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「秋場龍一のねごと」ブログ
http://akiba1.blogspot.jp/2013/08/blog-post_22.html
東電は汚染水流出を以前から把握していたはず。この事象はレベル3ではなく5以上
まあ毎日毎日、超大量超高濃度の放射能汚染水が海に流出することすること。
いまになって「海に出てるみたいです」みたいな報告をする東電だが、こうなることは、もうずいぶん前からわかっていたことではないのか。
いまになるまで、把握できていないわけがない。
しかも、こんな重大なことを政府や監督官庁が事前にチェックできないのは犯罪的怠慢以外の何ものでもあるまい。
さらにこれは国際的そして史上空前の重大問題なのに、どこぞの首相は連日のゴルフざんまい。これ真っ当な神経の持ち主なら、現地にすっ飛んでいくだろ。
原子力規制委員会は今回の超高濃度の汚染水漏洩が、原子力事故の国際評価尺度(INES)のレベル3に充当するという。
レベル3も大変な事態だが、このINESのレベル基準を見ると「事業所外へリスクを伴う事故」であるレベル5以上が妥当ではないだろうか。
だって、事業所外の海洋へ超高濃度の放射性物質が大量に流出したのだから。
レベル3は「重大な異常事象」で、事業所外への影響は「放射性物質の極めて少量の外部放出」とされているが、今回の汚染水流出はこのレベルに適合しないことは明らかだ。
レベル5の事故例としては1979年のスリーマイル島原発事故などがある。
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