http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/130.html
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電離放射線によって、細胞の諸器官におこる破壊を考え、対処を考える。(番外)
1、ICRPのデータについて
放射線被ばくの影響は、がん死だけではないが、私には原爆の内部被ばくを考慮しないICRPから出てきたがん死のデータは、とても疑問に思える。なぜならば、チェルノブイリの事例の内部被ばくから算出したらしいECRRのデータとの差は、2桁以上3桁までの倍数にたっするということだからである。科学研究の立場のちがいといっても、あまりに桁がちがいすぎる。内部被ばくまで考慮したECRRのデータのほうが、科学的、客観的ではないか。いまのICRPの基準値でやっていくと、被ばくのため、かりにがん死はしなくても、多くの人が内部被ばくの影響で健康被害をうける可能性がある。たとえば不妊、流産であるとか、人為的な受精措置でしか出産できないとかいう重大な事態がおこりうる。
偽造される科学的研究データというのがあるらしい。
野蛮人の世界支配 テープ2 その2 2012−11−20
http://satehate.exblog.jp/18824024/
放射線被ばくとは、科学的研究データが、ねつ造されている例のひとつかもしれない。内部被ばくはわざと除外されたのだ。核産業保護のためというのは、2つある理由のうち、表向きの口実にすぎない。ICRPのデータは、おそらくCO2温暖化データ以上にねつ造されているのだろう。それは科学的なものではなく、政治的なものだ。その目的は、人口削減のためだろう。それしかありえない。人々をスローデスにみちびくためだ。人々の生殖機能をスポイルするためだ。こうして、アカデミズムの上部構造は、まぎれもなく、ブラックアカデミズムであったのだ。
NHK追跡!真相ファイル 「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 2011年12月28日放送
www.dailymotion.com
短縮URL http://bit.ly/1ag35Da
こちらも記しておく。
http://shinurayasu.wordpress.com/2011/12/29/nhk-追跡!真相ファイル低線量被ばく-揺らぐ国際基/
これは、きわめて重要な動画である。NHKの良心を見る思いだ。
2、ECRRのクリス・バズビーを陥れる破壊工作活動
前回の投稿で私が、ことさらにクリス・バズビーを、「聡明な」と形容したのに不思議に思う人がいるかもしれない。その理由はというと、いろいろな人の動画を見た中で、彼だけが、心筋細胞がほとんど再生しないことを(1年間に1%と言っていたと思う。)はっきり言っていて、子どもの心電図の異常について警告していたからである。バンダジェフスキーすらこれには触れなかったと思う。まあ、私が記憶している限りなので、ほかに多くの人が言っているのかもしれない。なぜなら、医師や医学者なら、かならず、だれでも知っているこれは、ごくごくあたりまえに初歩的な常識だからである。
また、からだが放射線によりDNA損傷すると、からだは細胞分裂の細胞周期を止めて、DNA修復を行う。その時間をあたえるために、線量値の低い場所に一時的に転地するなり、避難することが必要になる。損傷が累積して修復が追いつかなくなる事態を避けるためである。これは、ストレス発散や気分転換のためではない。まったく関係がない。DNA修復のためなのである。線量値の高い場所では、影響が強い子どもたちが、一時的に転地するなり、避難することが必要になる理由である。
これについても、クリス・バズビーは、たしかそのことを言っていたように思う。こういうような、大切なことをいう人を陥れる陰謀は許せない。
ブログ、同時多発テロはヤラセだよ! に書かれた、バズビーを陥れたという破壊工作活動が見える。バックは、統一教会=CIAらしい。
http://insidejobjp.blogspot.jp/2012/01/blog-post_09.html
http://insidejobjp.blogspot.jp/2011/12/blog-post_30.html
統一教会=CIAが、子どもの被ばくを促進しているのか?・・・あり得る話ではあると思う。この子どもをわざと被ばくさせるように見える放射能被ばく問題は、とても深い闇があるように見える。これほど、集中攻撃する悪意のあるたくらみが、いっぱい存在するということは、やはり、子どもたちを、とくに被ばくさせようと、はかる、奥深い陰謀の実在がここにも浮き彫りになっていると感じる。それは、子どもたちばかりではなく、われわれもなのだが!
3、なぜ、こうなるのか?
このパラグラフは、カルト板に書くべきかもしれないが・・・でも内容は1つのものなので。
ここに暗黒の闇が存在する。ヒロシマ・ナガサキの原爆の闇、マンハッタン計画の闇と同じものが、現在も継続中に見える。いま、われわれは極論すれば、アウシュビッツのガス室に入っているということかもしれない。チクロンBならぬ放射能とケムトレイルのカクテルでやられているのだと思う。それは、おそらく知られざるイルミナティ731部隊に、真綿で首を絞められるみたいにじわりじわりと、熱中症みたいに、未知の沈黙の兵器で、このプリズンプラネットに閉じ込められてやられている。これは、妄想なのだろうか、いや現実にちがいない。私もやられ中の、ただならぬ破壊工作員部隊の実在が、その証明だ。
原発建設のこと、原発事故のこと、被ばくのこと、すべてに深い暗黒の闇が存在する。闇があるということは、暴力、ウソ、不正があることだ。警察国家、監視国家、すべて同じ事態なのである。不正選挙も、国家の被ばく強制も、エートスも、がれきの拡散焼却も、みな同じ根だ。まずは、先進国(笑)アメリカを見よう。
みなさんの同盟国アメリカは大変なことになってます 目覚めて日本
http://www.youtube.com/watch?v=P9XvgJvbj2U
アメリカ市民奴隷化政策 警察国家の陰謀 強制収容所 FEMAキャ...
http://www.youtube.com/watch?v=vM1RKsa99qo
これは、近未来の日本の姿だろうか。愛と信頼のすべては変わるのであろうか。愛は、優越感と軽蔑に、信頼は憎しみにとって替わるのか?
これは、国家が、暴力とウソという支配原理になることだ。暴力とウソという破壊工作ばかりの世界になることだ。ブラックガヴァメントだ。その中では、カネのみが、人と人をむすびつけるきずなになる。これがおもてに見え始めたのは、いまNWOの入り口だからである。
いまは、国家や大企業にみられる、国民や中小企業にたいする暴力とウソ、支配と被支配の位階構造があり、それを結びつけるきずなであるカネという接着剤がある。これが、人と人のむすびつきの最終原理になる。
家庭さえも愛と信頼に替わり、暴力とウソ、そしてカネというきずなになるのだろうか。親子、夫婦のきずなとはカネのことのみになっていき、すべては、暴力とウソ、密告と裏切りにあふれるという未来が、すぐそこにきているのだろうか。そこでは、いままでとは違う、野蛮人の絶対支配の世界が展開するのだろうか。
4、前言撤回
さて、前回、だれもこの大事なことをあまり書いてくれない・・・と投稿して、ふと前の方を見ると、7月30日には、竹野内真理氏の、遺伝子損傷などに関連する記事があるではないか。自分の過去に書いた記事を見ると虫酸が走るので、検索して、よく見ていなかった。(検索して、自分の書いた記事が出てくるとぞっとする。そういう性格)前言撤回ですね。失言だ。やはり、言うべき人はちゃんと言っている。
歴史は、よきにつけ、悪しきにつけ、ごく少数の人によって動く。だから、いうべきことは言うべきだし、やるべきことはやるべきなのだ。
つぎの記事あたりが内部被ばくにかかわる遺伝子損傷などをあつかっている。まだほかにもありそうだ。不勉強すぎる私。
元WHOフェルネックス医学博士に聞く内部被曝の真実 by 竹野内真理
http://www.asyra2.com/13/genpatu32/msg/686.html
バンダジェフスキー博士7月21日 東京専門家用 講演会メモ下書き
by Mari Takenouchi
http://www.asyra2.com/13/genpatu32/msg/684.html
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