2次検査対象者から細胞診を受ける基準はどうなっているのか。2次検査を受けた人の３％しか細胞診をやっていない。 taked4700

2次検査対象者から細胞診を受ける基準はどうなっているのか。2次検査を受けた人の３％しか細胞診をやっていない。
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/162.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 8 月 20 日 22:07:08: 9XFNe/BiX575U

福島県の学童を対象にした甲状腺検査結果の8月20日公表分が次のＵＲＬで見れます。
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250820siryou2.pdf

2次検査は1次検査でＢ判定、またはＣ判定を受けた方が受けることになっているということです。
資料によると、「必要に応じて細胞診等」と書かれていて、何を基準にして細胞診を受けることになるのかが書かれていない様子です。

更に、実際に何人の方が細胞診を受けたのかも書かれていないと思います。まあ、実際には細胞診結果と書かれている44名だと思いますが、そうすると、2次検査で実際に2次検査を受けた1697名中44名しか細胞診を受けていないことになります。つまり、2次検査対象者の中で３％程度しか細胞診をしていないということで、なぜ細胞診をする人数がこんなに少なくなるのかが疑問です。

どういった基準で細胞診を受けるかどうかを決めているのでしょうか。

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コメント
01. 2013年8月20日 22:42:49 : Tmj2MSPyow 細胞診って、お金が掛かるから不作為で、３％抽出して細胞検診って事か？
02. taked4700 2013年8月20日 22:45:15 : 9XFNe/BiX575U : qVpvQNfcgo 福島県での甲状腺検査の手順を確認しておきます。１．学童は全員1次検査を受ける。1次検査は基本的に甲状腺のソナー検査。２．1次検査でＢ判定またはＣ判定を受けた方が２次検査を受ける。３．２次検査は「精密な超音波検査、尿検査、血液検査、必要に応じて細胞診等」と言うような感じになっていて、細胞診は2次検査対象者の一部が受けることになる。４．細胞診を受けた結果、悪性または悪性疑いが44名。５．細胞診で悪性または悪性疑いになった方が実際に手術を受けてガンかどうかがやっと分かる。いままでに手術を受けたのは19名で18名が乳頭がん。つまり、はっきりしていないのは、次の二つです。１．2次検査受診者の内、細胞診を受けるのはどういう人か。細胞診を受ける基準２．細胞診を受けた人の内、悪性または悪性疑いがでたのが44名とされるが、それ以外の結果は出ていないのか。つまり、細胞診を受けた場合は、全員が悪性または悪性疑いになるのか。
03. taked4700 2013年8月20日 23:45:39 : 9XFNe/BiX575U : qVpvQNfcgo 細胞診の結果、悪性または悪性疑いだった場合はほぼ確実にガンだということです。と言うことは、現状で40名程度はガンだということになります。 1次検査受診者が約22万人、その内２次検査対象者が約1300名、実際に2次検査を受けたのが約800名です。この約800名の中で約40名がガンです。つまり、65名程度が本来ならガンだという計算になり、22万人中65名ということは、本来の罹患率を10万人に1人とすると、22万人中2.2名となりますから、30倍程度にはなっていることになります。しかし、本来の罹患率はもっと低いはずで、現実には100倍程度にはなっていると思います。
04. p4rhfeEDdk 2013年8月21日 10:53:27 : lZxUxsLBAj1i. : IIrxxQ1ujw ＞どういった基準で細胞診を受けるかどうかを決めているのでしょうか。あくまでも自分の憶測ですが。先生：　しばらく、このまま様子をみましょうか。保護者：はい、わかりました先生。で、済ましているのでは？先生：　しばらく、このまま様子をみましょうか。保護者：いいえ、先生！、もっときっちり調べてください！先生：　では、もう少し詳しく調べてみましょう。実際、細胞検診となると保護者としては躊躇するのではないかと思う。
05. taked4700 2013年8月21日 12:37:26 : 9XFNe/BiX575U : Ew0CE9Xd4E 「穿刺細胞診を実施した子どもは206人で、そのうち約20％にあたる43 人が悪性または悪性疑いと診断された。（甲状腺がん手術を行って、良性結節との診断を受けた1人を除く）」ということでした。甲状腺がん悪性、悪性疑い４３人～福島県民健康管理調査で（とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）　 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/167.html に書かれていました。また、 http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250820siryou2.pdf にも掲載されていました。あまりにタイトル文字が小さかったので読めませんでした。
06. 2013年8月21日 15:14:17 : 7hyzdyvnkE 米国甲状腺学会の指針（７ページ）は以下の通り。子どものときに放射線照射を受けたことがある。思春期のときに放射線被曝した。さらに、結節が５ミリ以上で、エコーに疑わしい点があるときには、細胞診を行うとされています。疑わしいエコー像とは、微細石灰化、低エコー性、結節の血管分布拡大、結節周縁部の浸潤、横より縦に厚みがある場合です。
07. 2013年8月21日 15:23:35 : 7hyzdyvnkE ＞２０．１ｍｍ以上の嚢胞を認めたもの。福島のＢ判定は、米国の指針の以下の部分に相当するか？のう胞と結節の混合型では、１．５～２．０センチ以上で、エコーに疑わしい点がある場合、細胞診を行う。
08. 2013年8月21日 16:32:46 : X8K3Jt2Lhg taked4700 様以前、原発事故の影響で若年層の認知症が増えるという内容の未来予測小説風に書いた記事をアップされていましたが、反響大きかったじゃないですか。みんなこれからどうなるのか不安なのですね。今ドラマにも小説にもそこまで書いたものはありません。つづきを書いて欲しいです。

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01. 2013年8月20日 22:42:49 : Tmj2MSPyow 細胞診って、お金が掛かるから不作為で、３％抽出して細胞検診って事か？
02. taked4700 2013年8月20日 22:45:15 : 9XFNe/BiX575U : qVpvQNfcgo 福島県での甲状腺検査の手順を確認しておきます。１．学童は全員1次検査を受ける。1次検査は基本的に甲状腺のソナー検査。２．1次検査でＢ判定またはＣ判定を受けた方が２次検査を受ける。３．２次検査は「精密な超音波検査、尿検査、血液検査、必要に応じて細胞診等」と言うような感じになっていて、細胞診は2次検査対象者の一部が受けることになる。４．細胞診を受けた結果、悪性または悪性疑いが44名。５．細胞診で悪性または悪性疑いになった方が実際に手術を受けてガンかどうかがやっと分かる。いままでに手術を受けたのは19名で18名が乳頭がん。つまり、はっきりしていないのは、次の二つです。１．2次検査受診者の内、細胞診を受けるのはどういう人か。細胞診を受ける基準２．細胞診を受けた人の内、悪性または悪性疑いがでたのが44名とされるが、それ以外の結果は出ていないのか。つまり、細胞診を受けた場合は、全員が悪性または悪性疑いになるのか。
03. taked4700 2013年8月20日 23:45:39 : 9XFNe/BiX575U : qVpvQNfcgo 細胞診の結果、悪性または悪性疑いだった場合はほぼ確実にガンだということです。と言うことは、現状で40名程度はガンだということになります。 1次検査受診者が約22万人、その内２次検査対象者が約1300名、実際に2次検査を受けたのが約800名です。この約800名の中で約40名がガンです。つまり、65名程度が本来ならガンだという計算になり、22万人中65名ということは、本来の罹患率を10万人に1人とすると、22万人中2.2名となりますから、30倍程度にはなっていることになります。しかし、本来の罹患率はもっと低いはずで、現実には100倍程度にはなっていると思います。
04. p4rhfeEDdk 2013年8月21日 10:53:27 : lZxUxsLBAj1i. : IIrxxQ1ujw ＞どういった基準で細胞診を受けるかどうかを決めているのでしょうか。あくまでも自分の憶測ですが。先生：　しばらく、このまま様子をみましょうか。保護者：はい、わかりました先生。で、済ましているのでは？先生：　しばらく、このまま様子をみましょうか。保護者：いいえ、先生！、もっときっちり調べてください！先生：　では、もう少し詳しく調べてみましょう。実際、細胞検診となると保護者としては躊躇するのではないかと思う。
05. taked4700 2013年8月21日 12:37:26 : 9XFNe/BiX575U : Ew0CE9Xd4E 「穿刺細胞診を実施した子どもは206人で、そのうち約20％にあたる43 人が悪性または悪性疑いと診断された。（甲状腺がん手術を行って、良性結節との診断を受けた1人を除く）」ということでした。甲状腺がん悪性、悪性疑い４３人～福島県民健康管理調査で（とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）　 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/167.html に書かれていました。また、 http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250820siryou2.pdf にも掲載されていました。あまりにタイトル文字が小さかったので読めませんでした。
06. 2013年8月21日 15:14:17 : 7hyzdyvnkE 米国甲状腺学会の指針（７ページ）は以下の通り。子どものときに放射線照射を受けたことがある。思春期のときに放射線被曝した。さらに、結節が５ミリ以上で、エコーに疑わしい点があるときには、細胞診を行うとされています。疑わしいエコー像とは、微細石灰化、低エコー性、結節の血管分布拡大、結節周縁部の浸潤、横より縦に厚みがある場合です。
07. 2013年8月21日 15:23:35 : 7hyzdyvnkE ＞２０．１ｍｍ以上の嚢胞を認めたもの。福島のＢ判定は、米国の指針の以下の部分に相当するか？のう胞と結節の混合型では、１．５～２．０センチ以上で、エコーに疑わしい点がある場合、細胞診を行う。
08. 2013年8月21日 16:32:46 : X8K3Jt2Lhg taked4700 様以前、原発事故の影響で若年層の認知症が増えるという内容の未来予測小説風に書いた記事をアップされていましたが、反響大きかったじゃないですか。みんなこれからどうなるのか不安なのですね。今ドラマにも小説にもそこまで書いたものはありません。つづきを書いて欲しいです。