http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/275.html
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ちょっと古いブログ記事ですが
既出ではないようなので転載します。
原発徴用制・・・
原発推進派の人々にはこれぐらいの覚悟はあるのか?
わたしは、ここまでの負担を負ってまで
原発を維持する必要はないと思う。
しかし、現状の福島原発の惨状を鑑みれば、
もし今すぐ「脱原発宣言」をしたとしても
もう手遅れなのかもしれない。
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原発続けるなら「徴用制」を!(猫のひとりごと)
http://neko-blog.cocolog-nifty.com/nekologue/2012/12/post-8.html
衆議院選挙情勢、残念なことに、原発を続けるとしている安倍自民党が政権に付くことが確実のようだ(>_<)
あれほどの事故を起こし、復旧作業は先が見えず、棲家を奪われて帰宅できない人々は不安な中に置かれたまま。
福島原発では、東電の下請け会社に雇われた作業員たちが、被ばくの恐怖に怯えながら過酷な作業に就いている。
「電力の安定供給が必要」と叫ぶ財界人や、権力側にいる人々の家族で、実際に現場作業に就いている人は絶対にいない・・・。安倍氏の家族、石原・橋下氏の家族も同様だろう。
原発と軍隊は同じだと思う。本当に必要なら、平等にその負担を負うべき。
世界中で武力介入や戦争を起こしているアメリカ軍・・・現在は「志願制」のために、危険な前線に送られ、命を落とすのは黒人やマイノリティーなど社会の底辺でもがく人々。富裕層の息子たちは絶対にそんな危険な場所には行かない・・・「経済的徴兵」といわれる所以だ。
「原発が絶対に必要」なら、原発作業員は「徴用制」にすべきではないか! 若者への被ばくが心配なら、60歳以上の健康な人は全員「徴用検査」で予備登録・・・80歳を過ぎても元気そうな石原氏や、すっかり病気も治った安倍氏など、真っ先に「徴用検査」を受けてもらわないと困る。「徴用逃れ」は厳罰に処す・・・当然だろう。
原発も米軍基地も、必要というのなら、それぐらいの覚悟を持って臨んでもらいたい。それが矜持というものでは?
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