http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/548.html
Tweet |
原発再稼働の前提となる新規制基準の適合性審査(安全審査)の初会合は16日午後も原子力規制委員会で続き、四国電力と関西電力が申請内容の概要を説明した。四電の説明では役員が十分に回答できず、関電には委員から注文が相次いだ。規制委は今後、原発ごとに論点を絞り、審査を進める方針。
四電は伊方原発3号機(愛媛県)の申請内容を説明したが、出席した役員が3号機の特徴を踏まえた安全対策を問われたのに答えられず、規制委側から「自分のプラント(原子炉)についてどういう特徴があるか即答できないのは問題だ」と指摘を受けた。
関電は高浜原発3、4号機(福井県)と大飯原発3、4号機(同)について説明した。規制委は大飯原発の9月までの運転継続を認めた評価会合の中で、三つの活断層の連動を前提とした耐震評価を求めていたが、関電は改めて連動しないと主張。「評価会合では十分な説明ができなかった。審議の中で確認してほしい」と求めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013071600761
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。