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子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば
http://takumiuna.makusta.jp/e226429.html
広島生まれの吉川晃司さんが原爆記念日に、
広島x阪神線の野球場で唱った「IMAGINE」が大変素晴らしく感動しました。
天国はない ただ空があるだけ
国境もない ただ地球があるだけ
みんながそう思えば簡単なことさ
放射能はいらない
もう被曝もいらない
偉い人も 貧しい人も
みんなが同じならば
簡単なことさ
夢かもしれない
でも その夢を見てるのは
一人だけじゃない
世界中にいるのさ
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吉川さんと言うと記憶に新しいのが週刊文春の連載2012年4月12日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」で、かつて震災や原発問題に関してこのような発言をされてます。
「このまま何も策を講じることなく死んじゃったら、僕ら、恥ずかしい世代ですよね。放射能のことも、僕らは本当のことを知らず、知識がないゆえに傍観してきた。それは悔いても悔やみきれない。(忌野)清志郎さんからいろいろ話を聞いたりもしてたんですけど、何でそんなにムキになっているんだろうと不思議に思うだけで」。
そして、「次代を担う子どもたちに負の遺産を押しつけて、あとは頼むよじゃ死んでも死にきれないから、やれることはやらなきゃと思っています。子どもに、墓に向かって『父ちゃん、何もしなかったじゃないか』と言われたくない。言われても、せめて『いや、俺なりに頑張ったんだ」と言い返したい」
忌野清志郎さんがかつて書いてた手紙を湯川れい子さんへ宛てた手紙で以下の発信をされてました。
「地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ」
負の遺産とは何か。原発を指してるのだろうと思います。放射能に関することも無知であったことを悔やんでます。これは多くの国民と同じ想いではないでしょうか。
唯一の被爆国でありながら、史上最大の原発事故を起こしながら原発輸出を再稼働に突き進もうとしてる国。そして、地震の後に憲法変えて、戦争をできる国に変わろうとしてます。著名人、アーティスト、表現者、勿論、一般国民も、もうカッコつけて無関心を決め込んでる場合ではないと思います。力を合わせて平和の思いを訴えていかなければと思います。
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