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放射能ダダ漏れ!東電が井戸水位と潮位の連動性を認める!この井戸からは40〜50万Bq/Lのトリチウムや90万Bq/Lのストロンチウムが検出済み!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-611.html
2013/07/29 Mon. 20:47:54 真実を探すブログ
遂に東電が、福島原発の敷地内に設置している井戸水位と潮位が連動していることを認めました。潮位と井戸の水位が連動しているということは、井戸水と海が何処かで繋がっており、潮位が変化するたびに井戸水が海に流れ出ていたということです。
しかも、この井戸からは1リットル辺り90万ベクレルのストロンチウムや40万ベクレルのトリチウムが検出されています。こんな超猛毒物質を垂れ流し状態にしている東電は一体何を考えているのでしょうか?
彼らには何も期待することはできません。大至急、東電を国営化にして、上層部を入れ替えるべきです。
☆福島第一原子力発電所地下水観測孔No.1の地下水位について(PDF 157KB)
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130729_05-j.pdf
☆海側地下水および海水中放射性物質濃度上昇問題の現状と対策
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130722_08-j.pdf
引用:
1.現状分析
(1)測定の経緯
・ 港湾内海水中放射性物質濃度は、事故直後から明確な減少傾向にあったが、最近は事故当初から比べれば低い値ではあるが上下に変動。「資料A」
・ この原因究明のため海側の地下水観測孔で地下水を採取して分析を開始。
(2)1-2 号機取水口間地下水測定結果
・ 1-2 号機間のNo.1 観測孔地下水からは40〜50 万Bq/L のトリチウム、1,600Bq/Lの全βを検出。「資料B」
・ その後、No.1 周辺にNo.1-1〜No.1-4 の観測孔を追加して地下水を分析したが、2年前の漏えい箇所に最も近い観測孔No.1-2 では38 万Bq/L のトリチウム(7/11現在)、89 万Bq/L の全β(7 月15 日現在)、12,000Bq/L のセシウム137、5,900Bq/L のセシウム134(7 月15 日現在)を検出。「資料C」
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusimaegennpatu01010101.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusimaegennpatu0303030303.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusimaegennpatu020202020202.jpg
:引用終了
前に2ちゃんねるで見つけた福島原発の全体図を描いた画像を紹介しましたが、改めてこれを見ると、この図が予想以上に正しい事が分かります。今回の井戸水位と潮位の変化もこの図には既に書かれており、その細かさにビックリしました。製作者の方は、実は福島原発の関係者なのかもしれませんね。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/shousuasiufukusimagennjyou.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/www_dotup_org4366444.gif
*2ちゃんねるより
いずれにせよ、福島原発の悪い情報がまた1つ確定したということです。これで、海洋汚染が悪化している理由が判明したと同時に、今後の海洋汚染も止まらない可能性が浮上しました。前に専門家たちが言っていたように、福島原発の海側の地面の中に丈夫なコンクリートの塊を入れて、物理的に水が海に流れ出ないようにするしか方法は無いと思います。
それが出来なければ、井戸水などから海に汚染水が漏れ続けることになるでしょう。
☆太平洋 #放射能 汚染10年間予想図
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=MqRogjLKbzk
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