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4号機も即発臨界爆発だった 槌田敦氏
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7292960.html
2013年08月28日22:08 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
公開日: 2013/08/27
参照:4号機原子炉が核臨界爆発の根拠写真☞ http://yoshi-tex.com/Fuku1/Fuku1No4.htm
*講演会元動画:http://www.youtube.com/watch?v=scVL1t...転載:槌田敦氏が追及した福島原発事故のタブー!槌田氏「4号機は燃料が原子炉の底に落ちて核暴走」「臨界は簡単には起きないというのはウソ」http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4... 槌田敦氏は物理学者で、理化学研究所で研究員をしていた方です。彼が述べていたことで特に重要なのは「臨界は簡単には起きないというのはウソ」という部分で、これが事実だとするのならば、世界中で行われている「核の平和利用=原子力発電」という図式が崩壊します。
そして、未だに諸説がある福島第一原発4号機の爆発の原因も「核暴走」ということで説明することが出来ます。詳しくは動画を見てください。
* 4号機は試験運転のために、燃料を原子炉に移動中に地震が起きた。
燃料が原子炉の底に落ちて核暴走が始まった。
何度も水蒸気を吹き上げ、天井を吹き飛ばした。噴出は3ヶ月も続いた。
* 4号機原子炉内部の写真はウソで、別の原子炉のもの。
海水を入れたのに燃料プールのように錆がなく、照明ランプが映るほどピカピカなのはおかしい。
* 政府・東電は3基とも全部水素爆発だとウソをついている。
水素爆発では水蒸気ができ白煙が上がる。3号機のような黒煙は絶対に上がらない。
* 核兵器には3種類ある。:
一つは10%低濃縮ウランと、水を中性子減速材に使う初期の原爆で、核反応の熱で水蒸気爆発を起こさせるもの。
もう一つは改良型で高濃度ウラン・プルトニウムを使う核爆弾(広島・長崎に落とされたもの)。
三つ目は、強化型の爆弾(水爆、中性子爆弾)
* 臨界は簡単には起きないというのはウソ。
5−10%低濃縮ウランは、水があれば核分裂を起こして爆発する。
* 戦時中、理化学研究所・仁科教授が研究していた原爆も水を使う初期型のもの。
* 米国でも同様の研究がされ、装置が大きく空輸はできないが港湾の攻撃には使えると、 アインシュタイン、シラード両博士がルーズヴェルト大統領に進言している。
* 使用済み燃料は線量が高く扱えないが、新品の燃料なら盗んでテロに使える。水に浸せば爆発する。
* 核燃料(低濃縮ウラン)が簡単に爆発する事実がわかれば、原発は原爆と違い核爆発を起こさない、 核の平和利用だ、という長年の主張が崩壊する。 だから原子力業界はこの事実をひた隠しにし、絶対にこれを認めようとしない。
* マスコミはもちろん、反原発学者まで東電発表をそのまま受け入れ、水素爆発の大合唱。誰も真の爆発原因を究明しようとしない。科学者として失格だ。
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4号機はあれだけ激しく壊れているにもかかわらず,爆発シーンの写真も動画も見たことがありません。
東電,政府,マスコミぐるみで徹底的に隠しているのです。
それだけに謎が多く,色々なことが考えられるのです。
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