http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/719.html
Tweet |
チェルノブイリを上回る福島の動植物の異変が加速化している。
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1228.html
2013.08/01 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
放射能出汚染されたハイヒールは何処に廃棄すればいい?
サウスカロライナ大学 教授のティモシー・ムソー講演会が29日に衆議院会館で行われた。教授はチェルノブイリ原発事故により放出された放射性物質が、鳥類、昆虫類、そして人間におよぼす生態的また進化的影響を研究している。
多様な植物や動物種は、チェルノブイリ原発から放出された放射性物質を浴びることで生物細胞内の遺伝子突然変異率が増加し、奇形や発育異常、寿命短縮、種の絶滅など様々な負の影響を受けている。
ツバメもこの遺伝的荷重により生育、産卵、生存に負の影響を受けていることが明らかになっている。
福島でも調査研究をしているティモシー・ムソー氏は、長期的な影響について時期尚早としながらも「福島におけるツバメの個体数の減少はチェルノブイルと比べても高い」と述べた。
ちなみに、川田龍平議員、山本太郎議員も出席していた。
世界の知識人は放射能が極めて危険なことは周知の事実として理解しているのだ。山本太郎ではないが「本当のことを言って、何か不都合でも?」でしょ。放射能汚染がもたらす人類滅亡の道を不気味に警告する内容でもある。
これだけの問題を無視し、原発再稼働を推進する安倍は殺人国家の頭領だ。
その手下ともいうべき甘利明経済再生相が刈羽原発の再稼働をめぐり、泉田裕彦新潟県知事と会談した。甘利は会談で、規制委が作った新しい原発の規制基準について「世界一厳しい」と強調。安全の審査をすることと、
再稼働の判断は別問題。審査は受けて、足らざるはその後にどんどん指摘をすればいいと訴えた。
泉田知事は、避難計画や災害時の指揮命令系統が整っていないとしたうえで、「安全を確保するために機械的な性能基準だけ見ましたでは済まない」と批判した。
甘利は安全と再稼働の判断は別とはいうが、卵が先か鶏が先かの話ではない。甘利は東電の手先だけあってロジカルもクソもない理屈は、
最初から安全基準の審査ありきで、なし崩し的に再稼働を進める魂胆だ。
これは誰が考えても、ってか御用学者、マスコミら体制の手先は除くが、一般良識ある人は甘利のいうことは信用しない。借りに一歩譲って安全基準を厳しくしても、それをキチンと実行できなければ絵に描いた餅だ。
今も続いている福島原発放射能汚染水垂れ流しが、それを実証している。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。