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2013-08-13 23:03:37 まっちゃんのブログ
存在感高まる「新電力」=割安料金で顧客奪う
工場の自家発電設備から買い取った電気などを大口利用者に小売りする
「新電力」への注目が高まっている。
既存の電力会社が相次いで値上げに走る中、割安な料金を掲げ
電気代を抑えたい企業や自治体の受け皿になっているためだ。
小売りが自由化されている大口電力市場での新電力のシェアは
2012年度で3.5%とまだ低いが、家庭用も含む小売りの
全面自由化が16年に予定されており、徐々に存在感を高めていく
とみられている。
新電力は、他社の工場で余った電気を買い取るなどしてコストを
抑えている。12年4月に大口料金を値上げした東京電力は
同年度中に11年度の10倍に相当する7000件の顧客を失った。
13年度に入っても、7月1日までにさらに3500件が流出
大半は新電力にシフトしたとみられる。
他の電力会社の管内でも新電力に乗り換える動きが広がっている。
ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2013081300633
新電力とは
特定規模電気事業者(PPS)と呼ばれる電力の小売り事業者のこと。
2000年3月以降、企業など大口利用者に向けた電力販売が段階的に
自由化されたことを受け、商社やガス、石油会社などが相次いで参入した。
今年7月30日時点で、全国で91社の届け出がある。
自前の発電所でつくった電力のほか、工場などの自家発電設備から
買い取った余剰電力、卸電力市場で集めた電力などを販売している。
料金を支払って既存電力の送電網を利用する。
12年度の販売電力量は計191億キロワット時で、四国電力の7割程度。
ソース
http://www.jiji.com/jc/zc_p?k=2013081300635&r=1
神奈川県は今年4月から東電以外の事業者から電力の供給
をして1億5000万円の削減予定
ことし4月以降、272ある県の施設のうちおよそ90%に当たる
244の施設で東京電力以外から電力の供給を受けることになった
ということです。
これによって電気料金は東京電力から供給を受けた場合に比べて
およそ1億5000万円削減できるということです。
ソース
http://megalodon.jp/2013-0204-2326-18/www3.nhk.or.jp/news/html/20130204/k10015270121000.html
東京都世田谷区は東電から電気を買うのをやめて、2013年度は
年間6650万円削減
ちょうど1年前、世田谷区は111カ所の区施設で使う電気の購入先を
東京電力から変更しました。
競争入札をして、PPS(新電力=特定規模電気事業者)から
購入することにしたのです。
それによって、2012年度は東京電力と契約を続けた場合に
比べて、2940万円の経費削減が実現することになります。
この2月、2回目となる競争入札を実施しました。
来年度は対象施設を150カ所に広げ、清掃工場に付属する発電事業者も
加えると、全体で163施設にまで膨らみます。
その結果、2013年度の削減効果額は倍増の6650万円になります。
東京電力の電気料金の値上げの影響が効果額をさらに押し上げています。
世田谷区の施設は全部で約600カ所あり、このうちPPSと
契約できると電気事業法で定められた施設
(電圧6千ボルト以上で契約電力が50キロワット)は217カ所。
今回、その75%をPPSに移行させることになります。
ソース
http://www.asahi.com/and_w/life/TKY201303050071.html
自民党議員の河野太郎氏のプログによりますと
霞が関は東電から電気を買っていません。
「
霞ヶ関の各省が、どこからいくらで電力を買っているか
ようやく資料が出てきた。
驚いたのは、東京電力から買っている役所は一つもない。
東電の値上げは役所にとっては他人事だ。
それだけ東京電力の電気が高いということか。
農水省 2010年、2011年エネット
経産省 2010年 丸紅 2011年 昭和シェル石油 2012年 F-Power
法務省 2010年 丸紅 2011年 F-Power
総務省 2010年、2011年エネット
総務省第二庁舎(独立行政法人統計センター)
2010年 エネット 2011年 イーレックス
内閣府 2010年、2011年エネット
財務省 イーレックス(2010年9月まで)丸紅(2011年9月まで)
エネット(2011年10月から)
中央合同庁舎五号館(厚労省、環境省、内閣府防災、テナント)
2010年、2011年エネット
国交省 F−Power(2011年1月まで) エネット(2011年1月以降)
外務省 2010年、2011年エネット 2012年 F−Power
」
ソース
http://www.taro.org/2012/06/post-1215.php
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