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まずは伊方原発と川内・玄海原発をとめよう
2013年 8月 11日
<広瀬 隆>
○8月18日(日)、シンポジウム「もうがまんできない」
DAYS JAPAN/3・11DAYS行動する会共催。「行動する会」設立・第一回集会。
横浜市開港記念会館にて、開場18:30 、開演19:00 、入場料500 円。
場所−−横浜市開港記念会館(横浜赤レンガ倉庫より徒歩10分。みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩1分。JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口より徒歩10分。横浜市中区本町1丁目6)。横浜赤レンガ倉庫は、みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩6分。
予約とお問い合わせ先:DAYS JAPAN
– E-mail :yokohama2013@daysjapan.net
○特別出演──山本太郎
○藤田祐幸(慶應義塾大学の物理学者として、被曝労働など原発のあらゆる問題に取り組んでいたが、浜岡原発の事故をおそれて長崎県のド田舎・雪浦に隠遁し、畑仕事に熱中しているところに福島原発事故! 「九州を守ろう」と叫び回ってきた)
○田中三彦(福島原発の設計者だったが、サイエンスライターに転身後、チェルノブイリ原発事故のあと原発のメカニックな危険性をわが国で初めて具体的に告発。一昨年来、福島原発が地震で損傷した可能性を鋭く指摘して、事故原因に衝撃の光を投じ、国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の委員として活躍してきた事故解析の第一人者)
○広河隆一(DAYS JAPAN編集長。フォトジャーナリストとしてチェルノブイリ原発事故現地で子供たちの救済に奔走してきたが、一昨年来、福島原発事故発生直後から現地入りして、放射能たちこめる危険地帯の実態を初めて全国に教える。今また沖縄に久米島保養所「球美(くみ)の里」を設立して福島県の被曝児童救済のため奔走中)
○中嶌哲演(福井県で原発設置反対小浜市民の会を死守し続け、若狭の原発銀座撤廃に尽力しつつ、全国行脚に奔走し、その大声が関西地方に響きわたる。若狭国小浜に平和を祈願して創建された棡山(ゆずりやま)明通寺の住職。圧倒される名刹。大飯原発が目の前にある)
○相沢一正(原発発祥地の茨城県東海村の村議として、おそるべき利権に囲まれた世界で、畑仕事に光明を見ながら、脱原発とうかい塾を主宰して孤軍奮闘してきた東海原発反対運動のリーダー。現在は、東海第二原発を廃炉に追いこむ最後の闘いを続ける)
○矢部忠夫(新潟県の柏崎市議として、また柏崎刈羽原発反対地元三団体共同代表として県内を引っ張る柏崎刈羽原発反対運動のリーダー。田中三彦氏と組んで「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」を柱に、地場産業の再生を積極的に模索しながら柏崎廃炉まであと一歩へと追い詰める)
○大信田尚一郎(おおしだ)(“三陸の海を放射能から守る岩手の会”の通信「天恵の海」を発刊して、六ヶ所再処理工場と、停止中の東海再処理工場の危険性を数字で実証して、鋭い警鐘を鳴らし続ける。青森県に向かって、放射能下流域の岩手県から精力的に啓蒙活動中。当日、別の講演会のため出席できない永田文夫さんとの元教員コンビ)
○秋山豊寛(1990年日本人として初めて宇宙飛行士としてソ連のソユーズに搭乗し、日本最初の宇宙飛行士となる。その後も熱気球による世界最初のベーリング海峡横断に成功。TBSディレクターを辞職して福島県で有機自然農法に打ちこみ、農民塾を主宰して十数年、そこに福島原発事故が発生! 生活を根こそぎ奪われ、群馬から京都まで避難しなければならない羽目に陥るも、京都造形芸術大学を拠点に活動を再開。原発と憲法について憤激の発言を発信中。
○広瀬隆(小生です)
これから私たちは、全国に参ります。11月10日(日)、福岡市舞鶴公園で川内原発・玄海原発の再稼働反対の大規模な九州集会とデモがありますが、こうした重要な節目に、できる限り参加してゆきたいと、決意しています。お呼びください。どこにでも参ります。 まず・・・伊方があぶない!!
去年の大飯原発のようにゲート前の戦いになれば手遅れだ。 その前に決起しましょう。 ご来場ください!
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