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ファミリーマートが福島県産の桃を使ったパンを本日から販売することを発表
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11601115959.html
2013-08-27 21:20:36NEW ! まっちゃんのブログ
ファミリーマートが8月26日に発表した資料によると
東北地方、新潟、関東地方に福島県産桃を
使った商品を8月27日に販売することを発表しました。
商品名は、福島県産の桃を使った「ふんわりサンド(ももクリーム)」
とデザートの「ピーチソースの杏仁豆腐(福島県産ピーチ果汁使用)」
です。
桃は検査がしづらい農産物の一つとされる。
放射性物質の検査には時間がかかるため、時間がたつと
すぐにいたんでしまう桃を出荷時にいちいち検査
するのはほぼ不可能です。
ソース
http://www.family.co.jp/topics/2013/130826_05.html
プレスリリース
http://www.family.co.jp/company/news_releases/2013/130826_05.pdf
安全性に疑問! 福島県・伊達市の桃は検査されていない
年間たった16件
福島県・伊達市は桃の一大産地だが、放射性物質について
今年度行われた検査はたった16件しかない。
原発事故で汚染された同市には、特定避難勧奨地点が点在する。
汚染がひどい伊達市
福島県・伊達市は同県北部に位置し、2011年3月に発生した
福島第一原発の爆発事故では、大量の放射性汚染物質が降下した。
現在も市内には汚染のひどい特定避難勧奨地点(年間被ばく量が
20ミリシーベルトを超えると推計される住居など)が点在し
農産物の安全性には疑問符が付く。
福島県は、桃の生産量では全国第2位にランクされる。
伊達市の桃は県内でも特に有名で、皇室に献上する桃は
毎年伊達市で採れたものが選ばれている。
そんな桃の一大産地であるにもかかわらず、伊達市で
今年桃を対象に行われた検査は、たった16件しか
報告されていない。
同市では日川白鳳・暁星・あかつき・川中島白桃という
4品種を生産しており、1品種当たり4件しか
検査していないことになる。
腐るから検査できない桃
実は、桃は検査がしづらい農産物の一つとされる。
放射性物質の検査には時間がかかるため、時間がたつと
すぐにいたんでしまう桃を出荷時にいちいち検査
するのはほぼ不可能なのだ。
そのため、JA伊達市では収穫前に品種ごとに
一度だけ検査を行い、基準値以下ならその後は
ノーチェックで出荷しているという。
セシウムなどの放射性物質は、雨が降れば
山から移動してくることが知られている。
年間被ばく量が20ミリシーベルトを超える地点が
点在する地で作られる農産物について
現状の検査態勢が適切か、大いに疑問視される。
ソース
http://www.tax-hoken.com/news_aOHuSmuEtq.html?right
現在の食品の基準値は 1kg当たり 100 Bq/kgです。
この値は、原発内で厳重に管理しなければいけない値です。
「100ベクレル以下」でも厳重管理
東京電力は19日、柏崎刈羽原発内で出た低レベル放射性廃棄物の
管理方法を公開した。同原発では再利用が認められている
1キロあたりの放射性セシウムが100ベクレル以下のゴミも
ドラム缶に入れて厳重に管理し、搬出後もコンクリートや土で
外に漏れ出さないようにしている。
政府が基準値が厳しくして(1 Bq/kg)、食品のベクレル表示を
速くやってください。
検査の信頼性が上がり、福島産が売れるのではないのでしょうか?
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