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不可思議な東電事故が続くようですが、背後にあるのは何?
今年3月、配電盤にネズミが入り込みプールの冷却が一時停止するということがありましたが、配電盤はメタクラと呼ばれるものでかなり本格的なものです。トラックの荷台に仮設で置かれていた様子ですが、配電設備自体としてはネズミが入り込むようなものではなく、ましてネズミでショートを起こすようなものでもありませんし、もし、ショートが起これば即時に箇所が特定できるものです。
この数日で騒がれている300トンもの汚染水漏れも一晩で300トンもの汚染水漏れが起こったとされている様子です。しかも、タンクのどこから漏れたかはっきりしないということです。例えばもう一度水を入れて漏れる個所を確認することはすぐにできると思うのですが、それがされていないようすです。
本当に事故が起こっているのか?または、本当は事故ではなくてテロなのではとさえ思えてしまいます。
未だに、原子炉建屋に付けられていた監視カメラの映像は、IAEAが付けていたものも含めて検証されていません。福島県をはじめとした学童の甲状腺検査についても以前の検査との突合せ作業がされていません。疫学調査にはいろいろな条件の違いをどう乗り越えて比較をするかという手法が確立されているのですが、そういった話も出ません。
こんなことを繰り返していたら、その内、本当は原発事故が起こっていないのに、日本のほとんどのところで高い放射線量が確認され、川内原発かどこかで原発事故が起こったという話しになるのかもしれません。無理が通れば道理が引っ込む。ウソが通れば真実が引っ込む。しかし、その結果、社会そのものが崩壊してしまうはずです。
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