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ついに脱被曝を真正面から訴える議員が誕生しました。
東京選挙区から立候補された山本太郎さんが参議院議員に当選!
早速昨日の当選後インタビューから全開で訴えられてます。
「一番やってほしいことは、食品の安全基準を変えることです。今の『1キロあたり100ベクレル』は低レベル放射性廃棄物と同等なんです。それを国民に食べさせて『安全』とする政府・国なんて話にならない。国民全員が低線量被曝しろという話ですよ」
NHKのインタビュー動画がUPされてます。
テレビの画面では伝わらない現場の空気感も伝わってくる、必見の動画です。
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そしてその後のテレ朝での報道ステーションでのインタビューでは更に
突っ込んだ発言が飛び出してました。
「もともと1ミリシーベルトが20ミリシーベルトになった。避難する権利が必要なのに、我々に今は被ばくする権利しかない。」
「未だに東電には家宅捜査すら入らない。国家ぐるみの犯罪です」
「テレビで言っていいガイドラインをもらえたら、もっとうまく話します」
古館伊知郎氏も最後は
「一生懸命やってる人は共感を覚える。これからも注視していきます」と。
太郎さんが終始言い続けてきた、いい意味でも悪い意味でも注目される自分が、スポンサーにとて不都合なことが伝えられない、テレビで本当のことを伝えれると、まさしくその言葉通り、当選後のインタビューで国民に低線量被ばくを強いてる、被ばくする権利しかないという真実を伝えてくれました。
本当の闘いはこれからであると、語られてる通り、我々有権者の側も投票して終わり、選挙だけ注目する、選挙期間だけ関わるということではなく、これからいかに大きな力、ウネリを一緒につくっていけるかを考え、共に行動していくということが求められると思います。問われてるのは我々だと思います。選挙の応援で山本太郎さんにもお話した、千葉市議会への甲状腺検査の請願など、東京も必要だと感じます。再稼働したいがゆえに,
賠償したくないがゆえに、被ばくへの健康影響に向き合おうとしない政府や自治体。決して千葉市だけでもいいという話でもなく、関東においてその必要性があると感じますし、そうした要求の声が拡がっていけば、マスコミが取り上げ、世論が大きく形成されて動き出す可能性もゼロではないと思います。
もうひとりじゃない!
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