http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/859.html
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福島原発の地下水でトリチウム除去を可能にしたら、日本全国の原発に導入しなければならなくなる。
http://briliantblue.seesaa.net/article/360964823.html
・トリチウム除去方法は秘密でもなく、既に存在します。
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気になるニュース29
http://plaza.rakuten.co.jp/shimojim/diary/201304130000/
shimojim 4/13/2013
--前略--
トリチウムは、三重水素からなる水と同型の分子構造からなる液体で、強烈な放射能を持ち、極めて有害なのだが、これを減容するのが不可能という訳ではない。
電気分解法で、トリチウム液から、酸素と水素を分離すれば、減容の目的は達成される。濃縮され、減容された後の高濃度のトリチウム液をしっかり保管することで、海洋投棄は不要になる。海を汚さなくて済むのだ。
この処理に必要な電力は、メガソーラー発電装置や風力発電装置の設置で賄えば、クリーンな電力がトリチウム処理対策に使用できるはずだ。発電所の周辺部には、メガソーラーや風力発電装置の設置に必要な土地は、十分に見いだせるであろう。
さらに、そこで得られる水素を燃料電池システムへ投入することで、夜間電力を確保して、24時間体制のトリチウム処理が可能になるであろう。
いくら費用がかかろうと、この方法によって、トリチウム汚染水の海洋投棄を回避するべきである。
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・では、トリチウムが漏れているのは、事故を起こした福島原発だけでしょうか?
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原発は通常運転中でも放射性物質を垂れ流す。原子力ムラは、これを隠蔽。
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11422286575.html
泣いて生まれてきたけれど
2012年12月07日(金)
@tokaiama
放射性希ガス、トリチウム・ヨウ素・キセノン・クリプトン・ラドンが
原発フィルターに捕集されずタンクに貯められ
週に数回夜中の三時頃こっそりと排出します。
この時間帯、計測する人は少ない。
もちろんモニタリングデータは操作隠蔽します。
これが原因で呼吸から内部被曝肺ガンに
浜岡原発。
「稼働していた頃には、排気塔から定期的に汚染物質が放出されていた。
以前は中部電力も地域の人々の健康を考慮して、
風向きが陸地から海に向かっているときだけ放出していた。
しかし、最近ではそのような住民への配慮もなくなり、随時垂れ流すようになった」
川上武志 (原発放浪記)より
--後略--
原子力発電所(平常運転時)と癌の関係
http://nueq.exblog.jp/15924355/
2011年 07月 11日
--前略--
原発からは核物質(放射性物質)が垂れ流しの状態となっています。
もちろん、ウランとプルトニウムはフィリタリングされて外部には漏れないように
されていますが、その他の放射性のトリチウム、ストロンチウム、キセノン、
クリプトン、セシウム、ヨウ素などはまるでフィルタリングされることなく、
排ガスや排水の中に混入されたまま環境中に垂れ流されているのが実情です。
これはそれぞれの核物質をフィルタリングするためには、
多種に亘る同位性元素ごとにフィルターが必要となる上に、
完全にフィルタリングする為にはそれぞれの核種ごとに
大変な技術とコストが必要とされるためです。
電力業界・政府はこうした事実を隠蔽して国民には知らせないまま
原発の導入に踏み切ったのです。
また、ピッツバーグ医大:放射線医学名誉教授のスターグラス博士は、
原子炉の中の冷却水も放射性を帯びているために、
配管が錆びて出てくる鉄、マンガン、コバルトなどにも中性子がぶつかって、
普通の元素まで放射性になって大気に飛び出てしまうことを指摘しています。
これが体内にも必要な物質の場合、放射性の鉄分だって
血液に入ってしまう訳です。
--後略--
六ヶ所再処理工場が平常運転時に予定している被曝
http://www.cnic.jp/modules/smartsection/print.php?itemid=16
--前略--
トリチウムについては、その一部を飽和蒸気として排気筒から放出するとしているが、トリチウムを排気筒から放出する場合、等量の排水口からの放出に比べて17倍の被曝を与えると日本原燃自身が評価している。放出する空気の除湿は簡単なことであり、除湿して捕捉したトリチウムを排水口から放出しさえすれば、被曝量は大幅に低減できる。また、費用はかかるが、トリチウムの同位体濃縮技術はすでに確立されており、トリチウムを捕捉しない理由も要は経費がかかるというだけである。
--後略--
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通常に運転している原発・再処理工場からも漏れています。
・では、福島原発の地下水でトリチウム除去を行って、他の原発・再処理工場ではトリチウム除去を行わなくてもいいのでしょうか?
トリチウム除去が全国の原発・再処理工場に波及した場合のコスト、さらに今ならば再稼動までの日数に影響します。
だから電力会社・日本政府は福島原発の地下水からのトリチウム除去の実績が出来るのを恐れています。
福島原発ではトリチウムを含む地下水を海に放水するしかないと頑なに主張するのです。
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