんて無理に決まっている。
国民の命をそんなものと秤にかけるなよ。
利権、利権、利権ばかりのあちら側の人達。
余り無関心だと、官僚による国民間引きって説が
定着するよ。年金貰わず、医療費使わず
早く死んでくれって本心が見え透けている。

福島第一原発事故に関連して、情報公開法によって公開されたＮＲＣ文書に興味深い一文がある。

溶融核燃料が地下に潜った場合は、放射性物質の放出量はかなり抑えられる。

＞同じように、加圧水型原子炉事故において、格納容器が過大圧力ではなく炉心のメルトスルーによって壊れたかもしれない時、放出される放射性物質の総量は、土壌のフィルター作用の結果として、かなり減少する。

http://www.docstoc.com/docs/155125783/FUKUSHIMA-Nuclear-Regulatory-Commission-FOIA-ML12128A336 （１３０ページ）

チェルノブイリの土壌だとマシになるけど、
福一は川の流れを変えて、そこに建設された
最悪な場所。なんでそんな土壌が緩く、
地震で段差が激しくできる場所に…
これも利権かな？
当然地下水は猛烈に湧き出し、平時から
一日1000トンの地下水を汲み上げていたそうだ。

では給水を止める（少なくする）検討が出来るのはなぜか？

圧力釜や格納容器にすでに燃料が居ないことを東電はもちろんのこと寄生委も知っているからさ。つまり燃料が居るのを見せかける茶番給水だったから止めても問題ないということさ。
ただいきなり完全に水を止めたら、お釜に「まだ燃料が居る事にしてる」手前まずいので水量を少なくするというところで抑えておこうというわけ。

さらに言えば、燃料は給水などどこ吹く風のところに居るのに水をジャンジャンぶっ掛けてたってことは、闇雲にお釜や格納容器や燃料のカスを洗って放射能水をせっせと生産してたわけでありある意味犯罪である。

福島第一は加圧水型ではなく、沸騰水型です．

なぜ今までやらなかったのか。冷却効果が落ちるからだろう。
もはやヤケクソの対応だ。

実際やってみたはずだ。それで危ない目にあっていままで注水量を減らせなかった。

>>14
＞地下水が一日何百トンだか建屋地下に流入してるから冷却水を減らしてもあまり意味はない。

流入する地下水の冷却効果は利用してきたでしょう。だから、それを止めるとなると
なんらかの代償措置が必要。それで凍土壁案などだしてきたようだ。