バンダジェフスキー博士　「チェルノブイリよりペースが非常に早く、深刻な事態だ」 (時事ドットコム）魑魅魍魎男

バンダジェフスキー博士　「チェルノブイリよりペースが非常に早く、深刻な事態だ」 (時事ドットコム）
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/669.html
投稿者魑魅魍魎男日時 2013 年 7 月 29 日 13:26:14: FpBksTgsjX9Gw

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013072800064
（時事ドットコム　2013/07/28-14:32）

「被ばく研究、日本も参加を＝チェルノブイリ調査の博士」

１９８６年に起きたチェルノブイリ原発事故で、住民の内部被ばくを調査したベラルーシの病理解剖学者ユーリ・バンダジェフスキー博士（５６）が７月に来日し、時事通信社の取材に応じた。博士は同原発のあるウクライナを拠点に、放射性物質に汚染された土地で健康を維持しながら生活するにはどうすればいいか、新たな研究を進めている。博士は「東京電力福島第１原発事故で苦しむ日本の研究者らは、ぜひこの研究に参加して成果を役立ててほしい」と呼び掛けた。

　博士はチェルノブイリ事故で深刻な影響を受けたベラルーシ・ゴメリで、死亡した住民を病理解剖し、放射性セシウム１３７が心臓疾患に及ぼす影響などを突き止めたことで知られる。新たな研究は欧州連合（ＥＵ）から約３００万ユーロの寄付を受け、フランスやドイツなどの医師や研究者らが参加。チェルノブイリから南に約５０キロのウクライナ・イワンコフ地区で７０００人の子どもを含む住民の健康調査と、食品の放射性物質濃度の測定などを実施する。博士は「内部被ばくしないための施策を進め、住民の健康を守りたい」と意気込む。

　福島原発事故後の日本の現状について、博士は「（政府や東電から）重要な情報が公表されていない」と批判。福島県をはじめ、東京を含む東北・関東地方を中心に広範に放射性物質が飛散したと指摘し、「福島以外でも住民の健康調査を徹底し、内部被ばくを避けるため食品のモニタリング検査をさらに強化すべきだ」と強調した。

　福島県の県民健康管理調査では、事故当時１８歳以下の子ども１２人が甲状腺がんと診断されたが、県の検討委員会は事故との関連を否定している。博士は「日本の医師は原発事故との関係を否定するのではなく、誠実に対応すべきだ」と述べ、「チェルノブイリよりペースが非常に早く、深刻な事態だ」との認識を示した。

-----(コメント)-----

珍しいことですが、バンダジェフスキー博士の来日を時事ドットコムが取り上げています。

チェルノブイリより被曝被害のペースが速い理由は以下の3つでしょう。

(1) チェルノブイリよりもはるかに汚染がひどい

(2) チェルノブイリよりもはるかに人口密度が高い

(3) 高汚染地域の住民を全く避難させていない
　

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コメント
01. 2013年7月29日 13:46:23 : FyodjO52js 大雑把にいえば、多目に見積もっても放射性同位体数がチェルノブイリ２０種に対して、福島は２００種余りと推定される。セシウムとヨードのみを問題にすることと、現実はあまりに懸け離れている。チェルノブイリの事象に基づいて放射性セシウムの影響の研究をしてきたバンダジェフスキーの経験では、日本の現状を把握しきれないことは予め判っていたことだ。
02. 2013年7月29日 13:56:39 : pWX0vwrC3A 政府が国民を被曝させるために介入しないからです。全て東電に全責任を取らせるため。年金財政破綻を回避するため受給させない。 TPP批准のために、瓦礫を全域で燃やして全域の農産物にダメージを与える。がん保険の外資への便宜、利益誘導。穀物メジャー遺伝子組み替えへの便宜。医療保険の縮小、混合診療から皆保険廃止へ布石。外資医薬品が新薬特許を延長圧力、ジェネリック薬など使えず、被曝で高額医薬品、高額治療、無保険、混合診療、日本人の地獄がこれから始まる。
03. 2013年7月29日 14:12:45 : z8XMBJWsF2 で、だから？　　どうすんの？ 02さんの意見が聞きたい。
04. 2013年7月29日 14:46:34 : SODBQV4bpI 安倍いる限りムリ自民である限りむり自民を転覆させる真の政治家が、必要緑の党の党約を読んだがこの党が、主流になれば議員の給料も半分にすると言ってるし市民目線の政治これをのばすしかないドイツもこの党のおかげで脱原発に舵が切れた世界中の市民が、繋がれるこれと真逆をやる安倍安倍のように兵器をプレゼントするのは、最悪
05. 2013年7月29日 14:51:26 : H0MotHM7GI 不謹慎だけどこっちの方が気が滅入ります向こうはドバーンといってあとは減衰でしょこっちは半端に閉じ込めたためにグダグダが。。。何十年何百年
06. 2013年7月29日 15:30:07 : BaqtjjdIAc ＞博士は同原発のあるウクライナを拠点に、放射性物質に汚染された土地で健康を維持しながら生活するにはどうすればいいか、新たな研究を進めている。これは、完全なウソです。博士は、汚染地帯から避難を勧めています。早野東大教授が、バンダジェフスキー博士に接近したのは、福島エートスとの関連があるのかもしれない。
07. 2013年7月29日 15:57:42 : hKYMEdnzU2 福島第一は日本人らしいといえば日本人らしい。グジュグジュとお漏らしが数十万年続く。と思ったら大間違いだ！核燃料が地下水脈と接触すればチェルノブイリ原発事故を遥かに凌ぐ大規模な爆発で東日本は滅びる。
08. 2013年7月29日 18:43:24 : DY5UF9p3s2 核燃料は地下水脈ともう接触しているんじゃないのかい。地下水で冷却中だろう。汚染した地下水は陸にも海にも大放出中。
09. 佐助 2013年7月29日 20:24:59 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU 直接浴びれば致死量の放射能を今も巨大な大気と海に垂れ流している。どんな放射性物質を含んでいるのか？容器が崩壊してるのか、燃料棒がどこまで溶解しているのか観察できない状態になっているのに、もはや、原子炉には近づけないので、水蒸気噴出が損傷の疑いあれど安全だから原発再稼働とは。この地震大国でおそろしや！　福島は底の抜けたバケツを石棺で封鎖し、大気と大海への漏出を停止する方法をとらなかったからもう絶望である。原発は元々圧力がたまると蒸気と放射能を大気開放口から放出物は常に空気中に拡散している。直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流しているのである。つまり放射能を大気開放しているのである。政府は国民はバカだと判断し，もしもバレたら「致死量以下だから安心」と弁解する。恐ろしいことだ。そして致死量以下だから安全だとグルのマスコミも嘘の報道をする。しかも福島は破壊されて炉心融解がなくても、フクシマ原発は穴だらけのバケツ状況となっている。したがって、空と太平洋にタレ流された放射能は、想定の十倍以上の，放射能を今もばら撒いていることになる。放射能が、日本を汚染列島にすることがヅーッと避けられない。特に東京は風向きが変わるとまとも。だけどすぐには影響はでない。数十年後に被害が出るのではないか。ガレキを燃やすとガスと微粒子になる放射性物質，ディーゼル排気微粒子と同じＰＭ2.5微小粒子状物質である。ガレキ放射性物質を燃やすと微粒子なのでディーゼル排気やタバコの煙と同じ，我々は肺がんになるリスクを背負って生活していかなければならない。放射能微粒子は一万メートル以上の高さに舞い上がり水の分子に氷結され，いつまでも降り注がれることになる。日本列島は冬になると凍りついた放射能が雪とともに舞い降りることになる。そしてまた1万メートルの上空に舞い上がり落ちるが繰り返される。そしてもぐりこんだ地下水脈から流れる放射性物質が海洋に流れるのは当たり前，そんなものフイルタでもだめ。フクシマは地下のどこまでもぐりこんだのか確認も出来ない状態。全原発設計は緊急時、水素や蒸気を逃がすように設計されている。そこで原発は、水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。爆発に早く気づき、放出が少量なら、巨大な大気に放出薄められバレることはない。もしもバレたら「致死量以下だから安心」と弁解せず、頭を下げ稼働を一時停止点検し、想定外の操作や設計ミスだと認めれば許される。こうして世界の原発は定期点検で安全だと思わせてきた。指摘した人を排除してきた。中川氏が米国債を売ろうと計画し自殺にさせられたことと同じことだ，馬鹿な国民。原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている。だから、混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していく。イオン化して応力が発生する証明になる。発熱・腐敗・劣化が進み耐久年数が短縮され，配管は命がけで交換できても原子炉は交換できない。ウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。電子を激突させなくても他の原子になる。ウラニウムは自己崩壊し高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。電子を激突させると崩壊は加速するので原子爆弾のように殺傷破壊させる。プルトニウムなら原発は原子爆弾のように殺傷破壊能力が抜群だということ。ナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用しないのか？それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。国会議員の多数派は平和憲法を破棄し，核兵器を保有して，世界の憲兵に入りたいと望んでいるといわれる。国民はそんな国会議員を選んだのだからどうしょうもない。原発やリチウム電池は、発火や爆発からのがれることは出来ない，それは共鳴共振の原理から熱応力の発生を逃れられません。関係者は既得権益護持から目覚めて，熱の発生しない電力を記憶させ電力を再生させる夢のような電力システムの驚きの技術革新が加速しなければ解決しない。そのためには産業革命を10年前倒しが必要。自然エネルギーによる技術革新になんてアベノミクスでは出来ない。日本は古今未曽有のパニックを2016年前後に迎えるだろう。
10. 2013年7月29日 21:01:10 : qt1WSxuCKI 今日テレビ見たら今度はマラソンしてるよ～～いやになってしまうこの国子供達は大丈夫なのか？大人は知らんが


21. 2013年7月30日 12:45:50 : UXKjQTYwdw >>20 時事通信は電通の株主であり、代表的マス「ゴミ」だと思っていたが、この記事は評価できる。まあ、いつまでまともな報道が続くか見ものだが。
22. yadi 2013年7月30日 13:04:14 : GZWcX/1XvTBzI : XQEdMHG6Ik この記者が個人的に頑張っているのです。でも通信社の記事は記者名のクレジットもつかないし、新聞社のように読む人からのクレームもお褒めの言葉も記者には届きづらい。今回、バンダジェフスキー博士を取材したのは日系大手マスコミの中で唯一、時事通信のこの記者のみです。カルディコット医師の来日を唯一取材&記事にしたのも彼です。取材費なども社から出ないので自腹です。何とかこの記者を応援できないかと、私は電話をしてみました。日本のマスコミを変える、という程のことは出来なくても、流れをすこしでも変えることはできるのではないかとおもっています。
23. 2013年7月30日 14:40:10 : EszHBBNJY2 18. 2013年7月30日 09:33:11 : RQpv2rjbfs >>17 続き　大量の資金とボランティアを含む人材の投入で地下を含めた巨大な開放型石棺を建設する一方で　プール内の使用中、未使用、使用済みの燃料を処置する、処置が終わったら封印し、長期にわたって石棺を監視・維持できればベストでしょう。ボランティアって・・・？死ぬ前提のボランティアってなに？チェルノブイリで１基の原発を覆い尽くすに80万人動員して何人死んだ？４基で320万人動員するのか？　死ぬ前提で！法律変えて、徴兵制もしくは徴用制を採用して拒否者は片っぱしから禁固刑にして見せしめに死刑も採用しないと無理だね。だから自民党の石破のこの時期の徴兵制と拒否は死刑などの言葉が飛び出てくるんだ。（ここ大事）強制動員は当然、中央官僚など想定している段階だよ。ただ、俺が言いたいのは、320万人だったら、国家公務員と地方公務員でちょうど賄えるだろうということ。国の舵取りを間違えたお前らから先に死ね。日本は壮大な実験途上にある悲惨な国家。戦後の資本主義の中の社会体制も実験だったけど、企業による国家統治もある意味、壮大な実験。一度、社会自体を壊してからという段取りだろう。
24. 2013年7月30日 18:54:00 : 30Epi0KlKA 地域の特性というものがあって、あの旧ソ連の地域では当たり前のように森から得られるキノコ類を食べるのが普通というか生活には経済的に必須条件だった。日本ではそれほど多くの人は森に依存していない。只一方海産物の依存度は違う。恐らく世界一だ。何も起こらなければいいのだが、そこまで海は寛大なのだろうか？
25. 2013年7月31日 02:24:24 : W4sW7lkKxg 何だか関東はあちこちで体調悪い老いも若きも多いな
26. 2013年7月31日 12:09:55 : DRN7g6SzyA 日本には２つの道がある。ひとつはオープンに情報をだし、対策をうっていく。知識・経験のある研究者にお伺いをたてる。もうひとつは徹底した隠蔽だ。これは今日本が進んでいる道だ。放射能という言葉さえタブー語になりかねない。ある症状がどこかの住人にあらわれたとき、まず疑うべきは放射能というときでもそれが話題とならない。この道を行って、隠蔽ができると政府は思っているのだろうか。実際はバンダジェフスキー氏の言うとおり不可能だろう。そのうえ正しい対策をとれないのだから、より深刻な結果となる。正しい情報が出ている限りパニックは起きない。隠蔽をつづけてどうしようもなくなって真実が明るみにでれば、パニックだけではなく、社会の基本である国家、マスコミへの信頼もなくなってしまう。
27. 爺さん 2013年7月31日 16:40:28 : pkMRoq8j2xu8g : GKXPQSbOmQ >06 そのデマ、もう聞き飽きた。今回の講演でも、それが事実の一面を隠蔽したデマだったと、運動を進めるためのデマだったと、ぼろが出てきたな。医師向け講演会の内容を振り返ってみるといい。バンダジェフスキー博士も言っていたチェルノブイリ事故以前の核汚染についても、あんたらは隠してきた。それに触れたネット論文を事故後できる限り隠し続けた。ECRRのものさえ。危険を煽れば絶望させれば人が動くと考え、被曝したものの犠牲を最大限にすることで、自らの保身と経済的利益を最大限にしようとし続けた。だんだんぼろが出てきて、毎晩、腹抱えて笑ってるよ。どんな言い訳言い出すか。まあ、その言い訳を攻撃するような野暮な真似はしないけれど。確かにあんたらのことなら、「放射脳」と呼んでもいいかもしれないね。

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01. 2013年7月29日 13:46:23 : FyodjO52js 大雑把にいえば、多目に見積もっても放射性同位体数がチェルノブイリ２０種に対して、福島は２００種余りと推定される。セシウムとヨードのみを問題にすることと、現実はあまりに懸け離れている。チェルノブイリの事象に基づいて放射性セシウムの影響の研究をしてきたバンダジェフスキーの経験では、日本の現状を把握しきれないことは予め判っていたことだ。
02. 2013年7月29日 13:56:39 : pWX0vwrC3A 政府が国民を被曝させるために介入しないからです。全て東電に全責任を取らせるため。年金財政破綻を回避するため受給させない。 TPP批准のために、瓦礫を全域で燃やして全域の農産物にダメージを与える。がん保険の外資への便宜、利益誘導。穀物メジャー遺伝子組み替えへの便宜。医療保険の縮小、混合診療から皆保険廃止へ布石。外資医薬品が新薬特許を延長圧力、ジェネリック薬など使えず、被曝で高額医薬品、高額治療、無保険、混合診療、日本人の地獄がこれから始まる。
03. 2013年7月29日 14:12:45 : z8XMBJWsF2 で、だから？　　どうすんの？ 02さんの意見が聞きたい。
04. 2013年7月29日 14:46:34 : SODBQV4bpI 安倍いる限りムリ自民である限りむり自民を転覆させる真の政治家が、必要緑の党の党約を読んだがこの党が、主流になれば議員の給料も半分にすると言ってるし市民目線の政治これをのばすしかないドイツもこの党のおかげで脱原発に舵が切れた世界中の市民が、繋がれるこれと真逆をやる安倍安倍のように兵器をプレゼントするのは、最悪
05. 2013年7月29日 14:51:26 : H0MotHM7GI 不謹慎だけどこっちの方が気が滅入ります向こうはドバーンといってあとは減衰でしょこっちは半端に閉じ込めたためにグダグダが。。。何十年何百年
06. 2013年7月29日 15:30:07 : BaqtjjdIAc ＞博士は同原発のあるウクライナを拠点に、放射性物質に汚染された土地で健康を維持しながら生活するにはどうすればいいか、新たな研究を進めている。これは、完全なウソです。博士は、汚染地帯から避難を勧めています。早野東大教授が、バンダジェフスキー博士に接近したのは、福島エートスとの関連があるのかもしれない。
07. 2013年7月29日 15:57:42 : hKYMEdnzU2 福島第一は日本人らしいといえば日本人らしい。グジュグジュとお漏らしが数十万年続く。と思ったら大間違いだ！核燃料が地下水脈と接触すればチェルノブイリ原発事故を遥かに凌ぐ大規模な爆発で東日本は滅びる。
08. 2013年7月29日 18:43:24 : DY5UF9p3s2 核燃料は地下水脈ともう接触しているんじゃないのかい。地下水で冷却中だろう。汚染した地下水は陸にも海にも大放出中。
09. 佐助 2013年7月29日 20:24:59 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU 直接浴びれば致死量の放射能を今も巨大な大気と海に垂れ流している。どんな放射性物質を含んでいるのか？容器が崩壊してるのか、燃料棒がどこまで溶解しているのか観察できない状態になっているのに、もはや、原子炉には近づけないので、水蒸気噴出が損傷の疑いあれど安全だから原発再稼働とは。この地震大国でおそろしや！　福島は底の抜けたバケツを石棺で封鎖し、大気と大海への漏出を停止する方法をとらなかったからもう絶望である。原発は元々圧力がたまると蒸気と放射能を大気開放口から放出物は常に空気中に拡散している。直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流しているのである。つまり放射能を大気開放しているのである。政府は国民はバカだと判断し，もしもバレたら「致死量以下だから安心」と弁解する。恐ろしいことだ。そして致死量以下だから安全だとグルのマスコミも嘘の報道をする。しかも福島は破壊されて炉心融解がなくても、フクシマ原発は穴だらけのバケツ状況となっている。したがって、空と太平洋にタレ流された放射能は、想定の十倍以上の，放射能を今もばら撒いていることになる。放射能が、日本を汚染列島にすることがヅーッと避けられない。特に東京は風向きが変わるとまとも。だけどすぐには影響はでない。数十年後に被害が出るのではないか。ガレキを燃やすとガスと微粒子になる放射性物質，ディーゼル排気微粒子と同じＰＭ2.5微小粒子状物質である。ガレキ放射性物質を燃やすと微粒子なのでディーゼル排気やタバコの煙と同じ，我々は肺がんになるリスクを背負って生活していかなければならない。放射能微粒子は一万メートル以上の高さに舞い上がり水の分子に氷結され，いつまでも降り注がれることになる。日本列島は冬になると凍りついた放射能が雪とともに舞い降りることになる。そしてまた1万メートルの上空に舞い上がり落ちるが繰り返される。そしてもぐりこんだ地下水脈から流れる放射性物質が海洋に流れるのは当たり前，そんなものフイルタでもだめ。フクシマは地下のどこまでもぐりこんだのか確認も出来ない状態。全原発設計は緊急時、水素や蒸気を逃がすように設計されている。そこで原発は、水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。爆発に早く気づき、放出が少量なら、巨大な大気に放出薄められバレることはない。もしもバレたら「致死量以下だから安心」と弁解せず、頭を下げ稼働を一時停止点検し、想定外の操作や設計ミスだと認めれば許される。こうして世界の原発は定期点検で安全だと思わせてきた。指摘した人を排除してきた。中川氏が米国債を売ろうと計画し自殺にさせられたことと同じことだ，馬鹿な国民。原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている。だから、混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していく。イオン化して応力が発生する証明になる。発熱・腐敗・劣化が進み耐久年数が短縮され，配管は命がけで交換できても原子炉は交換できない。ウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。電子を激突させなくても他の原子になる。ウラニウムは自己崩壊し高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。電子を激突させると崩壊は加速するので原子爆弾のように殺傷破壊させる。プルトニウムなら原発は原子爆弾のように殺傷破壊能力が抜群だということ。ナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用しないのか？それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。国会議員の多数派は平和憲法を破棄し，核兵器を保有して，世界の憲兵に入りたいと望んでいるといわれる。国民はそんな国会議員を選んだのだからどうしょうもない。原発やリチウム電池は、発火や爆発からのがれることは出来ない，それは共鳴共振の原理から熱応力の発生を逃れられません。関係者は既得権益護持から目覚めて，熱の発生しない電力を記憶させ電力を再生させる夢のような電力システムの驚きの技術革新が加速しなければ解決しない。そのためには産業革命を10年前倒しが必要。自然エネルギーによる技術革新になんてアベノミクスでは出来ない。日本は古今未曽有のパニックを2016年前後に迎えるだろう。
10. 2013年7月29日 21:01:10 : qt1WSxuCKI 今日テレビ見たら今度はマラソンしてるよ～～いやになってしまうこの国子供達は大丈夫なのか？大人は知らんが


11. 2013年7月29日 21:17:06 : RYohd8oSIg ＞１０　原水爆禁止世界大会もやっているようですね。多摩散人。
12. 2013年7月30日 01:14:19 : Atyw20tnCE ＞子供達は大丈夫なのか？ぷ。ほんとはどうでもいいくせに。他人の子供なんてどうでもいい。そんなヤツらが日本人の大半だろ。そうでもなけりゃ医療、年金、原発とこんな後世にツケまわすような仕組みになっとるかいな。
13. 2013年7月30日 05:16:54 : AiChp2veWo そうなんだ、他人の子供はどうでもいいんだ。然し自分は他人や世界中の子供が可愛いいんだが。
14. 2013年7月30日 06:58:30 : pQFhwFG3Zo 原発推進派に言ってやれ
15. 2013年7月30日 07:19:40 : Y7IBEnqPL6 ６０年以上、生きてきた人は、あきらめることもできるだろうけど、子供や若者はかわいそうすぎる。放射能にやられない人工血液、人工臓器つくれないんだろうか、と考えて、ロボットになってしまうのか、と思った。人工脳なら、もう人間じゃないものね。
16. 2013年7月30日 08:49:09 : qXSod70BBQ 7月11日に国連が発表した「世界原子力現状報告」は、明確に、原子力発電所の経済効率の悪さと危険性を指摘し、原子力の利用度は、２０１１年以降世界的に激減している事実を伝えている。そしてフクシマの悲惨な状況を淡々とデータ化している。 WHOをはじめ、国連機関は原子力マフィアの傘下にあると勝手に考えていたが、世界の潮流は、完全に脱原発だ！ただ、利権に絡む為政者と行政機関と大企業と投資家は、汚染のリスクを対岸の火事に考え、欲望の赴くままに突っ走っているようだ。原子力ムラをぶっ潰すには、数千万人によるメガ訴訟とか、世界的な連帯がもっと必要なんじゃないかな。
17. 2013年7月30日 08:57:49 : RQpv2rjbfs >>03 どうしようもない。世界で始めての出来事だから手探りで解決を模索するしかない。ちなみに東電の工程表は見たことありますか。東電は燃料が容器に残っていることを前提として容器の穴を塞ぎ全体を冠水させるつもりのようです。前提からして間違っている、燃料は容器内にないのがわかっている、穴を塞ぐ手段がない、人も機械も近づけない、事故当時から１ｍｍも前進していない。正しくは、地下も含めて原子炉全体を覆う構造物を建築することなのだろうがピラミッドに匹敵する土木工事が必要になるので東電の資金力では不可能。なんでプルサーマルなんかやっちゃったのかねえ。
18. 2013年7月30日 09:33:11 : RQpv2rjbfs >>17 続き　大量の資金とボランティアを含む人材の投入で地下を含めた巨大な開放型石棺を建設する一方で　プール内の使用中、未使用、使用済みの燃料を処置する、処置が終わったら封印し、長期にわたって石棺を監視・維持できればベストでしょう。原子力発電との決別を誓うモニュメントおよび失業対策および廃炉技術の習得としてこれら工事を執り行えれば、災い転じて福となすことが、部分的にも可能かと思います。やりっこありませんけど。
19. 2013年7月30日 11:30:16 : ha11Z3ioB2 >>09 ＞特に東京は風向きが変わるとまとも。だけどすぐには影響はでない。数十年後に被害が出るのではないか。甲状腺ガンが子どもにでる。隠蔽しても隠し切れない。これはすぐに明るみにでる。すると少なくとも知性のある人は東京に来なくなる、あるいは出る。これによって東京の経済的価値は激減する。江戸時代から考えれば４００年以上の営々たる努力で築きあげてきた東京の価値はなくなってしまう。
20. yadi 2013年7月30日 12:11:51 : GZWcX/1XvTBzI : XQEdMHG6Ik この時事通信の記者は、デスクから反対されても何とかバンダジェフスキー来日を記事にして少しでも多くの人に被曝問題に目を向けて欲しいと願って記事にしました。皆さん時事通信に「こういう情報は重要だ。これからも放射能関連の記事を望む。」と連絡してこの記者の取材活動の後押しをしてください。そういった声が必要なのです。お願いします。


21. 2013年7月30日 12:45:50 : UXKjQTYwdw >>20 時事通信は電通の株主であり、代表的マス「ゴミ」だと思っていたが、この記事は評価できる。まあ、いつまでまともな報道が続くか見ものだが。
22. yadi 2013年7月30日 13:04:14 : GZWcX/1XvTBzI : XQEdMHG6Ik この記者が個人的に頑張っているのです。でも通信社の記事は記者名のクレジットもつかないし、新聞社のように読む人からのクレームもお褒めの言葉も記者には届きづらい。今回、バンダジェフスキー博士を取材したのは日系大手マスコミの中で唯一、時事通信のこの記者のみです。カルディコット医師の来日を唯一取材&記事にしたのも彼です。取材費なども社から出ないので自腹です。何とかこの記者を応援できないかと、私は電話をしてみました。日本のマスコミを変える、という程のことは出来なくても、流れをすこしでも変えることはできるのではないかとおもっています。
23. 2013年7月30日 14:40:10 : EszHBBNJY2 18. 2013年7月30日 09:33:11 : RQpv2rjbfs >>17 続き　大量の資金とボランティアを含む人材の投入で地下を含めた巨大な開放型石棺を建設する一方で　プール内の使用中、未使用、使用済みの燃料を処置する、処置が終わったら封印し、長期にわたって石棺を監視・維持できればベストでしょう。ボランティアって・・・？死ぬ前提のボランティアってなに？チェルノブイリで１基の原発を覆い尽くすに80万人動員して何人死んだ？４基で320万人動員するのか？　死ぬ前提で！法律変えて、徴兵制もしくは徴用制を採用して拒否者は片っぱしから禁固刑にして見せしめに死刑も採用しないと無理だね。だから自民党の石破のこの時期の徴兵制と拒否は死刑などの言葉が飛び出てくるんだ。（ここ大事）強制動員は当然、中央官僚など想定している段階だよ。ただ、俺が言いたいのは、320万人だったら、国家公務員と地方公務員でちょうど賄えるだろうということ。国の舵取りを間違えたお前らから先に死ね。日本は壮大な実験途上にある悲惨な国家。戦後の資本主義の中の社会体制も実験だったけど、企業による国家統治もある意味、壮大な実験。一度、社会自体を壊してからという段取りだろう。
24. 2013年7月30日 18:54:00 : 30Epi0KlKA 地域の特性というものがあって、あの旧ソ連の地域では当たり前のように森から得られるキノコ類を食べるのが普通というか生活には経済的に必須条件だった。日本ではそれほど多くの人は森に依存していない。只一方海産物の依存度は違う。恐らく世界一だ。何も起こらなければいいのだが、そこまで海は寛大なのだろうか？
25. 2013年7月31日 02:24:24 : W4sW7lkKxg 何だか関東はあちこちで体調悪い老いも若きも多いな
26. 2013年7月31日 12:09:55 : DRN7g6SzyA 日本には２つの道がある。ひとつはオープンに情報をだし、対策をうっていく。知識・経験のある研究者にお伺いをたてる。もうひとつは徹底した隠蔽だ。これは今日本が進んでいる道だ。放射能という言葉さえタブー語になりかねない。ある症状がどこかの住人にあらわれたとき、まず疑うべきは放射能というときでもそれが話題とならない。この道を行って、隠蔽ができると政府は思っているのだろうか。実際はバンダジェフスキー氏の言うとおり不可能だろう。そのうえ正しい対策をとれないのだから、より深刻な結果となる。正しい情報が出ている限りパニックは起きない。隠蔽をつづけてどうしようもなくなって真実が明るみにでれば、パニックだけではなく、社会の基本である国家、マスコミへの信頼もなくなってしまう。
27. 爺さん 2013年7月31日 16:40:28 : pkMRoq8j2xu8g : GKXPQSbOmQ >06 そのデマ、もう聞き飽きた。今回の講演でも、それが事実の一面を隠蔽したデマだったと、運動を進めるためのデマだったと、ぼろが出てきたな。医師向け講演会の内容を振り返ってみるといい。バンダジェフスキー博士も言っていたチェルノブイリ事故以前の核汚染についても、あんたらは隠してきた。それに触れたネット論文を事故後できる限り隠し続けた。ECRRのものさえ。危険を煽れば絶望させれば人が動くと考え、被曝したものの犠牲を最大限にすることで、自らの保身と経済的利益を最大限にしようとし続けた。だんだんぼろが出てきて、毎晩、腹抱えて笑ってるよ。どんな言い訳言い出すか。まあ、その言い訳を攻撃するような野暮な真似はしないけれど。確かにあんたらのことなら、「放射脳」と呼んでもいいかもしれないね。