http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/771.html
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2016年の予想図。日本周囲は真っ赤。アメリカ西岸もかなりの打撃を受けています。
福島原発から1日400トンの汚染水が海へ流出!昨夏には米国西海岸で汚染されたマグロが捕獲されている!既に太平洋の広範囲は汚染済み?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-646.html
2013/08/04 Sun. 23:36:31 真実を探すブログ
東電は福島第一原発の地下水が1日400トンも海へ流出している可能性があると発表しました。わずか一日で400トンも漏れているということは、1年間で14万6000トンもの量になります。
前々から指摘されていましたが、東電も遂に「2011年5月頃から漏れていたかもしれない」と認めました。今までの東電から見れば、これは非常に大きな前進です。何せ、一時期は「漏れてない」みたいなことを述べていたので、ちゃんと認めれたのは「凄い」と言えるでしょう。
ただ、1日400トンも漏れ続けている汚染水を直ぐに止める手段は無く、現時点では防水壁の完成に期待するしか無いのが現状です。
防水壁の工事が終わるのは2014年9月と予定されており、あともう1年間は、この汚染水垂れ流し状態が続くことになります。昨年の時点でアメリカのカルフォルニアからも、福島原発事故由来の放射性物質が多数検出されているのです。このままでは本当に太平洋は「死の海」になってしまうかもしれません。
それを止めるためにも、何としてもこれ以上の汚染水を垂れ流さないように、私達日本国民が東電や政府を止めなければいけないと思います。
☆福島第一 地下水1日400トン海へ 汚染2年以上続く?
URL http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013080390070431.html
引用:
東京電力福島第一原発の高濃度汚染水が海に漏れている問題で、東電は二日、護岸から一日当たり約四百トンの地下水が海に流出し続けていた可能性があると原子力規制委員会に報告した。護岸近くではトレンチ(配管などを通す地下トンネル)などに大量の汚染水がたまり、同原発の専用港でも汚染拡大が確認されている。たまった汚染水が地下水に混じって、海洋汚染が続いていた可能性がある。
東電は、陸側の地下水が一日十センチほど動いていることや、2号機周辺の護岸の改良工事を始めた直後から地下水位が上昇してきたことから、コンクリート護岸を越えて海に地下水が流出し続けてきたと推測した。
流出が始まった時期は不明だが、事故発生二カ月後の二〇一一年五月以降、流出が続いていると仮定し、放射性トリチウムの漏出量を試算、約二年間で二〇兆〜四〇兆ベクレルが海に漏れたとはじき出した。福島第一で認められるトリチウムの年間放出量は二二兆ベクレルのため、東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「通常の管理と差がない範囲。ただ、問題がないと言うつもりはない」と強調した。
:引用終了
☆ブルガリアTV5 アメリカのマグロに福島の放射能
http://www.youtube.com/watch?v=Vgqjt6IVl3U
↓2012年の夏に海外メディアが報道したアメリカのカルフォルニアで発見された放射能マグロ。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/amerikaseigannmaguro03030330.jpg
↓セシウム134とセシウム137が検出される。数値は通常の10倍。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/amerikaseigann201208012122.jpg
↓このような形で放射能の移動がしっかりと観測されたのは初めて。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/amerikamagurohosuyaonou04040404400.jpg
☆太平洋 #放射能 汚染10年間予想図
http://www.youtube.com/watch?v=MqRogjLKbzk
↓現在の放射能汚染予想図。ハワイ辺りまで汚染が広がっている状態です。四国や九州はギリギリ大丈夫そう。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/uminohousynoauosen0804.jpg
↓来年の3月。汚染がほぼ無いのは日本海側の一部だけ。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/uminohousyanouosnen080402222.jpg
↓2016年の予想図。日本周囲は真っ赤。アメリカ西岸もかなりの打撃を受けています。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/uminohousyanouosenn080403333.jpg
放射能の動きは東日本大震災の瓦礫と同じような動きをしていると考えると分かりやすいです。以下の報道記事には、宮城県の気仙沼にあった漁船が津波で流されて、沖縄から尖閣諸島方面へ行き、最後は福井沖に到着したと書かれています。
2012年初頭から沖縄で東日本大震災の漂流物が相次いで発見されていたことを考えると、これは不思議でもなんでもなく、至極当然のことです。放射能予想図とも一致していますし、既に太平洋の4分の1は汚染されていると考えておいた方が良いでしょう。
☆気仙沼→尖閣→福井沖…津波で5千キロ漂流漁船
URL http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130803-OYT1T00921.htm?from=ylist
引用:
3日午前7時10分頃、福井県坂井市三国町安島沖の日本海を航行中の貨物船から「小型船が漂流している」と118番通報があった。
敦賀海上保安部の巡視船が約5時間後に小型船を見つけ、同県敦賀市桜町の岸壁まで運んだ。
同海保の調べでは、漁船登録番号などから、宮城県気仙沼市の漁業村上千代志さん(56)所有の漁船「千代丸」(全長5・6メートル)で、2011年3月の東日本大震災の津波で流失していたことがわかった。今年6月下旬、沖縄県石垣市の尖閣諸島北方沖で、第11管区海上保安本部が見つけたが、悪天候で回収できなかった。
千代丸は親潮などに乗って太平洋側を南下した後、日本海を北上する対馬海流に乗り、計4000〜5000キロを漂流したとみられる。村上さんは「2年以上も漂って、よく見つかったものだ。使える状態であれば引き取りたいが、輸送費がいくらかかるか心配だ」と話しているという。
(2013年8月4日07時08分 読売新聞)
:引用終了
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