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週刊新潮の捏造記事を山本太郎氏完全否定「狙いは社会問題から目を逸らすこと」
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11587915094.html
山本太郎潰しの爆弾が次々と落とされている。先日も中核派との繋がりを報じてネガキャンを煽動してた週刊新潮が最新号で更なるとんでも記事を展開しています。
超衝撃メガトン級大スクープ:〈反原発ヒーロー〉山本太郎議員に、私はレイプされた!
選挙戦の最中、支援者を前にして、「妻はフィリピンにいる。彼女を巻き込みたくない」と語った。彼の説明は明らかなウソだった。なぜならば、妻とされている女性は目下、大阪の繁華街でホステスとして働いているからだ。良心の呵責を感じずに嘘を付ける彼は、過去、未成年女性を手荒にレイプしたことがあった。恐るべき山本太郎の行状を被害女性が告発し、政治家の資質を問う。
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昨日開かれた夕方の記者会見で山本太郎さんは「新潮に答えてもきちんと書かない。ちゃんとコメントしても反映しない。まっすぐなメッセージを聞いてもらいたい」 と語り事実ではないと否定されてます。
そして今日のブログでも本件に関して以下の発信をされてます。
皆さんへ
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11587756999.html
そしてもうひとつ、明日8月7日発売の週刊誌で、
「山本太郎の16年前の性的暴行事件」というネタが掲載されます。
ただただ戸惑っています。
僕の人生の中で、女性に対して無理矢理、乱暴して関係を迫ったことはありません。
当時22歳。俳優。こんなことを言うのもなんですが、モテなかったわけではありません。
この件に関しては、これ以上コメントしようがないというのが正直なところです。
今回のことで、応援して下さっている方を戸惑わせてしまったこと、心苦しく思っています。
ただ、僕へのバッシング報道は、僕自身の心が折れるまで続きます。僕を自殺させれば気が済むんでしょう。
僕が皆さんにお伝えしたいのは、こういったバッシングに惑わされないでほしいということです。
本日の記者会見でも話しましたが、相手側の狙いは三つです。
一つ目、山本太郎の精神構造を破壊すること。
二つ目、山本太郎の信用と議員生命を奪うこと。
次が一番大切な部分です。
三つ目、汚染水漏洩問題、被曝問題、地震国での原発推進、TPP交渉参加、生活保護引き下げ、憲法改悪など、99%の人に対する切り捨て、すなわち、今一番目を向けなければいけない社会問題から目を逸らすこと。
僕は脱原発、脱被曝、反TPP、反貧困、反憲法改悪などの運動が結集することを目指しています。
これらの勢力が結集することを一番嫌がるのは誰なのか、考えて頂ければわかると思います。
一人も切り捨てさせない社会を目指すには、最初に突きつけられたこのトラップなんて可愛いものです。
この先もずっと続くネガティブキャンペーンに目を奪われることなく、本質を見据えて、この国を、世界を変えていきましょう!
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そう多くの人が買ってよむ週刊誌でもないものの、こうもあからさまに捏造記事を展開してくるのかと驚きを隠せません。こうしたネガキャンは折込済みだったとはいえ、やはり新潮というメディアにメディアとしての資格があるのかと問いたいです。
週刊新潮に関するお問い合わせ
shuukan@shinchosha.co.jp
山本太郎さんが書かれてるように信用という部分でいうと日本人はすぐにメディアが織り成すイメージに左右されやすく鵜呑み度が高いので注意が必要です。メディアが本質を隠していく構造は今にはじまったことではないわけですが、本当のことを言う人、言える人を国民がしっかり見極めて支援していくことが求められてると感じます。
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